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小泉・竹中時代はやはり、「ハゲタカファンドに国富を奪われた」ことになるんですか?

質問者からの補足コメント

  • ゴールドマンサックスが、GPIFの仕事の一部を請け負っているということですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/17 19:54

A 回答 (1件)

「ハゲタカファンドに国富を奪われた」のではありません。

 ゴールドマンサックスを筆頭とする米国のユダヤ資本に、小泉・竹中の極悪コンビが国富を売り払って、私腹を肥やしたのです。 
2005年小泉政権時、郵政民営化大臣であった竹中平蔵氏に対して、ゴールドマンサックスの副会長:ロバート・ゼーリックが細やかに民営化への指示を出し、郵便貯金にあった日本国民の預金340兆円を利用したり、さらに、600兆円規模の貯金を抱える農協の民営化(農協改革)を推進、その莫大な日本の資産をゴールドマンサックスは何度も狙ってきました。 
そして、次なる投資商品として「日本の年金制度」に目をつけたのです。 あまり知られていませんが、日本人の厚生年金・国民年金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が管理・運用しています。
GPIFは、私たちが日々納めている年金掛け金を扱っており、その額なんと
世界最大級の約169兆円です。 これは日本の2021年度の国家予算106兆円よりも大きい、とてつもない額です。 
実は、GPIFはその莫大な資金の運用を金融機関に委託しているのですが、
その年金を運用する金融機関として、ゴールドマンサックスがひっそりと
入り込んでいたのです。 そして、まるで意図していたかのような、彼らにとってオイシイ金儲けが可能になってしまう制度が、次々に出来上がっていきました。
例えば、2014年、GPIFに不可解な動きがありました。 もともとGPIFは、私たち日本人の重要な資産を扱っているため、最も安全な国内債券で6割以上が運用されていたのですが、突然、半分をリスクの高い株運用に変更したのです。
つまり、ゴールドマンサックスが、GPIFが持つ莫大な資金を利用して、株式投資できるようになってしまったのです。
最終的に、安全な国内債券から、リスクの高い株運用に変更した結果、
2019年には8兆円規模の損失を出してしまったのです。 これは、年金受給者1人あたり、10万円以上が行き渡るほどの額でした。
つまり、本来私たちに回ってくるはずだったかもしれない大金が、リスクの高い株式運用に変更したことにより、消え去ってしまったのです。
しかし、運用に失敗し、多大な損失をもたらしたゴールドマンサックスですが、手数料だけで毎年少なくとも1億円を受け取っているのです。
このように、彼らは日本の資産を傷つけながら、その責任を一切取ることなく、利益を得ていたということです。 
これらのゴールドマンサックスの日本での工作には常に竹中平蔵が関わっています。 小泉政権以後も竹中は陰に陽に時の政権に関わり、ゴールドマンサックスの走狗として、日本の国益に反する活動をしながら、今でも私腹を肥やし続けています。
この回答への補足あり
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    • 1
この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/22 02:01

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