プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕訳で、

借            貸
仕入れ   x 繰越商品 x
繰越商品 y 仕入れ  y
棚卸減耗費 a      繰越商品 a+b
商品評価損 b

の場合と

借            貸
仕入れ   x 繰越商品 x
繰越商品 y 仕入れ  y
棚卸減耗費 a      繰越商品 a
商品評価損 b      繰越商品 b

の仕訳がありますが、どういった場合が上の仕訳になるのか、下の仕訳になるのかよく理解できません。

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご質問の仕訳はNO1の方がおっしゃる通り、違う書き方をしているのだと思いますが



>繰越商品の欄が2行ある問題と3行ある問題があり、
>何かわけなければならない理由があると思ったのですが

というのは商品評価損を繰越商品の欄で計算しない問題なのではないですか?
例えば、、、
2級では低価法を用いる問題が多いと思いますが、商品の時価が取得時より高くなっている場合には取得原価をもって計算します。
帳簿の単価より実地棚卸の単価の方が高い問題ではないですか?
その場合は商品評価損は発生しませんので繰越商品の行を使用するのは仕入との仕訳と棚卸減耗費との仕分けのみとなります。
過去問題にもそのような問題があったような気がします。

問題の数字がわからないので、ちがったらごめんなさい。
    • good
    • 0

同じことを違う書き方してるだけに思えます。



意味があって分けて書いているようでしたか?

この回答への補足

日商2級の清算表の問題でしたが、繰越商品の欄が2行ある問題と3行ある問題があり、
何かわけなければならない理由があると思ったのですが

補足日時:2008/04/10 08:53
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!