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春休みや夏休み、冬休みにはどれくらい自分の時間がとれるのでしょうか?(大学に行かなくても良い日だとか旅行のことだとか…) 抽象的すぎて答えづらいかとは思いますが、どんな細かなことでもいいんで回答おねがいします!!
特に京大、阪大、九大の薬学部出身のかたへの質問なのですが、(失礼な言い方かもしれませんが)他の方でも回答してくださるなら是非回答をお願いします!!

A 回答 (6件)

研究室によりますが、自分の時間は結構取れますよ。


平日は終電から始発までは自由ですし、
土日はその倍くらいの時間が自由です。
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挙げられている大学ではないですが長期休みは間に試験結果発表があって追試期間が1週間くらいあります。


でも1ヶ月は確実にとれると思いますよ
講義がなければ行かなくてもいいです。
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 zzrhythmさん こんばんは



 薬科大学の修士まで卒業し、今は薬局を経営している薬剤師です。(大学は記載の3大学では有りませんし、4年制の頃の卒業なので参考までと言う事でお読みください。)

 まず一般的な大学(学部拘らず)に付いて説明しますね。大学の殆どが二期制を導入していて、4/1~9/30までを前期・10/1~翌年3/31までを後期と言います。
 では前期の休みなんですけど、それぞれに期末に期末試験が有るんですけがその日程によって違って来ます。7月末に前期末試験をする大学の場合、7月末が試験期間で試験が終われば基本的には9/31まで夏休みです。前期試験が9月にある大学の場合は7月半ばまでは授業で、授業が終われば9月半ばの前記試験までが夏休みになります。
 ここで「試験が終われば基本的には9/31まで夏休み」と記載したのは前期試験が7月中に有る大学の場合は9/20位に成績発表があり、ここで単位取得出来なかった場合は、成績発表~9/31までが追再試験期間なんです。最悪追再試験を受けなければならない場合は当然成績発表前に勉強始める事になりますから、9月半ばまでには勉強し始める事になります。
 後期の場合は10/1~12月半ばまで授業が有り、その後1/10位までは冬休みです。1/10位から1週間位授業があってその後後期試験です。後期試験が終われば翌年度が始まるまで基本的に春休みです。しかし2月末位に後期の成績発表が有り、その後追再試験が有ります。そして3/10位に進級判定会議があり、進級出来るかどうかが決ります。

 以上が学部の基本的な1年間です。これをもう少し実際に合わせて期間を書くと、
 1.7月中に前期試験がある大学
  7月末~9/20位までが夏休み
 2.9月に前期試験がある大学
  7/10位~9/10位までが夏休み
 3.12月半ば~1/10位が冬休み
 4.1月末~2/20位と3月半ば~4/8位が春休み
 となります。細かくは大学・学部によって違います。薬学部は多くの文系学部と違って、1年生で単位取得出来なかった場合2年生以降で単位取得すれば良いと言う程暇な学部ではないので、1回の試験で単位取得出来なかった場合は追再試験を受けなければならず、この場合は休みが短くなると考えた方が良いでしょう。
 私の時代(4年制時代)は薬局実習をしなくても良かったんですけど、私は4年生の夏休みに薬局自習をしたので4年生の夏休みは2週間短かったです。

 修士(大学院)時代は、学部ほど休みは有りませんでした。大学教授達は教師であり研究者でも有りますよね。そして学部学生向けの授業が無い夏休み等に纏めて実験(研究)を行いますから、夏休み・冬休み等は一般企業と同じで春休みも一般企業同様に無いのが一般的です。そして大学院学生は教授と同様な生活パターンを送りますから、休みはほぼ一般企業と同じと考えて良いでしょう。詳しくは研究室毎に違いますから、その研究室のトップ(教授等)の考え方次第と言う部分は有ります。

 以上私の送った学生時代の事を元に記載しました。もちろん詳しい日程は大学毎に違いますから、大学毎に確認して下さい。何かの参考になれば幸いです。
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 #3です



 #2さんは講義が無ければ行かなくても良いと記載されていますけど、それは概ね文系の話です。特に薬学部の場合は、月~金は午後実習が有ります。この実習の単位を落とすと進級が出来ないシステムが殆どの薬科大学です。そして土曜日は午前中は授業があります。

 一般に大学は高校までと違って選択で授業を取れると言われていますけど、薬学部の場合は1・2年生の教養課程の教養の授業に付いての話です。それ以外の専門課程の場合や1・2年生での専門に近い内容の授業(学部の教授等が授業する有機化学等)は時間が決まっていて必ず受けなければならない授業ですから、言う程の選択の幅は無いです。文系の場合は4年間通して土曜日は学校に通わなくても良いと言う選択が出来る様ですけど、それが出来るのは薬学部の場合は1年生位だけです。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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かつて講義の大半を自主休講にしていた大学教員です。



 No3の方が詳しく説明くださった上に、No4で補足もしておられます。
ほんとにその通りです。
 No2の方とは逆に、講義の日(より正確には講義のみで実験のない日、低学年の頃は比較的多い)は、私にとって休みの日でしたね。
 講義は、私のように出来の悪い学生にとっては出なくてすむ授業でしたから、休んで実習のレポートを書いていました。

 高学年になって卒論のための研究室配属が決まると、勤め人とほとんど変わらなくなりますよ。
 あげられている3大学は、6年制より4年制の学科のほうが定員が多い大学ばかりですので、薬剤師をめざすのが例外的だったかつての国立大学薬学部のままです。自由時間もほとんど同じだと思います。

 ただし、少なくとも、2足のわらじ組(大学院進学をしながら薬剤師免許も取得)が減る分、No3さんのように、研究室と病院の両方に出かけるような超忙しい人はいなくなるでしょうね。
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旧帝大の薬学部出身の者です。


私のいた頃は薬剤師免許のとれる旧4年制課程だったので、
今の4年制や6年制のカリキュラムとは異なると思いますが、
長期休暇に関しては、1~3年生までの間は前期終わり
(7月末~9月末)と、後期終わり(2月~3月)で、
約2ヶ月ずつを年2回ぐらいだったと記憶しています。
他にも、春と秋に連休があり1週間前後の連休はあります。

国立大学では「薬学部は特別に忙しい」という事は無いと思います。
完全週休2日制ですし、3年生の間は午後に毎日実験がありますが、
これも遅くとも17時には終わります。平均15時ぐらいでしょう。
3年生まではバイトもサークルも十分できます。私もやってました。

4年生以降は研究室に配属され、拘束時間は各部屋ごとに異なります。
薬学の研究室は基本的に忙しいところが多く、きつい研究室では、
毎日朝9時から深夜25時頃まで拘束、土曜日も出席義務あり、
なんてのもあったりします。長期休暇も完全に研究室の裁量次第です。
ほとんど休みなんて取れない、というところもあります。
(ただ、博士やポスドクならともかく、修士や学部生で、
 過度にこき使われる義務も責任もありませんので、
 どんと休みたい時は休みたいと申し出て、きちんと主張しましょう)

忙しいのが嫌な場合は、楽な研究室を選ばれるといいかと思います。

ちなみに4年生の間には、私がいた頃の旧4年制時代は、
病院実習と大学院入試と国家試験というイベントがありました。
病院実習の間は研究室は基本的に休めます。院試も1ヶ月ほどの
準備期間をもらえると思います(ただし研究室によっては、
実験しなくていいだけで出席義務があるところも)。
国家試験も2ヶ月ほど準備期間をもらえます。
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