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年末に残っていた農産物が販売目的の物ではなかったので、棚卸資産ではなく、自家消費に計上しました。
翌年に、予想外に注文があり、その農産物を現金で売却しましたが、仕訳は、農産物を事業主から購入し、事業主が売却したと考え、下記のようにしてよいのでしょうか? 

農産物 10000円 現金  10000円
現金  10000円 農産物 10000円

A 回答 (2件)

#1です。

回答を追加します。

仕訳処理は二通りが考えられます。

(1)〔借方〕現金10000/〔貸方〕事業主借10000

(2)〔借方〕仕入高10000/〔貸方〕事業主借10000
〔借方〕現金10000/〔貸方〕売上高10000

(2)の方がベターでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
青色申告2回目で、本やネットを調べても、見つけ出せませんでした。

お礼日時:2008/01/28 00:02

〔借方〕現金10000/〔貸方〕事業主借10000



三分法では、こうしたケースでは資産科目「農産物」を使用しない方がいいです。「農産物」と「期首農産物棚卸高」とのバランスが崩れるからです。
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