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なぜ日本の歴史の教科書で戦争のところは、日本軍がやった悪事をまったく書かないのでしょうか?
教科書にあるのは東京大空襲、広島、日本の戦争孤児など、日本がアメリカにやられていた事ばっかしでパールハーバーの事は写真のみ、情けないですね。
中学生の歴史でも、731部隊 強制連行、沖縄戦の日本軍の悪事、もう証拠も沢山あるというのに全く書きません。私が一所懸命本を見なければのっていませんでした。
日本の不利になる事は全く書かせないのですかね?

A 回答 (10件)

残念ながらご指摘の通りです。

裁判になったケースもありますが、不利です。何とかしようという小さな動きはあるのですが、大きな動きには結びついていないようです。あと数十年すれば状況は変わると思いますが。今はまだ、当時の方が政治家をはじめ、多数生存されてますから・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
当時は無理矢理戦場に連れて行かれたので、まだ生きている方には何々部隊が何々をしたというのをかかれたら当時の事を思い出しつらいかもしれませんね。

お礼日時:2008/05/06 21:49

はあ?


逆じゃないの?
日本の対外戦争は侵略、他国の対外戦争は進出とかって書いてません?
あなたの教科書にはあったかどうかもさだかではない南京虐殺は書いてないって?
いったいどんな教科書使ってるの?扶桑社なんて言わないでね(笑)
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> 731部隊 強制連行、沖縄戦の日本軍の悪事、もう証拠も沢山あるというのに



何処にそのような証拠があるのですか?私はこれらに関して客観的に正しいと思われる証拠は見たことがありません。


731部隊 強制連行、沖縄戦の日本軍の悪事に関して是非この場所を使って説明してください。
説明の場合、
証言に拠る物…証言日時、確認学者3名(全て別の学会から選出)
文献に拠る物…執筆者、提出日時、確認学者3名(全て別の学会から選出)
現物証拠に拠る物…提出者、提出日時、鑑定実施機関、確認学者3名(全て別の学会から選出)
が必要です。
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he200さま あなたはけっして悪くないですよ。


悪いのはあなたを洗脳した左翼偏向教師です。

まず戦争とはなにか、戦争犯罪とはなにか、虐殺とはなにかを調べ、きちんと把握した上で、真珠湾攻撃がどれにあてはまるか、東京大空襲がどれにあてはまるか、原爆投下がどれに該当するかを考えてみることからはじめてみましょう。

日教組、左翼教師、自虐史観 などで検索してみるのも良いでしょう。 
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教科書など、そもそも信頼してはなりません。

検定制度という、表現の自由に抵触する憲法違反の存在ですから。

自分で新書を買って勉強することを、お奨めします。
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歴史というのは客観的に見られるようになるには100年以上の時日が必要です。

  自分に不利と思われる事実は伏せたくなるのは人間の本能といえましょう。

利害関係の一切ない頃まで待つしかありません。
それまで勉強を重ねて下さい。
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>日本の不利になる事は全く書かせないのですかね?


「全く」ということはありません。
チョッとだけ書いています。
それでも、他国の教科書よりはマシという話です。
よその国は徹底的に隠します。
まあ、こうやって論議できるだけでも、いい国ですよ。
そうして、いつか亡んで行きます。
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「日本の不利になる事は全く書かせない」というのは中国や韓国の人たちと同じ言い方なので、貴方は在日朝鮮人かもしれませんがかまいません。


日本に不利か有利かは別にして、いくら大事件だからと言って「歴史」と関係無ければ載せないでしょう。東京大空襲も、原爆も孤児も後世に問題になったからです。
「日本の悪事をまったく書かない」と言いますが、米軍の悪事も書いてません。
ちなみに日本軍の「玉砕戦法」があったにしても米軍は日本兵を「捕虜にしない」戦術をとり、降服を認めず手をあげても射殺しました。日本兵戦死者は頭の皮をはがれたり金歯を抜かれたりしました。「運良く」捕虜になっても虐待がありました。アメリカ人の著作もあるので読んでください。また戦後、日本人女性数千人を連合軍兵士は強姦しましたが「悪事」ではないのですか。
「歴史」は事件のダイジェストではありません。善悪の概念で歴史を断罪するのは中国や朝鮮(韓国と北朝鮮という意味)の「政治的歴史感」によるもので、科学的検証とは無関係の、歴史に名を借りた政治手法です。
「一所懸命本を見なければ」と言いますが、歴史は国家や学校が「作る」ものでも「教えてくれる」ものはありません。ぜひこれからも自分で調べ、自分の頭で考えて歴史を見てください。
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#8ですが、誤植ありましたので一部再掲します。



「歴史」は事件のダイジェストではありません。善悪の概念で歴史を断罪するのは中国や朝鮮(韓国と北朝鮮という意味)の「政治的歴史観」によるもので、科学的検証とは無関係の、歴史に名を借りた政治手法です。
「一所懸命本を見なければ」と言いますが、歴史は国家や学校が「作る」ものでも「教えてくれる」ものでもありません。ぜひこれからも自分で調べ、自分の頭で考えて歴史を見てください。
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 質問者は高校生?中学学生?


私の知る限り、日本軍の悪事の描いてある教科書もあります。「真珠湾」も「集団自決」も。ただ、最近、以前の間違った解釈やあまりにも一方的な変更は是正されてきていることは事実ですが・・・。

 貴方の質問振りから察するところ、「日本軍は悪」の先入観があるように見えますが、いかがですか? それに貴方は日本人?それとも・・・

 以下に断片的ですが考えてほしい要点を列記します。だきるだけ、掘り下げた事実を集めて、質問者自身でことの是非を考えてみてください。

 ここ数年、太平洋戦争(日本側から見れば大東亜戦争というべきとの意見もあります)の意味や解釈、事実関係が、占領軍の政策から、あま日本(軍部)の悪に偏向し、日本人自身も余り吟味・検証することなく、鵜呑みにしてこれを自虐的に理解してきた誤りを正そうとの動きがあります。
 世界大戦など、巨大で複雑な因子が絡みあるイベントでは、見る角度、立場の違いによって解釈の仕方が幾通りもの解釈の仕方があります。何が真実なのか、簡単にはきめつけられない要素があります。
あの戦争をアメリカの側に立つ、中国や、朝鮮の立場に立つ、更には我々日本人がまず最初に理解すべき「日本の立場」に立って検証するすると、それぞれかなり違った見方のなります。「公平に、客観的に?」見てもまた違った見方となるでしょう。
 731部隊も、強制連行も、沖縄戦も、その日を言い募ればいくらでも日本の悪を暴き立てることが出来るでしょう。
仮にも、人類が希求する「平和」を犯して「戦争」に狂奔したのですから勝者にも敗者にも非は、悪は、ほぼ同質・同量にあるでしょう。勝者たるアメリカの非を言い募れば原爆投下でも大都市の無差別爆撃でもいくらでも指摘することが出来ます。

 戦後、柔道や剣道など、およそ「道」と名の付くものは「茶道」「華道」に至るまで禁止し、学校制度を変え、家族制度を否定し、ありとあらゆる日本の文化・風俗・習慣までをねじ伏せてきたアメリカ占領政策のカナメにあった太平洋戦争の解釈=占領軍が采配し、日教組がお先棒を担いで行なわれた日本の「全悪説的平和教育」がどんなものであったか、遅きに失した恨みはあるが、これからしっかり検証していかなければならない。

 中学や高校の歴史教科書にどこまで書くべきなのか? 、日本の悪いところばかりを描くべきなのか、勝者の非も描くべきか、そのバランスのとり方は? 教育的効果は、はたしてどこにあるのか。限られた紙面で。どこまで詳しく書くべきなのか、簡単な描き方では却って問題が派生しないか? あの戦争の非を、薄弱に過ぎない根拠の元に自虐的に描き続けて、いつまでも後ろめたさを背負って世界に謝罪し続ける姿勢が是なのか、非なのか。


 
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