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著者が外人で日本語に翻訳されている本でお勧めの本を教えて下さい。
「これは読まなきゃもったえない!!」とか「この本で価値観や生き方変わったなぁ」って言えるくらいの本を教えて下さい。
色々な本と出会いたいのでジャンルなどは一切問いません!!

メジャーな本でも何でも結構ですので教えてください。

A 回答 (6件)

 こんにちは。

古典的名作をあまり読んでませんので、現代の作品をいくつか紹介します。
ヴィカス・スワラップ「ぼくと1ルピーの神様」
 これが著者の処女作らしいのですが、ページ数はあるのに読み始めたら一気に読める内容で、最後には優しい気持ちになります。ちょっと出来すぎた感はありますが、現代インドの抱える問題などかなり鋭く突いていると思います。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31771518
アン・タイラー「ここがホームシック・レストラン」
 正直あまり現代アメリカ文学は好きではなかったのですが、この作家に出会って好きになりました。アメリカの家族問題、何気ない日常から起こるドラマを書かせたら本当にうまいな~と思います。「ブリージング・レッスン」や「歳月のはしご」も面白かったです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30475663
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30442445
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30857634
メイヴ・ビンチー「ライラック・バス」
 アン・タイラーと同じでドラマチックな事件や恋愛は起こらないのですが、何気ない日常のドラマが優しい気持ちになったり、切なかったりします。オムニバスの「レディたちのフィンバーズホテル」もおススメです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30409395
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30810523
 良かったら参考にして下さい。
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長すぎるのは承知ですが、「ダーク・タワー」はどうでしょう?


スティーヴン・キングなんですがあんまりホラーではなくて、ファンタジー系の幻想小説といった感じです。
キングが何十年もかけてやっと完成させた超長編です。
たしかに全巻集めると相当な金額になりますが、それに見合う価値は十分にあるとぼくは思います。
この本は僕の読書歴の中で一番、ラストに脱帽させられた作品でした(ダン・ブラウンの天使と悪魔を凌ぐほどでした)。
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私の母が高校生の時に読んで、今またハマっている本なんですが・・・


アガサ・クリスティーさんのポアロのミステリー物(?)なんてどうでしょうか?

もったいない!とまで言えるかわかりませんが、面白いようですよ。。
是非読んでみてください。。
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もし,貴方が今までに何冊も本を読んだ経験があるならお薦めしたい本があります。

ただし、読書に慣れてない方なら大変でしょう。

プルタークの「比較英雄伝」です。岩波文庫で手に入ります。

ベンジャミン・フランクリンが15才のときにその本を読んでいたのが切っ掛けで、彼はその歳でフィラデルフィアの市長さんの家の出入りが許されたと、フランクリンの「自伝」に書いてありました。そのおかげで、フランクリンの人生はいっぺんに変わったそうです。

貴方のご希望の「この本で価値観や生き方変わったなぁ」にピッタリの本だと思いませんか。

この本は、人間てこうまで崇高になれる者かということを教えてくれて、人間として生まれて来たことが嬉しくなる本です。

もし読まれるなら、抜粋ではなく全てを読むべきです。良い本はつまみ食いするのがもったいないです。こういう良い本を抜粋でなく全て読んだという経験は、貴方に自信を与えてくれ、簡単にへこたれない強い人間にしてくれるものです。
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「洋書」って言うと外国語で書いてある本ですよ。


英語とかフランス語とかロシア語とか。

おっしゃっているのは和訳した海外文学なのですね?

読まないともったいないのは、そうですねえ・・・・『カラマーゾフの兄弟』とか。
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翻訳された本を日本語で読みたいんですか?


洋書を(原書で)読みたいのですか?それによっても変わってくると思うんですが

ベタですが
「アルジャーノンに花束を」Flowers For Algernon ダニエル・キイス
「夜と霧」Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager ヴィクトール・E・フランクル

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
原書で読みたいわけじゃないです!参考にさせていただきます。

補足日時:2007/08/28 12:43
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