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自宅の車庫付近で車載の受信機で399.430Mhzでザーという音が入ったので周波数を見て見ると盗聴波の電波数でした。聞こえる音はザーとかドンドンドンとしか聞こえないのですが電波レベルは結構強いのですがこれってやはり盗聴器を疑うべきでしょうか?ちなみに近所に電波が出るようなものは他に見当たりませんので・・・。

A 回答 (2件)

http://www.shinwa-musen.co.jp/arou/aro-rainn.htm

>399MHZ(消防、官庁、警備、新聞、各種、鉄道)

心配なら、アンテナを専用の小さい指向性の高いものに切り替え、どこが発信源か調べると答えが出るとは思います。もしも盗聴なら、スクランブルや暗号化されたりデジタル化されていることはまず無いので、内容を通常の受信機で確認できるし、ハウリングを起こせば、近いところにマイクがあるなどの確認まで可能です。

しかし、残念なことに、パソコンのFSBが400MHzとか、いろいろなマイクロチップ関係が異常発振していたり、光通信ケーブルのブースターや携帯電話やPHSの中継器からもかなりの強さで同じ周波数帯から漏洩電波が出ることもあります。

行政関係の無線、中継施設、場合によっては交通標識や信号機の制御に使う無線装置もこの周波数帯で許可がでていることもありますので、近所にその関連のものがあったり、そのアースが十分に接地されていないで、電柱で漏洩電波が漏れていることもありますので、電柱が発振源だとこれでいろいろな装置が誤作動したり、場合によっては無線が正常にできないこともあります。

>ちなみに近所に電波が出るようなものは他に見当たりませんので・・・。

電線がありませんか。そこには、いろいろな中継装置がついていたり、近くにパラボラアンテナ、衛星放送の受信装置などがあると、そこから増幅用のブースターが異常発振してその周波数帯に影響をだすこともあります。行政の防災無線装置もまさにその周波数帯のこともありますので、それらの他にパソコン、マイコン、マイコン制御の冷蔵庫やFAX、テレビなどがまったく無ければ、盗聴の疑いも捨てられません。もっとも、いろいろな紛らわしい周波数のものが使われているので盗聴の隠れ蓑として、その周波数を使うというのが現状ではないでしょうか。

参考URL:http://www.shinwa-musen.co.jp/arou/aro-rainn.htm
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他の回答者様のおっしゃる通り、


何らかの電子機器から出ている電波を受信している場合が多いと思います。

おそらく、ワイドバンドレシーバを買いたてで面白いのかもしれませんが・・・

高調波というものをご存知でしょうか?
本来の周波数の何倍かの周波数の電波も出てしまう事があるんですよ。
たまたまそれを受信している事もあります。

パソコンのそばでAMラジオを聞いて御覧なさい。
ノイズなどで妨害されてうまく受信できない事があるはずです。

ホームセンターでも簡易盗聴器発見器などが売られていて、お守りのように持ち歩いている人も見かけますが・・・
そうそう盗聴器があるとは思えません。
盗聴器を設置するというのは、住居に不法侵入したり、電気通信事業者の通信回線に不法に設置したりというリスクが伴います。
また、盗聴器自体も、安いものではないと聞きます。

道具も使い方次第です。他人のプライバシーを侵すようなものを探し回るのか、
それとも緊急時への備えで、防災無線や消防無線などのために、ワイドバンドレシーバを備えているかではまったく意味合いがことなりますよ。
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