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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG の最終話でモヤモヤすることが2点あります。
1.終盤の米帝原潜が撤収するシーンで航空自衛軍の秘密部隊(と原潜艦長が言ってた)の戦闘機が原潜に近づくシーンがありますが戦闘機から何かを投下しています。あの流れから見ると「魚雷」?とも考えるのですがその後のシーンでは何事もありません。あればいったい何なのでしょうか?

2.上記シーンに関連して、原潜艦長が「日本政府の意思は理解した」といって撤収します。
茅葺総理が中国に支援を求めていたら冷戦構造の完成で「上がり」になってしまいましたが、結果は航空自衛軍の秘密部隊の登場というシーンになりました。
合田は結果として軍を掌握(というか完全な形でプロデュース)していなかったのでしょうか。陸上自衛軍や海上保安庁など、多くの組織が合田プロデュースの方向に流れていく中、なぜ航空自衛軍秘密部隊の戦闘機があのような行動を取れたのでしょうか?
茅葺総理が「私のやり方でこの事態を収拾する」と決意をしているシーンで「決意」したその方法が最後のシーンにうまく結びつかないのです。

どなたか解説お願いいたします。

A 回答 (1件)

1は増装を捨てたんだと思います。

燃料タンクですから戦闘中に被弾すれば危険です、それを捨てた=戦闘モードに入ったという一種のデモンストレーションにもなります。

2秘密部隊は一種の近衛兵のような政府直轄の部隊だったのかもしれませんね。直轄部隊なら軍令部を通さずに直接首相が指示を出してもおかしくないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり「魚雷」じゃ即戦闘ですものね。ありがとうございした。
秘密部隊のほうはあの「高倉官房長官」の影響をも受けない組織だったのでしょう。腐った政府組織の中にも「猿オヤジ」みたいなスジの一本通った官僚がいるように、軍隊の中にもいると見るのが本筋なのでしょう。

お礼日時:2007/10/04 23:02

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