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最近よくエコということばを聞きますが、これって節約とは違うのでしょうか?
節約、倹約というと印象が悪いからエコというカタカナ語にしてるのかな、なんて私は勝手に思ってるのですが、実際のところ中身は多少違うものなのでしょうか?
このことばの皆さんの解釈を教えてください。

A 回答 (4件)

いいところに気が付きましたね。

それを混同して、すべて地球環境のためと考えてる方が多いのが問題です。

エコロジーとは、地球環境保護意識や行動のこと。たとえばCO2排出を抑えて温暖化を阻止しようとか。ただ、その多くの手段が節約や倹約に繋がってる、ということです。

ただの節約であれば、あくまでもったいないというメンタルもしくは躾の話か、家計の支出の問題です。それとエコの手段が似てるとこがあって、大義名分にしてるというか、自己満足度をアップさせてるって話ですね。

まあ、そもそも、いまいわれてるエコの行為自体が、末端での満足度やイメージ戦略の問題で、それをするにあたっての問題のほうが多いのではないか(焼畑で森林が減少する中さらにCo2を発生させるなど)、本当にCo2が環境破壊するのか(温暖化して極地の氷が溶けたからって、ほんとに海面が上昇するのか/リサイクル品を作るために余計にエネルギーが必要になるのではないか、など)といった問題が横たわっていますからね。
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こんにちは。



確かに本来の意味から離れ重複する部分もありますが、「節約」「倹約」というものは基本的に自分やその周囲(家庭・会社など)の為に支出を抑えるという行為のことです。
それに対してやはり「エコ」というものは直接自分の為ということではなく「環境の為に」ということなので、例えその為にかえって支出がかさむようなことになっても「環境の為に」という大義名分のもと、それも「エコ」ということで許容される訳です。
ですから場合によっては正反対のことを指すことになる場合も十分有り得ます。
例えば同じようなものを買うとして片方には「これには再生した○○が使用されています」と書かれていたとします。
すると「エコ」に敏感な人は「こっちのほうが良いだろう」と例え少し高価であってもそちらを選ぶこともあるでしょう。
そうした場合(実態はどうあれ)「エコ」というものは成り立つかもしれませんが、「倹約」「節約」とはまったく逆の行為ですよね。何しろ高いほうを買ってしまっているのですから。
そういう部分が何より意味が異なるところでしょう。
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エコ=地球環境のために、できることをする。


節電、節水などエネルギーの節約。化学薬品をなるべく使わないとか、高くてもエコ商品を利用する・・というイメージです。
節約=倹約と同意で、お金=支出の視点から、何事も切り詰める。なるべく無駄(遣い)をしない。・・というイメージです。

私の中のイメージです。謝
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エコはエコロジー。

環境保護の意味です。
「1000万円の電気自動車を買う」というのはエコです。環境にいいものですからね。
「10万円の中古車を買う」というのは節約。

最近はエコじゃないものにもエコという言葉がついているので(エコバッグなど)、混乱が生じていますね。
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