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いつもお世話になっております。

Solaris9、oracle9iでの質問です。

現在DBサーバの処理能力を試算するための指針を考えています。
対象となるテーブルの大きさやサーバスペックに依存する部分もあるかと思いますが、
一般的な処理速度を40μs/件としている企業様の情報を基準にしようかと考えました。

しかし、検索処理と更新処理では性質が違い処理時間に差が出るので、
selectを10μs/件
insertを30μs/件
deleteを30μs/件
truncateを30μs/件
と考える事にしました。

ここで皆様に質問なのですが、これは現実的なのでしょうか?
またこれが現実的で無い場合は、どのくらいの処理時間を見込めば良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

全て一概には言えないですね。


select文は非常に複雑さは多岐にわたりますし、
フェッチ件数によっても全然違ってきます。
insertは必ず1文で1件だけ入るため他と比べるとかなり
1文あたりの性能は安定していると言えるでしょう。
deleteも削除対象件数によってどうとでも変わります。
truncateは対象のテーブルのエクステント数によって変わってきます。
まずは、それぞれがどれほどの件数やエクステント数を
対象とするかが前提としてなければ何ともいえないです。

一番よいのは想定される平均的なパターンを設定してから
それを実現するようなPL/SQLを書いて実測することです。
PL/SQLは通常のPro*Cアプリやjavaといったものよりかなり
軽いためわざとリテラル値をセットしたり、安全率を
多めに取ったりして安全側に倒す必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

そうですね。
その時々で変わるかも知れませんし、実測値を取ってみるのが
一番の近道かも知れませんね。

お礼日時:2008/02/11 20:38

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