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カセットの音源をパソコンに取り込む方法を過去の質問で調べておりました。
端子に合ったケーブルが必要とのことなのですが、ケーブルの端子の規格と抵抗の関係について教えてください。

1)ヘッドホン端子→ラインイン端子

2)ラインアウト端子→ラインイン端子

3)ヘッドホン端子→マイク端子

4)ラインアウト端子→マイク端子

で、それぞれどのようなケーブルが、なぜ必要なのでしょうか?
また、使われるケーブルの端子の規格はすべて異なるのでしょうか?
最後に、音質が良い順に並べるとどうなりますでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

音質が良い順に並べつつ、説明します。



(1)2)ラインアウト端子→ラインイン端子
音質:共にHiインピーダンスでレベル基準が同じで良好
端子:カセットプレーヤーおよびPCに採用されている端子の規格のケーブルを使用して下さい。

(2)1)ヘッドホン端子→ラインイン端子
音質:出力側がLowインポーダンス、入力側がHiインピーダンスですから、まずまず良好(ヘッドホン音量で、ほど良い調整をして下さい。)
端子:ヘッドホン端子(ミニステレオまたは標準ステレオ)→PCに採用されている端子

(3)3)ヘッドホン端子→マイク端子
音質:共にLowインピーダンスですが、レベル基準も異なる為、不適合(ヘッドホン音量でかなり下げれば、何とかいけるかも)
端子:ヘッドホン端子(ミニステレオまたは標準ステレオ)→PCに採用されている端子

(4)4)ラインアウト端子→マイク端子
音質:出力側がHiインポーダンス、入力側がLowインピーダンスで不適合、レベル基準も異なり調整不可(歪まくります)
端子:カセットプレーヤーおよびPCに採用されている端子の規格のケーブルを使用することになりますが、その価値無し。
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1.は2つの音量の関係がどちらも許容範囲なので、抵抗なしのケーブルです。


2.はどちらもレベルが同じなので、抵抗なしのケーブルです。
3.ヘッドホンの音量を小さくすれば、マイクレベルに適合できるので
  抵抗なしでもOKです。
4.ラインレベルはかなり大きいので、マイクレベルまで落とす必要があります。
 マイクレベルは小さいので、また大きくします。


なので、4が一番音質が悪くなります。
一番音質がいいのは2です。
良い順に、
2→1→3→4です。
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マイク端子につなぐ場合に抵抗が必要になると思ってください。


簡単に言ってしまえばマイク端子はもともとアンプがかかってるような状態です。
これに抵抗なしで接続すると音が大きすぎて割れてしまうことがあります。
その為抵抗入りで音量を落とす必要があるのです。
ヘッドフォン端子とラインアウト端子については、その機器についてる端子にあわせるだけの話です。
両方ついているカセットデッキなどを使うのなら、一般的にはラインアウト端子を使います。

音質についてはどれがいいと一概には言えません。
ケーブルに使われてる素材やジャックの素材で変わりますので。
金メッキ処理されてるもののほうが音質がいいといいますが、聞いて判断できるほど変わるかどうかは疑問です(パソコンで聞く場合)。
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