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統計学とかになるのでしょうか?
専門的な事がわからなくって、情けないですが教えてください。
ISOの目標数値を社内で設定していますが、例えば目標数値が100に対して、
100の実績であれば100%になると思いますが、50の実績であれば、その実績の達成率は200%となるのでしょうか? また、100の目標に対しての実績が0であった場合の達成率は、どのように表すのでしょうか?
そのあたりがアホなのでわかっていません、教えてください、お願いします。

A 回答 (3件)

エラー件数の達成値を考える場合、単純な計算では上手く表現できない


可能性があります。例えばエラー個数の目標が「100個以内」とした
場合に、「110個」のエラーが発生するということは、

1.そのラインが安定して大体100個のエラーを常時吐き出す
2.ラインが不安定でエラーが50~150個の間を上下する

この2つで全く意味が違います。
上の場合ならかなりな異常事態ですが、下の場合なら正常範囲ですよね。

ですので、こういう場合は目標値からの乖離を使って採点するのが
妥当だと思います。

エラー発生が全くのランダムなら、日締・週締などでのエラー個数は
正規分布になる筈ですから、そのラインの「エラー発生数の標準偏差」
を使って、例えば「目標値-2σを200点、+2σを0点とする」などの方法
で採点してください。

ちなみにエラー発生の分布が違う場合、「乖離」は必ずしも標準偏差
になるとは限りません。ここらへんは品質管理の専門家と相談して
点数を決めるしかないと思います。
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まずは質問の内容を正確に的確に伝えることに腐心された方がいいと思います。


ISO(おそらく14000)の目標値ということはCO2削減や産廃物削減目標として
置いた数値に対しての質問と見受けます。

通常は例えば昨年度の実績が120で本年度の目標が100なら削減量20で達成率100%、
50なら70削減していますので350%とすると思います。(0なら600%ですか。
達成できますか?)

昨年度の実績がなく、根拠もなく単に目標を100とおいたなら50で200%達成というのも
ありかも知れませんが、その場合は0は評価できません。というか、その場合は
達成率より0を前面に出すでしょうね。
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こんにちは。



100の目標に対して、100の実績であれば、「達成率100%」です。
100の目標に対して、50の実績であれば、「達成率50%」です。
100の目標に対して、200の実績であれば、「達成率200%」です。

つまり公式化すると、

達成率=(実績)÷(目標)

となります。
この出てきた数値を「%」で表すには「100倍」すれば求まります。
どちらをどちらで割るかを暗記しておけば、すぐ使えるようになると思います。
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