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10月に民営化になる前に入っておいたほうが良い、と言って何回も家に訪ねてきます。
特に勧めるのが19歳の娘に終身保険ながいきくんばらんす型5倍です。
今は特別養老保険20年満期5倍型に入っていてもうすぐ2年になります。
言われるままに入っていましたが、今回勧められいろいろ調べるうちに簡保のどこが得なのかよくわからなくなってきました。
押しが強いのでこのまま入ってしまいそうです。
国の補償があるから、というのはわかるんですがそれだけしかいいことないですか?
民間の保険会社は潰れることがあるから、といわれるとそれもそうだしと思ってしまいます。
簡保の良さを教えてください。

A 回答 (7件)

こんにちは。

お役に立てれば幸いです。
簡保の良さは政府補償があるのと身近に郵便局の窓口があり便利、比較的給付金を受け取るのが早いぐらいなものです。
入って2年の養老は娘さんが被保険者さんなのですか?この20年間の養老もどうかと思いますが・・(こちらも18年後に要見直しです)
NO2のご回答と同じく終身保険はまだ先でよいのではないでしょうか。
  あと2件以上簡保商品に加入される場合(お勧めしませんが)には死亡保険金と入院特約の重複がないのか要チェックです。他でよい保険に加入なさるときには特約は解約できます。若い女性の死亡保障は200~300万の死亡保障(養老が娘さん被保険者なら既に有)と19歳の娘さんなら民間生保の終身医療保険日額5000円(月1400円くらい)ほど準備なさるだけで十分です。
 無駄に保険料を払わないように致しましょう。
ばらんす型の設計で驚くのは、この「疾病障害入院特約」保険料は「基本保険金」の保険料をかなり上回ることです。入院手術給付金の特約なのですがこれは払い込み期間が60歳までの場合それまでに100歳まで生きたとした保険料を払込済までにすべて払わされます。
 死亡した時には死亡保険金に特約の還付金も多くもどってくるようになっています。この保険金と還付金は娘さんが長生きなさると受け取るのはお母様でもない可能性が高くなりますね。
 また簡保加入2年経過前は入院するとなった時に入院保険金は減額されています。5日以上入院しないと入院保険金、手術保険金もでません。ここの条件がとても古いのです。民間生保の医療保険は入院1日目からでるのがスタンダードになっており日帰り手術も給付されるのも多くあります。
民間の生命保険商品のほうがニーズにあわせた商品作りを怠らないですね。
>押しが強いのでこのまま入ってしまいそうです。
そんなこと仰らずに計算したり、デメリットを局員さんにしっかり確認したうえでご自身で決定なさってくださいね。メリットがよくわからないのなら契約は見送りなさったほうがよいでしょう。
今回入らなくても その後、あの時入っておけばよかったと後悔することは皆無です。
 18年後にもらう満期金もし然り、病気しないと、死なないと受け取れない保険にお金をかけるのは最低限にしておいて ご成人式や結婚資金に流動しやすい貯金をなさることお勧めします、
 

この回答への補足

miku8313様
>今回入らなくても その後、あの時入っておけばよかったと後悔することは皆無です。
皆無ですか・・・局員さんにうちの子も入ったとかみんな入ってますよ、と言われるとへぇ~そうなんだ、と思ってしまいます。勧誘の手なんですかね。
今まで簡保に入っていれば一生安心、みたいに思っていましたので。
入っているのは今は養老保険一本だけです。
ネットで無料相談したらやはり同じことを言われました、貯蓄は貯蓄、保障は保障で考えなさいと。
勧められたのは死亡保障は東京海上日動あんしん生命の長割り終身200万15年払い済みプランと医療保険はアフラックのEVER入院保障5000円です。
私が終身にこだわっているのでこれを勧めたようです。
もっと必要なら結婚した時にでも本人が見直せばいいですよね。
と思いながらも9月中に入れば国の補償がつく、と急がされてあせっています。
また、民間に入ったことがないので潰れないかとか、支払いの審査が厳しいとか聞くと二の足をふんでしまうのもあります。
こんなことで悩むのはおかしいでしょうか?

お恥ずかしい質問内容ですが回答よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/09/12 19:28
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こんにちは。


結果的には民間生保の良さをご理解頂く形になりましたね。
医療保険はお申し込みになるとのことでしっかりアフターフォローしてくださる担当代理店さんでありますよう願うばかりです。
また医療保険加入後養老の入院特約を解約できますのでお忘れなく。
またranfuさんご自身も養老ご加入だったとのこと。高血圧ですが値がどのくらいでしょうか?値にもよるのですが、条件がつかずに医療保険に加入できるかもしれません。お母様もご検討されてくださいね。
 医療保険の次に多くの方が検討なさるのが がん保険です。これを機に少しでも関心を持って頂けたらと思います。
 
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私、簡易保険の営業しているのですが、やはり断りの理由に払込総額がオーバーすることが挙げられますね。


 で、まず、掛金でお悩みなら以下を参考にしてください。ぶっちゃけ、インストラクターの方も「簡易保険の魅力は政府保証だけ」と言っていました・・・。ただ、平成初期に入られた分は掛金少なく、配当が少ない、それ以前の契約は掛金高くて、配当が多いと言うことに着目してください。実際、どんな保険会社でも保険料は合理的な金額で算出しているので、かんぽだけが悪いはずがありません。一見、率の良い保険に見えても無配当だったり、一時払いだったりします。私は掛金がオーバーするのは「保険だから」と答え、それ以上は言いません。
 実際、親が子供の終身を掛ける以上は自分が受け取るのではないという前提がありますよね。今、かんぽをかけている方は基本的に郵便局が好きだという方が多いのですが、残念ながら保険は敬遠されています。しかし、ゆうちょが正の財産だとすると保険は負の財産。例えば、娘さんが早死にされた場合はどうしますか?これから働き盛りになる娘さん。当然、ご両親も自分が収入なくなったときや介護状態になったときは娘さんを当てにするでしょうし、仮に結婚先で保険に加入したとしても受取人は親御さんになる可能性は少ないと思います。だから、娘さんの保険に入るのは悪くはないと思います。で、入るとしたらやはり特別養老保険かバランス型じゃないかと。
 ただ、保険に入るのは後になって病気になったり入れなくなるかもしれないからであって、決して政府の保証があるからではないと思います。
 簡易保険のメリットは相談窓口が多くて、ある程度職員が便宜行為をしてくれるところでしょうか。お客様はあまり認識してくれませんが、良くも悪くも人海戦術なんですね。
 
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この回答へのお礼

syumi-t様
学資保険をもらった時に配当金もかなりもらったので今でもそうなんだ、という甘い考えでした。
設計書を作った時に確かに受取額が少ないのはわかっているのにはっきりと断ることができない私はほんとバカですよね。
終身保険ですから私も娘自身も受け取れないのは承知しています。受け取りたかったらこのまま養老に入っていればいいんですもの。
掛け金が安いうちに入っておけば娘も助かるのかな、と思っていろいろ迷っています。
<簡易保険のメリットは相談窓口が多くて、ある程度職員が便宜行為をしてくれるところでしょうか。
それは確かに!
郵便局は近所にあるし敷居が高くない、っていうのはありますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 20:34

NO3です、こんにちは


簡保の養老なのですが現在は以前ほど利率がよくありませんので特約付加や死亡保障がありますと元本割れするんですね。
>今まで簡保に入っていれば一生安心、みたいに思っていましたので。
 そうですね~お国のものがよいに決まってます。
でも5年ほど前に外資系生保が終身医療保険を売り始めたらすごい勢いで売れましたね。
 その中には簡保の養老を15年か20年で掛けなおしてずっとお若い頃から掛けてきた年配の方たちが 新しい保険料がとても高くて払えないから、次には入れない年齢になったからなどの理由で 保険の駆け込み寺のように皆さんお見えになり単品で払える終身医療保険に加入していきました。
ご高齢な方は 年齢的にもご病気になりやすく加入なさってから短期で給付金を受け取られることも多くて、入ってて良かったと心底思って頂きました。
そのあたりで随分民間だ外資だ等の生保に対する不安感はだいぶ取り払われたと思います。
 それでも未だ民間生保にも過去に破綻あり、不払い問題ありで信頼性、確実性に掛けますよね確かに。
 現在ある主な保険会社は「生命保険保護機構」に入っていますので保険が8割9割保護されますので保障がゼロになるわけではないのです。
http://www.seihohogo.jp/
 その生命保険保護機構には10月より「かんぽ生命」さんとなってお仲間入りなさるわけで1社ふえますね。
  ここは民間生保を信用するかしないのかは個人差があると思いますranfuさんが迷われるのも仕方がないですよ。ネットで無料相談なさってアドバイスを受けられたのですね一歩踏み込めましたね(笑)
 
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この回答へのお礼

miku8313様
今まで民間って考えたことがなかったです。
自宅に訪ねて来てくれるし母に支払が早いから簡保が一番、といわれ疑うことがなかった田舎者でお恥ずかしい。
子供達の学資保険が満期になった時には満期金+かなりの配当金をもらったのでいつでもそうなんだ、と安心していたんだと思いました。
今回こうなって私自身の養老保険も60歳で満期になるとそれ以降の保障がなくなることに気がつきまして・・・(汗)
早速民間会社の終身医療保険に入ろうと思いました(実は一年程前から高血圧で入るのに制限ができてしまった私にこそ養老保険に入る時に終身保険を勧めてくれたらよかったのに、なんて悔しかったりして)
愚痴になってしまいました、すみません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 20:15

No1ですけれど、


簡保の方が満期時の受取金額は、今までは定額貯金や定期預金に預けるよりも、利回りは良いのです。

今後どのようになるのかわからないですが、下手に貯金するよりも、
今のところは簡保の方が満期受取金額が高かったです。
全部、簡保に任せるのではなくて、リスク分散を考えて、民間保険に加入して良いかとは思います。
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この回答へのお礼

yoshi-thk様
リスク分散・・・そうですね、今回ここに質問してみて民間保険になんで今まで入らなかったんだろう、って思いました。
お恥ずかしい話ですがこれから考えてみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 19:48

簡保の良さは還付金が多い事と地震等の災害でも保険が下りる事ではないでしょうか?


でも未成年の女性に終身保険はどうかと思いますよ
若い方が保険料が安くなるが人生80年と考えても先の長い話ですよね
その間に物価変動や結婚等ライフイベントが沢山あることでしょう
今、加入しても生活環境の変化によって保険の見直しを考える時期が来ますよ
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この回答へのお礼

sasa007様
保険料が安いうちに、と娘のことをしきりに勧めるのです。
そうですよね、環境が変われば必要な内容も変わってきますしね。
民間の保険に入ったことがないので色々調べると本当に多種多様の保険があることに驚きます。
更にわからなくなってますけど・・・(笑)
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 19:23

何かあったとき(縁起が悪いですが、亡くなったとき)に、すぐに保険金を支払ってくれるのが、簡易保険です。



実際に経験したことですが、きちんとした書類がそろっていると、支払いは速いです。
郵便局で、その場で支払いをしてくれます。また、加入出来る職種も結構広いはずです。

民間の保険会社の保険は、いろいろな書類を用意して、審査があって支払いは2週間から1月かかります。
また、保険会社によっては、職種によって加入制限や保険金が高くなることもあります。

僕の場合、実際に民間保険会社が破綻して、保険の保証機構に移って、別の会社が引き受けたのですが、
そのようになると、途中で契約を解除するか、継続するか聴かれます。

いずれの場合でも、契約時の満額ではなくて、減額した金額で契約することになるのです。
解約する場合でも、解約時の契約金額よりもだいぶ減額されて、解約することになりました。
結局、契約を継続をして今でも支払いしてます。

ですから、郵便局の簡保に加入する金額は、葬式代程度(500万円ぐらい)に押さえて、
残りを他の保険会社に加入するという方法もあります。
何かあった場合の当座の費用は、簡保でまかなって、
その後からの費用などを別の保険でまかなう方がよいかと思います。

だいぶ昔の話ですから、今はどうかわからないですが、
支払いについて書類がそろっているとすぐ支払ってくれるのか、聴いてみてください。
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この回答へのお礼

yoshi-thk様
支払が早いのは父が亡くなった時に経験しているので今もそうだと思います。
そのくらいでしょうか、いいことは・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 19:12

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