プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ECO検定があるというのを最近知りました。
2006年にできた資格で、地球温暖化など環境問題がある現在には
注目される資格だと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
企業の方たちはどのように思われているか?一般の評判は?などわかる方がいましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

平成19年第2回試験の合格者(エコピープル)です。


環境問題に興味を持ち始めた人が、認識を新たにするのには丁度いい
レベルの検定です。気象や生物・化学(理科)、時事問題、歴史など
の分野から出題されます。合格率は高く、過去3回50%以上です。
(環境問題に日頃から関心の強い受験者が多い為だと思われます。)
この資格だけで何かできる訳ではないですが、少なくとも環境問題に
関心があって、前向きに取り組むイメージは与えられるでしょう。
評価は、まだ通算3回のみの実施であり、過渡期であるため定まって
いませんが、多くの大手企業が環境問題を経営課題の1つに挙げてい
る事から、将来的には可能性や需要が予想される検定とは言えます。
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これから企業ウケ(なぜなら社員を対外的にPRできるから)しそうな資格だと思います。


合格点は100点満点中70点。受験者の平均点は80点弱。合格率は80%という驚異的な試験です。イメージとしては運転免許の学科試験程度という感じ。
でも、なぜか軽んじる気がしないのは私だけでしょうか(全て必要な知識だから?)。
飲み会とかで自慢してもウケますよ、きっと。嫌味がないからかな?(ハードルも低いし)
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