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弥生の青色会計で、事業開始日に元入金を入金したいのですが、簡単取引入力にはそれらしき項目がありません。その他の事業資金を補填では意味が少し違う気がしますし・・。
分かる方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ここで「元入金」とおっしゃっているのは、一番最初に事業用に用意したお金のことですね。

会社でいったら「資本金」に当たる部分。

法人の資本金と個人事業の元入金は似ていますが、少し違います。

元入金は第1期にはなくてもいいのです。というより0円で当然です。
#1の方が説明してくれているように前期の利益と事業主貸と事業主借から計算されるのです。だから、前期のない第1期は元入金はありません。

じゃ、最初に用意した金額はといえば。
「事業主借」勘定で処理すればOKです。
弥生の青色申告も同じかどうかわかりませんが、弥生会計07の簡単取引辞書でそれにあたるのは「事業資金の補充をした」という項目でした。
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>簡単取引入力にはそれらしき項目がありません…



弥生のソフトを使っているわけではないのですが、なくて当然です。
そもそも、元入金という現金や預金があるわけではありません。

元入金とは、[期首の資産の総額]から[期首の負債の総額]を引き算した数字のことで、その年 (期) のうちは一定です。

つまり、事業開始日における貸借対照表を作るに当たって、その時点での資産や負債の内訳をそれぞれ細かく入力していけば、あとはソフトが元入金を計算してくれるはずです。

翌年 (期) への繰越処理を行うと、翌年の元入金が新たに計算されます。

[翌年の元入金] = [当年の元入金] + [所得] + [事業主借] - [事業主貸]
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