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日本史に残る、文武両道の人物といったら、誰を思い浮かべますか?

A 回答 (9件)

藤堂高虎



山本勘助、加藤清正とならび、城作りの名手。

関ヶ原でも、見込まれて、家康に東軍に引き込まれた。
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小栗上野介。


文も武もだが、その上に先を見る能力、官僚的な事務遂行力、更には政治的な能力にも秀でていた。この当時としては化け物みたいな天才だな。最近、再評価されつつあるけど、世間一般的に評価の低い人だ。幕府側の代表格がこの人とすると、薩長側では、

久坂玄瑞。
高杉晋作と並んで、松下村塾の竜虎といわれた人。かの松下村塾でトップってだけで「文」は申し分ない。なぜ、あえて高杉でなく久坂を推すかといえば、かの禁門の変における獅子奮迅の働きから。この人と比べると、高杉はやや道場剣法な気がするんだよな。

もっと古くも文武両道な人はいるんだろうけど、どうも維新前夜の時代の人のほうがなじみがあるんで、そっちばかりに目がいってしまうな。直江兼続、細川幽斎は既出だし……ああ、いた。

足利義輝。
室町幕府の13代将軍だな。松永弾正久秀によって暗殺された。塚原卜伝の弟子で、襲撃されたときには畳に刀を何本も突き刺し、切れなくなっては刀を替え、数十人を倒したといわれる。後世、剣聖とまでいわれてる人だから「武」も申し分なし。更には、衰える一方だった将軍の維新を、幕府崩壊直前に一時的にでも回復したという点でも、並々ならぬ政治力の持ち主だったと思うな。後は、

北畠親房。
南北朝時代、南朝をたった一人で支えた豪傑。更には、神皇正統記の作者でもある。まさに文武両道。ただ、うーん、ちょっと講談なんかの虚像がけっこうある気もするな……。
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本多忠勝

・生涯において参加した合戦は五十数回に及んだが、いずれの戦いにおいてもかすり傷一つ負わなかったと伝えられている。

・忠勝は勇猛なだけではなく知略も備えた名将で、関ヶ原の戦いでは井伊直政と共に誓紙を何枚も発行して西軍武将の切り崩しにも務めている。また、政治家としても力量を発揮し、特に人心掌握に努めて領民の敬愛を集めたという。
(Wikipediaより抜粋)
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細川幽斎(藤孝)を挙げます。


歌人(古今伝授免許皆伝)でありながら弓の名手。
料理(マイ包丁をいつも持ち歩き毛利輝元の前で鯉をさばいたが台に刃物傷一つ付けなかった)、将棋の駒作り、怪力伝説などなど。武将でありながら公家のシキタリに通じ、信長、秀吉、家康の3人に可愛がられた才覚の持主です。
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既出ですが、



直江兼嗣 に一票
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木戸孝允でお願いします。

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>文武両道の人物



文だけ、武だけの人は沢山いますが、両方の人はかなり範囲が狭くなりますね。
私ならば、坂夲龍馬 を推薦します。
文は、船中八策を挙げるまでもなく、明治維新の功労者です。
武は、北辰一刀流免許皆伝と言われています。
(皆伝では無いとの説もありますが千葉道場で塾頭を勤めたようですから、強
 かった事には変わりないと思われます)
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双葉山定次



「われ未だ、木鶏たりえず。」

「人間」を育てられる、「本当の優しさを心得た」人。
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上杉謙信


直江兼嗣
加藤清正
西郷隆盛
伊達正宗
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