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先程はは塩化アンモニウムと間違い、塩化ナトリウムについて質問してしまいました。すいません。

pHメーターを用いて1mol/L、0.1mol/L、0.01mol/Lの塩化アンモニウム溶液のpHを求め、平衡の式から加水分解平衡定数(Kとする)をそれぞれの濃度について求めたところ、濃度によってKの値が変化してしまいました。
なぜ一定にならないのでしょうか?
その理由を教えてください。

また、塩化アンモニウムが水と反応した時の加水分解度(αとする)も塩化アンモニウムの濃度によって変動しました。その理由も教えてください。
加水分解平衡の式で考えているのですが、どうもわかりません。
平衡の式は割愛します。すいません。

A 回答 (2件)

塩化ナトリウムの方に答えてしまいました。

(笑)
「加水分解度」α どうやって求められたのでしょう。
#1のお答えにありますが、活量の問題があることはありますが、この場合も完全解離に近いと思いますので、pHは活量で変わりますが、加水分解は完全ではないかと「素人考え」するのですが、いかがでしょう。
m(_ _)m
添付サイト、Ka = Ka/Kb 、などとなっていますがKa = K(H2O)/Kbなんですよね。^o^

参考URL:http://www.k5.dion.ne.jp/~mikecat/chem/annmo1.pdf
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気体の場合と同じように、「理想的な溶液と実際の溶液」では、分けて考える必要があります。


「活量」や「活量係数」「イオン強度」などで検索してみて下さい。
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