プロが教えるわが家の防犯対策術!

ガソリン税率が上がっただの下がっただの世間では騒がれてますが、環境問題はどこにいったんですかね?
現にガソリン税率が下がった途端に、車を使用する人が増えたっていうじゃないですか。
太田総理の番組を見たのですが、誰も環境については語ってないんですよね・・・。
やはり人というものは自分に害があることを避けて通ろうとするものなんですかね

A 回答 (8件)

ガソリン税反対です。

それが口実で、利権や談合の温床になるし。
口ではキレイなことを言っているけど、実質の伴わないお題目です。

ガソリンもそうだけど、道路だって同じようなものです。
(環境に悪い→ガソリンを増税しよう→道路を作る)(→車が増える
→排気ガスが増える)だからです。全然筋が通りません。
出発点が「環境に悪い」で、結論が「道路を作る」です。
環境のことを真剣に考えるにしては、危うい論理です。
《ちなみに、自分のところでは道路を作ってから暴走族や押し売り
が増えました。》

それに第一、環境のことを考えるならなぜ道路を作る必要が
あるのでしょうか。

国民が納得できたとしてもせいぜい、政治的なプロパガンダなのか、
選挙に勝つためのネガティブキャンペーンぐらいにしか取れま
せん。環境のことを考えうなら、むしろ道路なんか作らないで
自然を残しておいた方が環境に良いに決まっています。

それに道路作ったって、燃料が高くて買えないでは意味ない。
車は燃料がなきゃ動かないですから。だからお題目です。
    • good
    • 0

既出の回答の通り、ほとんど「へ理屈」のような「環境問題」に誰も騙されなかったから、大きく取り上げられないんじゃないですか?


いまでも新聞を読むと、どこかの議員が同じ理屈を言ってたなんて小さく載ってましたよ。

ただ、田舎の山林を切り開いて道路を作ったり、同じ道路を何回も掘り返すような無駄な工事をするほうがよっぽど環境に悪いのでは?

道路族議員などが言うとおりの道路需要があるなら、そもそも、新しい道路を作ることで、交通量が増えること自体が環境に悪いでしょう。

>やはり人というものは自分に害があることを避けて通ろうとするものなんですかね

確かにそうですね。
道路族議員や利権周辺の人たちは、自分たちに害がある「暫定税率廃止」「本当の意味での一般財源化」の阻止のために、あらゆる手を使おうとしてるみたいですね。
    • good
    • 0

あらゆる流通が一本化され、


その結果、消費者側の絶対不利社会へ向かっているという視点で・・

燃料は電気一本よりも
ガス、石炭、石油、電気、、、と種類は多いほうが
消費者側の権限は担保される

また、
電気の主な製造法は
原子力で
これは
海に大変な廃熱を及ぼしており、
地球温暖化よりも
もっと切実に
海のサンゴ、酸素の発生、生態系、赤潮など深刻な問題を起こしていても・・

誰も触れないのはなぜだろう??

案外!鯨の保護を大声でどなってるピース隊とやらが
実は黒幕の子分である・・出資してもらってる・・なんてことは
大いに考えれます

地球温暖化も、
ローマ・クラブが提唱しだしたのだが
このクラブ自体が、
米ロックフェラー資本で成立し、
博士方は
巨大企業の大株主や役員を兼ねていたり・・

実際、南極に30年観測し続けてる研究隊員が、
そんな柔な氷ではない//といってるし、
かつて、アフガン戦争時、
海鳥が重油漏れで苦しんでる写真を見て
大衆が一斉に反応したのを思い出します・・

少し・・
きちんと冷静に調べて
判断しないと
危険な方向へ
大衆が向けられていることを自覚すべきでは・・??
    • good
    • 0

環境問題は、世界の主流は今や「排出権取引」という「マネーゲーム」に主眼が移っています。


環境を守るために「ガソリン税(暫定税率)維持」というのは、暫定税率が切れそうになったときに(また、世論が賛成に傾いた時)の道路族の苦しい言い訳です。
つまり、後からとってつけた屁理屈ですね。

本当に環境を守りたいなら、ガソリンなんて温室効果ガス要因の一部分だけを捕まえて云々するよりも、「排出権取引」が「マネーゲーム」で終わらずに、本当に実行力のあるような仕組みにするにはどうしたらいいかを議論すべきでしょうね。
本当に税率を上げることで温暖化を止めたいなら、ガソリンのみならず全ての消費に対して(例えば、火力発電などにも環境税を導入するとか、牛などの家畜にも環境税を導入するとか)をして、CO2を減らすべきですよね。
そんな高税率社会になって、本当に環境は守られるのでしょうか?(しかも環境というグローバルな問題に対して、日本国内のみの取り組みで)
私は、日本経済破綻で環境処の話にならない事態に陥る気がします。

環境なんてアヤフヤなモノに対して、税率でコントロールしようなんてのはナンセンスだと思います。
    • good
    • 0

 こんにちは。



 個人的な考えとしては,例えばタバコなんて人の迷惑になるものは,一箱1000円にでもすれば良いと思いますし,ガソリンを高くして車を使用する回数が減れば,環境問題はもとより交通事故も減るでしょうから,わざわざ値下げする必要は無いと思っています。

 その上で,

・暫定税率を維持したい方の言い分は,

「まだまだ必要な道路がある」
 ↓
「急に値下げすると世間が混乱する」
 ↓
「サミット主催国として,環境問題を考える必要がある」

と,ころころ変わっています。ガソリン(揮発油)の暫定税率に関しては,「環境問題」は後付の理由のようですね。

・原発事故が起こると,「原子力は環境にやさしい」と言っているのと同じ理屈だと思います。
 つまり,「環境問題」を人質に取っているようなものと言えるんじゃないかと思います。
    • good
    • 0

こんにちは。


ガソリンが下がって遊びに行く人だけが喜んでいないと思う。
普段どうしても車が必要な人は大喜びだと思う。
下がっただけでも一般市民のこの喜びはこの頃つらいことばかりだったので良いのではないでしょうか。
車も以前に比べると環境にやさしくなりました。環境問題は今は世界の問題だし車だけの責任だと思いません。それよりもこれからも無駄な道路を作ったほうが環境に悪いと思う。
今の与党の政治家が言う道路を作りたいための言い方みたいです。
番組を見ていませんが、太田さんはそれだけを問題にして言っていないと思う。
    • good
    • 0

>環境問題はどこにいったんですかね?




自民党は道路を造りたいので、暫定税率を復活させようとしています。
民主党は暫定税率を廃止し、庶民の負担を軽くし、政局に持ち込もうとしています。
環境問題の事を政治家で真剣に考えている人は少ないです。
これから熱くなりますが、お抱え運転手は、料亭の前でエンジンをかけっぱなしで議員が戻るのを待っています。
それが議員の実態です。
    • good
    • 0

どこに行ったと言うより、ことガソリン税問題についての環境議論は「完全に後付け」。


税率を下げたくない先生方が「苦肉の策」として出してきたものです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!