一般人が本を出すことについて

一般人で本を出して有名になった人は多くいますが、
そもそも何故一般人が本を出せるんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ash2pure 回答日時： 2008/03/29 04:49

確か、自費出版を受け付けてる出版社とか有りますよ。

数十万～数百万と、予算に合わせて部数やその他もろもろを
決めるようです。

出版社の方からお声がかかるのは、よっぽどの実績のある
「先生」でしょう。

もしくは、おもしろいブログに声がかかることは有るようです。

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お礼日時：2008/03/29 17:59

No.4 回答者： morino-kon 回答日時： 2008/03/29 14:48

wrigley様にとって、一般人とは、どのような人のことですか?

一般人でないのは、作家・何かの先生なのでしょうか?

多くの本を出している人は、一般人です。

作家や、職業的なライターばかりではありません。
本を出すのが目的ではなく、たとえば商品の販売や勧誘に役立っている本もあります。

本は、自費出版もありますから、お金さえ出せば、誰でも出せます。
ある著名な経済学者は、自分で書かなくても、話していることを編集者がまとめて本にしてしまうし、すでにライターが書いたものを名前だけその人にしている、ゴーストライター付きの著名人も多くいます。

No.3 回答者： hirarno36 回答日時： 2008/03/29 11:45

まず亡くなっただれそれの追悼本であるとか、詩集、自分史などの発行なら可能かと。

印刷、出版社に頼めば出来ますが、個人で出版する場合は大抵自費ですので（スポンサーが無い）赤字覚悟の採算度外視です。書店に置くにしても人気作家で実力のある出版社からのものは良い場所に置いてもらえますが個人ならそれも期待できませんので。

この回答へのお礼

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お礼日時：2008/03/29 17:58

No.2 回答者： bouhan_kun 回答日時： 2008/03/29 11:13

本を出すだけなら、お金と印刷所があればできます。

同人誌や自費出版の類。

問題は、どれだけ売りたいか（部数の話）、売れるかってこと。
大手出版社が出してくれるなら、それなりに書店や書評で人目につきます（営業してくれる）が、自費ではそれすら難しい。
まあ、よほど売れない限り、1回や2回書いたぐらいでは、おこずかい程度しか儲かりません。

逆に、部数はそこそこしか出なくても、あちこちから出版することで、名前を広めて売れっ子と錯覚させるというテクもあります。