dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

マクロっていうのは接写のことですよね。
接近して、撮影するってことですよね。

マクロ機能を使わなくても、ズームで撮影すればいいと思うのですが、違うのでしょうか?

狭く窮屈なスペースで撮影するときに、マクロを使わないと、対象がはみ出て、マクロを使うと、対象が収まるのでしょうか?

FZ7を使っていますが、標準モードからマクロモードに変えても、何も変わったようには思わないのですが、何が変わったのでしょうか?

あと、FZ7につけられるクローズアップレンズというのを買いました。これはマクロをさらに強めるそうですが、狭いスペースで撮影するときに最小が構図っていうか写真に収まりやすくなるってことですか?

A 回答 (6件)

接写の意味を勘違いしていませんか


たとえば昆虫のアリをフィルム面一杯に大きく撮影するばあい、もし望遠レンズで離れて写せても、ピントの合う範囲がごく一部なので目にだけ合って他はボケてばかりになるでしょう
 フィルムカメラ時代は接写レンズは50mmが普通でさらに接近するには接写リングをつかい、フィルム面から被写体までの距離を近づけます
また、フィルム面に写る大きさが被写体と同じになるのを1:1マクロといいます マクロレンズには一:何々になるか目盛りがピントリングに書いてあり、一眼レフにはフィルム面の位置を示すマークがついていましたが今のデジタル一眼にはついているかはしりません
クローズアップレンズはあくまでも補助的にマクロ撮影をするもので描写はわるくなります
 ズームレンズについているマクロ機能もオマケについていると思ったほうがいいでしょう
ズームは焦点距離を変える機能であり、マクロ機能は最短撮影距離を短くするもので別のことです
    • good
    • 0

そもそも論として、最短撮影距離はズームしたら変わりますよ。



スペックにある「最短撮影距離」は特定の焦点距離だけで成立します。
実際FZ7でも「通常:ワイド端30cm/テレ端2m」とちゃんとスペックに
書いてありますし、実際ズーミングすると被写体はほぼ同じサイズに
しか撮れないことが分かるかと。

これがマクロ機能を使うと「ワイド端5cm/テレ端1.0m」になって、より
大きく撮る事が出来るんですね。
http://ctlg.panasonic.jp/product/spec.do?pg=06&h …

クローズアップレンズは、この「ワイド端/テレ端」を更に近づける
ことが出来ます。より大きく撮れることになるのですが、要は虫眼鏡
をレンズの前に置いているのと同じですから、四隅が流れたり歪んだり
します。機能を理解してお使いになるならいいのですが、安物を安易に
使うとろくな写真が撮れないことは覚悟して下さい。
    • good
    • 0

ディオプトリー(D)の件、訂正【お詫び】



凸レンズですから、表記はプラスです。
    • good
    • 0

>マクロ機能を使わなくても、ズームで撮影すればいいと思うのですが、違うのでしょうか?



違います。
レンズの【光軸】に対し、垂直な平面の場合(本などの接写)、レンズの【収差】を無視すれば、同じ結果が得られます。
しかし、実際の被写体は立体で奥行きもあります。従って、【画角】の違いによる【パースペクティブ(遠近感)】、撮影距離の違いによる【被写界深度】の違いが現れます。

>クローズアップレンズというのを買いました。これはマクロをさらに強めるそうですが、狭いスペースで撮影するときに最小が構図っていうか写真に収まりやすくなるってことですか?

FZ7のマクロモードの最短撮影距離は5cmですからマイナス20【ディオプトリー(D)】、クローズアップレンズの焦点距離が20cmと仮定するとマイナス5D、合成の度数はマイナス25D、即ち、最短撮影距離は4cm
要するに期待するような、アップ効果は得られません。
また、クロズアップレンズは、マスターレンズとの相性で極端に画質の低下を招く場合があります。
ズームで微調整できる範囲ですから、クローズアップレンズの使用はお勧め出来ません。

※【 】の用語は、検索でお調べ下さい。
    • good
    • 0

接写とは文字通り「接近」することです。



マクロではないレンズでは最短撮影距離が30cm等ですが、マクロだと数センチまで被写体に接近できます。

接近して撮影するので被写体は大きく写ります。

被写体が写る大きさを調整するのは、接近したり離れたり、ズームしたりです。

クローズアップレンズとは、被写体により接近したい時に使用します。

ズームを変更しないで通常モードとマクロモードでどこまで接近するか試してみてください。一目瞭然です。

この回答への補足

皆さん、ありがとうございます。
なるほどそういうことですか。
接近して撮影できる能力が高まるんですね。

そうするとそれは、狭い場所でだけ活躍するのですか?

例えば、野外で花などを撮影する場合、広いスペースがあるときは、遠くから、ズームにして、花をアップにして撮影するのと、接近して撮影するのは同じ写り方をしますか?

マクロは、狭い路地裏などで撮影するときにだけ使われるのでしょうか?

補足日時:2008/01/09 19:29
    • good
    • 0

携帯のマクロモードでも違いはあります。

それは接写した時に
ピントが合うようになります。通常モードではピントが合わずに
諦めてしまうような撮影時に効果があると思います
携帯でもマクロレンズを使えば数センチまで近寄って撮影する事も
可能になります
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!