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建築士と
建築施工管理技士は
どういった所が違うのでしょうかわかる方是非教えて下さい!
どうぞよろしくお願いします!

A 回答 (2件)

建築士は、建物の設計をする(意匠設計)。

構造計算をする(構造設計)。建築設備設計をする。等をおこなうことが法的に認められており、施主の代理人として行政に建築確認許可申請等の手続きをすることが出来、同時に設計図どおりに施工がなされているのかを客観的に評価し、問題があれば修正方法も含めて具体的な指示を出す等々の業務をやる資格があります。

建築施工管理技士は、建物の設計業務を法的にできる資格ではなく、建築士が設計した建物を設計どおりに工事をおこなうように管理する業務を担っています。簡単に言ってしまうと、品質管理、原価管理、工程管理、安全管理、環境管理(負荷低減)の5項目を担います。設計者(施主)、行政、外注業者(職人さんも含め)、近隣居住者等々の人たちの間に入りもろもろを調整したりして工事の進捗を進めていく業務をやることができる資格です。
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この回答へのお礼

なるほど!わかりやすい答えで助かりました!!!

お礼日時:2008/02/26 19:48

#1さんのとおりです。



それぞれ、建築士法、建設業法上の資格です。
さらに加えると、建築士は、建設現場で、建築施工管理技士と同等のことができます。
ただし、できる業種は限られていますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!

お礼日時:2008/02/26 19:49

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