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名古屋市内に“飯田街道”と言われる道路があります。
私は長野県の飯田と名古屋を豊田経由で繋いでる道路と認識しております。
しかし、昨日ある知人から「飯田街道は姫街道とも言われてる。岡崎城から名古屋城まで繋がっていた道で、お姫様が通る道だったから。」と聞きました。
飯田街道は三河辺りでは豊田を通っているはずなのに昔は岡崎を通っていたのか???と思い尋ねましたが、それはわからないとの事です。
色々と調べてみましたが、上手くヒットしません。
実際にはどうなのでしょうか?気になって仕方がありません。
歴史などに詳しい方、教えて下さいませ。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

>お姫様が通る道だったから



これがそもそも違います。
本街道の難所のうち、迂回路があってそれを足の弱い女性が通るところから「姫街道」という通称が付き、特に中山道は皇女(和宮)が通った道ということで「姫街道」と呼ばれ、文字通りのお姫様が通る道ではないです。
飯田街道は現在の153号線がほぼこれにあたり、私も八事近辺に知人がいるので、鶴舞駅で降りて公園の東側の旧道を走りますけど、豊田、足助を経て飯田市に至る道で間違いないと思います。

その方は、途中まで重複する「岡崎街道」とごっちゃになっているのではないかな?
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この回答へのお礼

早々のアドバイスありがとうございます。

お恥ずかしながら“姫街道”という意味を詳しく知りませんでしたので、ウィキペディアで検索、念のために“飯田街道”も調べました。
ですが、どちらも知人のような説明はありませんでしたし、私は長く名古屋に住んでおりますが、R153号(飯田街道)が岡崎に繋がっているという事は一度も耳にしたことがありませんでしたので・・・。
さらに調べましたところ、平針街道は姫街道とも言われるようですので、平針街道と勘違いしていたのかもしれません。

参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 18:32

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