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はじめまして。Q&Aの中に「出納帳を絶対マイナスにしないこと」という話が出てますが、それはなぜですか?
もともと経費帳の記入で伺いました。経費帳は必ず日にち順じゃないと書き直さないとならないのでしょうか?バラバラと出てくるので、一月で一くくりにしたいところですが。どうか急ぎ目に回答お待ちしてます。

A 回答 (2件)

※経費と書いてあるので、あえて経費で説明します。

経費=(1)定まった平常の費用。(2)個人的(事業者)には生活費・営業費・建設費・出資金・「経費節減」のようになりますが、企業の場合、各場所(支店・工場)へ予算が振り分けられます。この場合予算内で出納経理処理しなければ赤字になります。そうしたらお前は支店長の資格はない左遷このようになるだけです。

※上記の事から出納帳は毎日記帳します。もし一ヶ月纏めて処理した商いをしていたら何を買ったか在庫はあるのかないのか把握できない、重複購入したり在庫がないから仕事にならないこのような丼勘定はやがて低迷します。(1)のように定まった費用で賄うのです。この事からマイナスは許されないのです。

※個人事業者でこのような例があります。ダンボールに領収書等を投げ入れておく、毎月税理士はその整理に計算に処理に時間を要します。つまり5万円でよい手数料を倍の10万円も支払うことになるのです。

※商いをしているなら儲けを考慮して当たり前。経費節減に努めた人がやりぬくのです。仕事が終わり一段落したら記帳をして常に分かりやすい内容にすることを勧めます。
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この回答へのお礼

支店長のたとえには、思わず吹き出してしまいました。
確かに、会社だと大ごとですね。
私の仕事っぷりを、自覚した次第です。
毎日お客さんがくる店舗営業や、仕入れそれをさばく仕事ではありませんが、私の仕事の実態を凝縮すれば、そうなるな…と反省しました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/01/27 17:50

◆現金出納帳の残高と金庫の中にある現金の残高は一致しなければなりません。

これが現金出納帳の性格です。金庫の中のお金が、ゼロになることはあっても、マイナスになることはあり得ませんね。

◆企業活動の記録である帳簿は、何かの変化が生じたら、それがどんなに小さな変かであれ、直ちに書くべきものなのです。1日分まとめて書くとか、1月分まとめて書くというのは帳簿記録の原則に反するのです。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすいです。
現金出納帳のことも、経費のことも、なりたちが、頭に絵で浮かびました。
この回答を、ケイタイに送って肌身離さずお守りのように、
よく見て忘れないようにしようと思います。
今日の青色申告の準備から、納得の上でがんばります。
さっき領収書を、整理しおわったところです。
今年分から、改めていきたいと思います。
ありがとうございました。
って、もう27日も過ぎてしまいましたが…

お礼日時:2008/01/27 17:59

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