【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

愛知県在中のものです。
現在生命保険検討中です。
東海大震災が最近騒がれているので、もし地震の際
に主人の身になにかおきた場合が今一番心配です。
地震による万が一の場合にも全額きちんと保障して
くれる保険はなにがあるでしょうか。
ちなみに子供も小さいので、できれば4000万前後の
大型生命保険を探しています。どなたかご存知のかた
がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

生命保険で支払われる死亡保険金には、大きく分けて普通死亡保険金と災害死亡保険金の2つがあります。


前者は病気・自殺・事故など死亡原因を問わず支払いの対象になり、後者は事故や法定伝染病による死亡の場合に支払われます。
生命保険のパンフレットなどで「普通死亡2000万災害死亡3000万」などと書いてある場合、普通死亡保険金2000万円、災害死亡保険金1000万円で、病気などのとき2000万円、事故などのとき2000+1000=3000万円が支払われるというわけです。

保険金を支払わない場合は約款に明示されており、早期の自殺や犯罪行為などいくつか定められております。
その約款には災害死亡保険金を支払わない場合として「地震噴火津波による場合」と定められており、「被保険者の数によっては全額または減額して支払う」となっています。
これは、地震噴火津波の場合災害死亡保険金は支払わないが、それが原因で死亡した人があまり多くないときには支払いをするということです。

普通死亡保険金を支払わない場合に「地震噴火津波」は定められていませんから、その場合でも普通死亡保険金は支払われます。
言い方を変えると、地震で死亡しても病気で死んだ場合と同額の保険金が支払われるということです。

保険に加入するときには病気で死亡した場合いくら出るのかを確認して加入すれば万全だと思います。

参考URL:http://www.jili.or.jp/tebiki/4contract/5unreceiv …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもわかりやすく参考になりました!
一度その辺をきちんと調べて見ようと思います☆

お礼日時:2008/02/02 23:29

たいがいの生命保険では、大地震や戦争などによる死亡は、死亡者数が大多数になる場合は保険をお支払いできないこともあります・・・といった規約があります。



しかし、阪神大震災のときは5000人以上も亡くなった方がいたにもかかわらず保険がおりたとのこと。そういうことから考えると、地震の被害状況にもよりますが、だいたいどこの生命保険でも保障はしてくれると思います。
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