天使と悪魔選手権

構成が上手く、ラストで「そうだったの!!?」とビックリする様な
どんでん返しのある小説が読みたいです。

どんでん返しがあるといっても、無理な展開ではなく
ちゃんと伏線がはってあって納得できるようなもの。
個人的には乙一さんとか好きです。

何かオススメがありましたら是非教えて下さい。

A 回答 (48件中1~10件)

東野圭吾・宿命


我孫子武丸・殺伐にいたる病
セバスチャン・フィツェック・ラジオ・キラー 
荻原浩・コールドゲーム
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ジェフリー・ディーヴァーの「エンプティ・チェアー」等はどうでしょう。


リンカーン・ライムという頭脳明晰だが脊椎の骨折のため自分の意志で動かせることが出来るのは指2本。という捜査官とアメリア・サックスという超美人な警察官が事件に当たる。
手術を決意したライムが行った先で事件に巻き込まれてしまう。地域で鼻つまみ者の”昆虫少年”が誘拐と殺人の容疑をかけられる。ライムは少年の有罪を、サックスは少年の無罪を信じた。 何度もきわどいところでどんでん返しがあり、長編にもかかわらずすんなりと読了してしまった。 とても面白い作品で読み応えがありました。
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「そして誰もいなくなった」

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「ハリーポッターシリーズ」なんてどうでしょう。


私も読んでとっても面白かったですよ。
ネタバレはしたくないのでこれ以上は言いません!
でも、最高です(≧∇≦)
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『僕はお父さんを訴えます』です。

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どんでん返し…とは、ちょっと違うかも知れませんが。



古い作品ですが、笹沢佐保「異常者」はどうでしょうか?タイトルは過激ですが、内容は普通の犯罪小説です。連続殺人を解決する話ですが、読み進めるに従ってドンドン引き込まれてしまって、ついに犯人がわかった時は「えぇ~
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東野圭吾 秘密


内田康夫 浅見光彦殺人事件
綾辻行人 十角館の殺人
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もう、皆さんが回答したのかと思うのですが、一応紹介しておきます。


歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」です。
これは、あまり知られていないと思うのですが・・・。質問者様の「どんでん返し」にぴったりとあう小説です。
最初は、普通に事件が起きていくのですが、そこから、過去の人間の出来事が入り交じってきます。
なんだ、この内容、関係ないじゃん!と思う点がところどころに出てきます。
しかし、その内容もちゃんとした伏線になっています。日を開けて読むのはおすすめしません。
あと、先ほど「あまり知られていない」と言いました。その理由は・・・。
この理由をいってしまうとネタバレするので言いません。
小説は、読者に想像させるのが旨で、この作品は、その旨をうまく巧みに利用します。
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荻原浩さんの「コールドゲーム」です。


読んでいく内に予測がつくにはつくのですが、多分最後までいくと裏切られます。
私はそうでした。
「そうきたか!」と。

既出ですが、同作家さんの「噂」も面白いです。
文庫版の帯に「ラストの一行に瞠目」とあったのですが、まさにその通り。
絶対後ろから読んじゃいけない作品です(笑)

東野圭吾さんの「流星の絆」も、私としては「騙された!」という感じでした。
特にこの作品は伏線が絶妙です。
まさかと思うものが繋がってきて、読み応え抜群でした。
もうお読みになっているかもしれませんが、よろしければチェックしてみてください。
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こんばんは。

コレ、おもしろかったですよ。

『ラジオ・キラー』セバスチャン・フィツェック  柏書房 
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この回答へのお礼

アマゾンのレビューを見ても好評ですね☆
是非読んでみます。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/06/04 01:23
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