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残存価額のないソフトウエア等の減価償却のことで伺いたいです。
償却がすべて完了したあと、残存価額がゼロになりますが、その場合帳簿上の処理はどのようにしたらよいのでしょうか?
ちなみに残存価額はゼロになりましたが、まだ使用しております。

A 回答 (2件)

ソフトウェアは無形固定資産であるところ、無形固定資産の残存価額はご認識のとおりゼロです。



残存価額ゼロの資産については、減価償却をすべて終えれば会計帳簿上は消滅したことになり、以降の会計処理はありません。

減価償却はそもそも、資産の取得価額を計算上配分したものですから、現実の使用年数と一致しなくなることが多いものです。もともとそういうものと考えられていますから、実際には使っているのに会計帳簿上消滅しても、特に問題ないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
会計帳簿上、消滅したことになるということは、資産として計上しなくてもよいということでよろしいでしょうか。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 19:18

あまり詳しくないですが、残っているうちは0になることはないとき聞いたことがあります。


Wikiで調べたら、19年4月1日から1円まで償却できるらしいですので、最低1円で残るのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E4%BE%A1% …
まだ使っているとのことなので、帳簿上で資産としてつける必要があるのではないかと思います。
使わなくなったのであれば、破棄の証拠を残して破棄すればいいのではないでしょうか。(ソフトだと難しいですが、CDがあれば、CDを物理的に割って写真を撮っておくとか)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
備忘価額1円を残すのは有形固定資産だけだと認識してました…。
ということは、ソフトウエアも残存価額があるということなんですね?

お礼日時:2008/04/08 17:43

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