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現在僕は19歳で、プロヴォーカリストを目指してるんですが、
どうしても2オクターブ上の「ラ」(440Hz)の壁が破れません。
もう練習始めてから2年経とうとしています。
過去にも何回か「高音」について質問させて頂きました。
高い声は練習次第でかなり高く出来るとよく耳にしますが、これはどういうことなのでしょう?
僕は練習しているのに一向に出るようになりません。
そこで、声が裏返るタイプと裏返らないタイプの二つに分かれると思うんですが、両者の違いは何なのでしょう?
僕はかなり声が裏返りやすいらしく、一瞬でも気を抜くと「ミ」とかでもすぐ裏返ります。
裏返らない人なら、喉を痛めつつ超回復とかで徐々に高音を出せるようになると思うんですけども。
声優さんとかも結構な高音出してるのに裏返らないですよね。
普通に「ラ」以上で叫んでるし・・・。
何だろう?僕って一回も喉を痛めた事ないんですよ。
痛める前に声が裏返っちゃうってカンジ。
昨日なんか、カラオケ一人で11時間ぶっ続けで歌い続けてました。(18:00~5:00)
でも喉は全く痛くならないんですよね。
「地声+裏声」もなんとか出せるようになりましたが、これもまた耐久力がない。すぐ裏返ります。
一曲もちません。でも喉は全然痛めません。
一体僕は喉が強いんでしょうか、弱いんでしょうか?

地声を声質を変えずに高くしたいんですけど、どうしたらいいでしょう?
「ラ」を太い声で響かせたい!
 
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

専門家ではないので、なんで声が裏返るかとかはわかりませんが…


とりあえず、高い声は練習次第で高くできます!
ただ、高い声をひたすら出してもそれは喉に負担がかかるだけで
(いくら喉が痛くならないと言っても…)
高い声を出す練習にはならないと思います。
高い声を出すには、まず低い声の下地がしっかり出来ていないと
ダメなので、低い声の声量を増やす事が先決だと思います。
低い(普通の)声の声量を増やしていき、徐々に高くしていくと
自然と高い声が出るようになります。
(俺もそれで高い声が出せるようになりましたし。)
質問の答えになってるのかどうかはわかりませんが
参考にしていただけるとありがたいでし…
あっ、わかってると思うけど、
もちろん腹からしっかり声出してね!
腹で声出せないと高い声は絶対でないんで!
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この回答へのお礼

はじめまして!
そうですね、低い声を響かせる事が出来たら、
自然に高音が出せるようになると、よく言いますよね。
なので僕も一時期低音を練習してた時期があったんですよ。
一応安定してきたんですが、やはり高音が・・・。
悔しいです。
でも、もう一回低音練習します。
あと、裏声も低くしてみようかな。
腹から声を出すイメージは最近ついてきました。
「ソ」を軽く発声できるようになったので。
本当に、押し上げる!ってカンジですよね。
まずは、低音の声量を増やしてみます!
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 12:55

もともとの声がかなり低くないですか?


いくら裏声と言っても自分に出せる範囲というものがあると思いますし。
高い声を頭に響かせていますよね?
これぐらいしか言えません、はい。
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この回答へのお礼

どうも!
いや、元々の声はそんなに低くないです。
歌い方でわざと低く発声してるだけなんですよ。
高音を、太い声で響かせる事に憧れているので。
頭に響かせる意識はしてるんですけど、どうもよく分からないです。
イメージトレーニング頑張ります!
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 12:46

1年ぶりです、ご無沙汰しております。

毎回力になれないようで、申し訳ありません。

私ならばどうするか。あえて、のどの力を使います。のどといっても、声帯だけではありません。「えら」の部分です。名古屋弁で「えぁ」という発音(わかるかなあ…「どえりゃあ」などで使います)をするときに使う筋肉の部分です。

すると、音色が硬くなります。奥歯のあたりの、狭いところに、響く場所をあえて限定させます。すると、日本人好みの高く硬い音色になります。

「イ」段を硬く出すことです。
そうすると、確かにラルクっぽくはなりますが、私はそこまでする必要はないのではないか、と感じております。
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この回答へのお礼

どうも、大変お久しぶりでございます。
毎回毎回ありがとうございます。
音源聴いてくださってありがとうございました!
そうなんです、ミックス使うと変に声質が甲高くなってしまうので、あまり使いたくないんですよ。
だから地声を高くしたいな~って・・・。
もう、生まれつきだからしょうがないのかな~。
いや、諦めません。頑張ります!
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/17 12:43

はじめまして!


過去ログも多少見ましたが、なかなか高音開発に四苦八苦してるようですね。
多少、偉そうな事も書きますが、SEIYAさんの参考になればと思います。

>そこで、声が裏返るタイプと裏返らないタイプの二つに分かれると思うんですが、両者の違いは何なのでしょう?

また、思いきって別けちゃいましたね。^^;
単に「裏返るタイプ」ってのは、目標の音域を使いこなせてないというだけですよ。
「故意に裏返す」ってのなら別ですが・・・「裏返っちゃう」ですよね?
例えば、SEIYAさんより声域の狭い人にとっては、SEIYAさんが裏返らず出せる「ファ」が100%裏返っちゃう人もいますよね?
「裏返らないタイプ=出せる人」にとっては、どうってことない音域ですから、裏返る訳がないですよ。
そういうことです。
後々SEIYAさんが「ラ」を出せるようになったら「なんで、こんなの出なかったんだろう?」って思うと思いますよ。*^^*

>声優さんとかも結構な高音出してるのに裏返らないですよね。

声優さんをナメてはいけません!
声域だけだったら相当なモノですよ。歌は下手な人が多いですが・・・ま、だから声優なのか。^^;
余裕があったら「声優養成所」に入ってみたらどうです?
絶対役立つと思いますよ。

遅れ馳せながら・・・僕は、洋楽HR/HMのコピーバンドのボーカルをしています。
ハードロック界では4オクターブ(裏声含む)以上当たり前の世界です。
しかし、僕が歌を始めた当時は、SEIYAさんの言い方で言うと2オクターブ上の「ファ」すら裏返ってましたよ。
そんな僕でも高い方の声域は広がりました。現在は声域だけなら十分になりました。

ちょっと話しが逸れましたが・・・声域は絶対に広がります。既にあなたが世の中に数人しかいない程の高音域の声域の持ち主だったら別ですが・・・。(限界はありますからね。)
僕が思うに開発の余地は十分だと思います。

過去ログを見た限り、SEIYAさんは邦楽中心で歌っているのだと思います。(ビジュアルとかですよね?)
日本人歌手の発声法では限界がありますよ。とくにビジュアル系の発声はほとんど喉声と言って良いですからね。
SEIYAさんは洋楽聞きます?(高音ボーカルの。)
好き嫌いはあると思いますが、外国の歌手の発声をマネするのは絶対に効果ありますよ。
今の自分の歌い方ではなくて「発声から発音まで徹底的にマネ」してください。(変なクセがついても後で直せばいいんです。)
別に現在のSEIYAさんの発声法を否定するわけではないですが・・・恐らく、「高音発声に向かない歌い方」なのだと思います。

>僕って一回も喉を痛めた事ないんですよ
>一体僕は喉が強いんでしょうか、弱いんでしょうか?

あのね・・・それは喉を痛めない"程度"の発声しかしてないからですよ。(声量あるタイプじゃないでしょ?)
強いも弱いも「限界を超えず、自分の許容範囲で歌ってる」って事です。時間の問題じゃないです。
もちろん「疲れない発声」は素晴らしいと思いますが、それでは声域は広がりません。
「裏返り易いタイプ」と自分を言ってましたが、その「裏返り易い発声」がダメだんです。
他の方のアドバイスでもありましたが、裏返らないように喉に「力」を使います。
SEIYAさんは「超回復」の話をしましたが、筋肉の超回復というのは酷使しないと始まらないですから。要は筋トレと同じです。(腹筋だけではなく、喉の筋肉を鍛えるのも大事です!)
軽い運動しかしな人がムキムキのマッチョになる訳が無いですよね?
やり方は単に「裏返らないように抵抗して力を入れる」だけです。もうガチガチです。
できれば自分で練習曲の「出ない高音のパート」抜き出して、その部分を立て続けに繰り返し歌います。(もちろん喉の力ガチガチで。)
絶対疲れますよ。効果も抜群だと思います。(勿論、喉を壊す可能性も十分です。)
欲を言うと、歌った後1時間以内にプロテインを飲むといいです。

>地声を声質を変えずに高くしたいんですけど、どうしたらいいでしょう?
>「ラ」を太い声で響かせたい!

喉に力を入れて歌っていると、その内鍛えられて楽に出てきます。
声域を広げたいなら、相当無理な発声しなきゃダメですよ。(時には悪い発声も必要!)
上記のアドバイスは声楽経験有る人が見たら怒るかもしれません。
でも声域拡大の方法としては間違い無いアドバイスです。だって、僕がそうでしたから。
よく「そんなんじゃ喉を壊す」とか言う人がいますが、後天的に高音を獲得したボーカルの皆はそれくらい酷使してるんです。絶対に!!
プロテインを忘れずに!!(僕はマジでやってます。騙されたと思って、3ヶ月やってみてください!最低週3日はハードに練習すること。)

初めに過去ログを見たと言いましたが、ほとんどのアドバイスが正しいと思いますよ。
でも、(きつい言い方ですが)SEIYAさんが実践できてないんだと思います。もしくは、まだ「やりたりない」のかも。「2年やってる」と書いてありますが、そういう問題ではありません。
あなたの練習(発声)を試行錯誤してみてください。答えは自分の体だけが知っています。
これだけは言えます!「絶対もっと高い声が出せます!」

※最後に言っておきますが、声域が広がることは素晴らしいことですが、良い事ばかりとは限りません。
SEIYAさんが声域を広げる為には、今とは違った発声法が間違い無く必要になります。
その為に「歌い方が変わったり」悪い場合は「今よりも下手になる(好みも有り)」こともあります。それも考えておいてくださいね。

超長くなりましたが、精進してください。
音源を送っていただければ、もっと的確なアドバイスができます。
できれば、SEIYAさんの言う「地声+裏声」を使ったのもあると良いですね。
実際、あなたの歌を聞かないでアドバイスは「無理」ですからね。^^;
もっと試行錯誤して下さい。
4オクターブ以上の声域の僕でも、未だに試行錯誤しているんですよ!
声域拡大はそんなに甘いモノじゃないっす。^^;
じゃ、がんばってください!!
あ~、眠い・・・。^^;
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自分も高音出したくてがんばりました。


なんで出たのか良くわかりません。
でもビーズやワンズを良く歌っていたら
ある日キンキンの高い声が出るようになりました。
それで男性ボーカルのほとんどの声が出るようになり
歌えない高音はありません。
たまに女性の歌も歌ったりします。
自分の経験上高い声を出すボーカルの歌い方の真似をすれば
いいんじゃないかと思います。
ちなみに自分はビーズの稲葉さんの歌い方真似てみました。
最初は同じ感じでしたが今ではアレンジしていろんな音が出せるようになりました。
たいしたアドバイスになりませんががんばってくださいね!!
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長文失礼


Canadaさん、質問者さんは
「自分の限界(苦しそうな感じ)まで実声で高い声が出る人」と
「そこまでまで苦しそうじゃないのに裏返ってしまう人」
という2者のことだと思います

僕の考えでは
声が裏返らない人はたいてい喉に力をいれています(もちろん素人)
声が裏返る人は喉に力が入ってない人だと思います

確かに喉に力が入らないことはいいことなのです
よく「叫ぶと高い声がでる」という人がいます
これは喉に力をいれると
それなりに強い呼気でないと声にならないからです
だから喉を使って高い声を出すことをよく
悪い発声の例として「喉を絞める」などといいます
 
質問者さんは
「喉を痛めると超回復・・・」と言いますが
高い声を出すために使う筋肉は声帯を動かしている筋肉であり
喉を痛めるというのは
ただのダメな声を作る因子でしかないことを覚えておいてください

さっきも言ったように喉に力をいれること自体は悪いことです
ですが
人間は本能で理解して行動する、というのがほとんどです
走るときに「大腿二頭筋を収縮させながら大四頭筋を・・・」
なんて考える人いませんよね?

なので人間は「どうやったら声が裏返らないようにするか」
を「喉に力をいれることで防ぐ」とするのです
そう考えると
「裏返る人」と「裏返らない人」(もちろん両者その道の素人)
ならば後者の方が才能はある、と思います
なので自分がいい発声(結果的に)なのは
自分に才能がないから、と自覚してください・・・コレが現実です
実際に僕の周りに声が裏返るやつはたいてい歌が下手です
(音程がとれてるとかそんなレベルでなく、声が作れてないという意味で)

まとめると
「声の裏返る人は声帯の使い方を本能的にすら分かってない」
ということです
正確に測ったことは無いですが、よく歌う歌から大体で、
僕は表声(俗にいう地声ですね)で3オクターブはでます
↑Jポップの歌で男の低いほうから女の高音まで出そうと思えば出せます
(ただし女の高音あたりになるとさけばないと出ません
まだ僕も修行中の身なので・・・)
たいてい高い声を出す人は
喉に力をいれる(これで声帯が動く感覚を掴む)
→ボイトレ等で喉を開きつつ声帯を動かすことを覚える
という感じで高い声を出す感覚を掴んでいくのだと思います

「地声+裏声」というのはミックスボイス的なものでしょう
ミックスボイスというのは実は裏声は一切混じってなく
表声の応用だと僕は思っています
(声帯の動きの解釈や理解はボイトレの先生同士でさえすれ違うことが多く
絶対コレだ、といわれてるものが今現在無いことを理解していただきたい)
つまり裏返ってしまう、
ってことは結局声帯をうまく使えてない、ということです

声域が広くなるということは
声帯を動かす筋肉を鍛えるということです
なので声帯を動かす筋肉の限界が来ても声が裏返る、
というのはありません
↑もちろんそこで裏声を使って良いならそこで裏声に「切り替えます」
勝手に裏返るわけではありません

僕は表声の限界が来るとそこで音が止まります
たとえば僕の限界がラ、だとしたら
ド~レ~ミ~ファ~ソ~ラ~ラ~(本人はソラシド~と歌いたいわけです)

喉に「強い、弱い」はありません
さっきも言ったとおり喉に超回復はありませんので
喉を痛めること自体がいいことではありません

声質とはその人が持ってるもので
高い声になっていこうと、あなたの声質はかわりません

あなたの持っている声の中での種類はあります
チェストボイス、ミドルボイス、ヘッドボイス、ファルセット
日本語にすると順に、胸声、間声(←は自信なし)、頭声、裏声(仮声)
裏声以外は表声といえます

高さで言えば順に、
低い声(たいてい地声)、
中間の高さの声(ここのことをミックスボイスといわれる場合もあります)、
高い声(裏声と間違えられることもあります)
さらに高い声


否定的な文や上の立場からの言葉など
本当に申し訳ないのですが
あなたがプロとしてやっていくと聞いて
だいぶ昔の質問ですが答えてみました

僕にも間違ってるものがあると思います
ですが、一応ここで上げたものは
本やボイトレ等で学んだ僕の解釈でありますので
一応世の中に出てる知識が大半です

長い文ですから読むのめんどくさいと思いますが
読んでくれるとうれしいです
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http://www.unitedvoice.jp/ec/takaikoe/

こちらを試してみてはいかがですか?
お金はかかりますが、確実だと思います。プロを目指しているのであれば、購入したほうがいいかと思います。
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