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警察庁と防衛省を統合し、「国家安全保障省」を作るのはどうでしょうか?

皆さんご存知の通り、自衛隊は正式な軍隊ではありません。確かに自衛隊の主任務は国防ですが、それも警察と同じように国内法でがんじがらめの規制の上での話です(ポジティブリスト方式)。
理想を言えば、憲法を改正しネガティブリスト方式の「正真正銘の軍隊」創設を願いたいところですが、改憲を強く主導していた安倍晋三元首相亡き今、今の総理大臣には憲法改正をする気概は感じられません。

そこで、自衛隊を「国防任務を負う警察組織」と位置づけ、防衛省を警察庁と統合し、「国家安全保障省」を創設するのはどうでしょうか。
「国家安全保障省」の母体は、防衛省と警察庁の政策企画立案部門です。その下に自衛隊を管理する「防衛庁」と、警察を管理する「警察庁」の2つを外局に置きます。国土交通省から海上保安庁もここの外局に移せるとなお良いでしょう。

自衛隊の任務として、防衛出動のほかに治安出動(= 警察活動)、海上警備行動(=海上警察活動)を初め、各種の警備・警護が指定されています。また、自衛隊法でも「我が国の平和と独立を守り」と並列して「国の安全を保つ」、つまり治安維持が自衛隊の目的として規定されています。したがって、自衛隊を「国防任務につく警察組織」と定義すれば、自然ではないでしょうか。

国家安全保障省を創設し、あらゆる危機から日本を守る官庁を創設し、ゆくゆくはスパイ防止法なども所管する組織となれば良いと思いますが、いかがですか?

A 回答 (3件)

>警察庁と防衛省を統合し、「国家安全保障省」を作るのはどうでしょうか?



どうかと問われても、あなたも私は内閣総理大臣ではないので、同意厨のホルホル大会でしかないですね。
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やはりいつの世も、


政府というものはクーデターを恐れます。

力(権力)の分散こそが、
安全なことも知っているんだと思います。
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第二の大政翼賛会とならないでね。



第2の特高になった脅威だよ。
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