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最近、石田衣良のブルータワーという小説を読みました
正直、自分はあまり科学コチコチのSFが苦手です が、この本を読みSFにも興味がわいてきました SF初心者向きの本やタイトルにあるように無味乾燥としたものでなく人間も前面に出ているSF小説を紹介していただければ、幸いです

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

 こんにちは、私、特に詳しくないのですが、「梶尾真治」さんは面白いと感じましたよ。


 
 最初は『黄泉がえり』(SFではなく泣けるホラーの括りかも)が数年前に映画化されるときに原作を手にしてから梶尾真治さんの著作を読み始めました。
 
 
 
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「星へ行く船」~「そして、星へ行く船」新井素子 コバルト文庫


近未来SF。結婚がいやで家出して火星行きのシャトルに兄のパスポートで乗った少女が
チケットのダブルブッキングでお家騒動に巻き込まれる話
この話の後で、火星のよろず請負業の会社に就職。
シリーズ化されていて、その後の話もあります。

「星のパイロット」笹本祐一 朝日ソノラマ文庫
ほぼ現代のSF。宇宙飛行士を目指しアメリカの民間航空宇宙会社に就職する話
2巻目から始まる彗星狩り(上中下巻)はお勧め
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「永遠の森」 菅 浩江


「美亜へ贈る真珠」 梶尾 真治
などはいかがでしょう。
このお二人は上記二冊に限らず、叙情的なSFを書かれています。
あまりSFに親しんでない方でも読みやすいんじゃないかと思います。
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