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海上自衛官は元上司を「畏怖」して機密を漏らしたそうですが、海上自衛官が、こんな臆病者でどうしますか?

戦場で怖がって漏らしてしまうようでは戦えません。自衛官たる者、元海将が上司であろうが、恐れる事無く、勇気を持って正しい事を実行しなければ成りません。

臆病にも、怖がって、言うべきことを言う勇気が無いようでは自衛官は務まりません。そもそもが、旧帝国陸海軍の反省の上に、現在の自衛隊は作られたのです。

旧帝国陸海軍の将兵は勇気の無い臆病者でした。勇気が無いから、上司がアメリカと無謀な戦争を始めようとした時、それは間違っていると言えなかったのです。

旧帝国陸海軍の兵士は、臆病にも上司に反乱を起こす勇気が欠けていました。上司に反乱し、必要なら上司を殺害してアメリカとの戦争を止めさせるべきでした。

現在の自衛隊員に求められているのは上司に従う事ではなく、間違った事を言う上司に反乱する勇気です。間違っている事を間違っていると言い、正しい事を言う勇気です。
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特定秘密漏洩容疑で海自1佐を懲戒免職処分 元上司に「畏怖の念」
2022年12月26日

 安全保障に関わる機密情報の「特定秘密」を漏洩(ろうえい)したとして、海上自衛隊幹部学校に所属する井上高志・1等海佐(54)を特定秘密保護法違反と自衛隊法違反の疑いで懲戒免職処分。

 井上1佐は情報業務群司令を務めていた2020年3月19日、かつての上司で自衛艦隊司令官を務めて退職していた元海将に安全保障情勢に関するブリーフィングをした際、周辺情勢について収集した情報といった特定秘密のほか、自衛隊の運用状況、自衛隊訓練に関する情報といった秘密を故意に伝えた疑い。

 同省は漏洩の要因として、元海将へのブリーフィングが自衛艦隊司令部からの正式な業務命令だったとの誤った認識と、元海将に対する強い畏怖(いふ)の念が井上1佐の正常な判断をゆがめた、としている。

A 回答 (4件)

下手に逆らったら洋上に投げ出される

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なかに入らないとわからないこと、有る意味絶対がある、と言うこと

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長文投稿のわりには、回答者たちからまともに相手にされていなくてワロタw

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自衛隊とか警察のような組織は上下が絶対的なのですよ。


ですからかっての上官といえども頭があがりません。

ですからこのようなことが起こるのでしょう。
本当は下の者が上に直言できるような体制が必要なんですけれどね。
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