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たとえば、
[I]有効数字2桁で、
(1)~~~の水溶液500ml中の物質量を求めよ
という問題で、答えが
0.37555555…≒0.38(mol)
となったとします。このとき、
(2)この水溶液のモル濃度を求めよ
とあった場合、
A (0.375555555…)*2=0.751111…≒0.75(mol/l)
B 0.38*2=0.76(mol/l)
となり、答えが変わってきますよね?

これは質問のために適当に考えた数値なのでAが正解だろうとまだ分かるのですが、
数値がもっと複雑になる実際の問題でも、
解いていると四捨五入により出した答えと電卓で実際に出した答えが違うことがたまにあるのですがどうすればいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。


一つの大問の中の2つの小問ということですね。

0.38×2=0.76 で大丈夫です。
電卓がない場合の合理的な計算の仕方は、#2様がおっしゃっているように、計算途中で一つ下の桁を残すことですが、
このケースでは、そこまでやらなくても、減点無しで正解になります。
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この回答へのお礼

わかりました。
#1,2の方も含めて、解答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/20 20:39

どっちでも正解になると思いますが、



自分の場合、
有効数字+1で途中の計算は行っています。
(1)の物質量は(2)以降では、0.376として扱っていきます。
すると、一式で求めた答えと同じにほぼなります。
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特に指定がない場合は『問題文中の有効数字』に合わせるのが一般的かと。


あくまで経験上ですが、有効数字の違いで解に深刻な差異が出るような問題は作らないようにされていると思います。
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