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いつもお世話になっています。

今回はレントゲンについてお聞きしたいのです。
3月末に人間ドックのため、胸部レントゲンや胃X線検査をおこないました。

そして来週、職場の健康診断があるのですが胸部レントゲン検査があります。

3月末に受けた人間ドックは今年初めてで、健康診断は毎年おこなっています。そして、職場の健康診断はこれからも毎年受けていきたいのですが、レントゲンによる被爆が心配です。
健康診断はレントゲンだけを抜くのであれば、全て受けられません。

わたしたちは普通に生活しているだけで被爆していることも知っていますが、レントゲン被爆に関しては専門家でも意見が分かれているようで難しいです。

そこで、専門家の方、1ヶ月ほどで『胸部レントゲン・胃X線・胸部レントゲン』の検査を受けるのはやめたほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>前者の「運動不足」「喫煙」「ストレス」レベルの被曝なのでしょうか?


 チェルノブイリ事故級や原爆級の被曝量であれば、やはり高率な発がんとの関連は考慮されると思います。一方で、X線写真やCTなどを数回うけたという、いわゆる検査被曝程度の被曝量は「運動不足」「ストレス」と同等かそれ以下ではないかと思います。蛇足ですが「喫煙」と口腔癌や食道癌、肝臓癌(記憶違いならすみません)との関連は結構強いです。肝臓癌ならウイルスもそうですが。

>『発ガン』を考えるのであれば、何でも、変な話食べ物についても影響が無いとは言えないとなると思うんです。
 個人的には検査被曝は質問者さんと同じくらいの感覚です。昔から「こげを食べるとがんになる」といわれます。これは食物のなかのアミノ酸が過度の加熱で変性し、発がん性を帯びてくるということです。だとして、こげをどれだけ食べるとがんになるか、誰もわかりません。検査被曝も同じです。多量であると影響するだろうということは感覚的に分かりますが、どれだけ検査を受ければ検査被曝も影響するのだろうかということは分かりません。少なくとも、一般的に行われている程度の占領だと影響が出ていないことを経験的に知っているだけのことです。
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>立場の違いで意見が分かれるのだと思います。



詳しいのは放射線科の医師か、診療放射線技師でしょう。
(レントゲン技師というのは存在しません)
同じ医師とは言っても、放射線に関する知識がある医師ばかりではありません。

とりあえず難しいことは抜きにして、ここも参考に。

放射線リスクの現状
http://www.bio-function.co.jp/personal(1).html

http://www.google.com/search?hl=ja&q=ICRP%E3%80% …

ちなみに医療被曝のリスクより、喫煙のリスクの方が大きいですよ。
それと、職場の健康診断でレントゲン検査を受けたくなければ、人間ドックの結果で
代用できないかどうか確認してはどうでしょうか?
私の職場では、人間ドックや他院での健康診断の結果で概ね3ヶ月以内の物であれば
それを代用することができるようになっています。
(最も、ほとんどそう言う人がいないのが実情ですが)

胸部レントゲン抜きだと、他の検査も受けられないというのは理不尽だと思います。
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>えっ!?どこの違いが・・・?(笑)



オー!ミステーク!
「被爆じゃなくて被曝ですね」が正解。


>ココでは『量』の問題ではなく、1ヶ月の間に3回も浴びて大丈夫なのかということです。

回数ではなくて、被曝線量の方が問題になります。


>『発ガンの可能性が無いわけでは無い』
>『影響が考えられる』
>『被曝しても人間は回復能力があるので影響は少ないが、絶対に全ての人間が回復できるわけではない』
>『量が少ないので影響はまったく無い』

敷居値のない、低線量被曝に関してはよくわかっていないのが事実です。
ですが、放射線防護の立場からすれば影響があるとして安全側に対策を取ります。
ですから、上記の2つは同じような見解です。
低線量だから影響はないと思われるが「発癌」などの影響がないとは言えないと言うこと。
仮に10万人に1人がレントゲン検査の影響で発癌したとしても、証明のしようがない。

3番目は聞いたことがないですね。

4番目に関しては、「被曝線量が少ない場合は影響が無視できる」と言うことです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

ははは(笑)見た瞬間笑ってツッコんじゃいましたよ。えっ!?違いは?と(笑)

>放射線防護の立場からすれば影響があるとして安全側に対策を取ります

この点↑の立場の違いで意見が分かれるのだと思います。
医師とレントゲン技師、そして病院によって意見が違うんです。

>低線量だから影響はないと思われるが「発癌」などの影響がないとは言えないと言うこと。
仮に10万人に1人がレントゲン検査の影響で発癌したとしても、証明のしようがない

『発ガン』を考えるのであれば、何でも、変な話食べ物についても影響が無いとは言えないとなると思うんです。

例えば『発ガン』の危険因子として「運動不足」「喫煙」「ストレス」etc・・・と挙げられると思いますが、その程度の危険因子として被曝を見れるのか、それとも『胃癌の危険因子ピロリ菌』『子宮頚がんの危険因子ヒトパピローマウイルス』『肺がんの危険因子アスベスト』などの危険因子と同等に見れるのか?ということです。

前者の「運動不足」「喫煙」「ストレス」レベルの被曝なのでしょうか?

お礼日時:2008/05/09 20:35

まず、被爆ではなくて被爆ですね。



>1ヶ月ほどで『胸部レントゲン・胃X線・胸部レントゲン』

この程度の被曝では、影響はありません。
これで何か影響があるなら、CTの検査なんて命がけと言うことになります。
飛行機でアメリカに行くのも、問題になるでしょう。


>レントゲン被爆に関しては専門家でも意見が分かれているようで

特に意見が分かれているとは思いませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>まず、被爆ではなくて被爆ですね。

えっ!?どこの違いが・・・?(笑)
ウチのパソコン、『ひばく』を変換したら『被爆』と出てくるバカパソコンですね(笑)広島・長崎にいたわけじゃないのに(^^;

>>レントゲン被爆に関しては専門家でも意見が分かれているようで
>特に意見が分かれているとは思いませんが。

分かれていると思いますよ?
『発ガンの可能性が無いわけでは無い』『影響が考えられる』『被曝しても人間は回復能力があるので影響は少ないが、絶対に全ての人間が回復できるわけではない』など言う人もいれば、『量が少ないので影響はまったく無い』と言う人もいます。

ココでは『量』の問題ではなく、1ヶ月の間に3回も浴びて大丈夫なのかということです。

お礼日時:2008/05/09 19:30

定期健康診断は労務法に定められたいるので受けるべきだと思います。



人間ドッグをするのなら胃x線ではなくて胃カメラをしたほうが良いと思います。
被爆を心配されるのであれば 少ししか違いませんがデジタルレントゲンの導入している医療機関へ行ってみては?

妊娠中でなければ 被爆の心配はあまりしなくても良いと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

胃カメラは毎年7月に受けています。胃カメラでは胃壁の様子はわからないので、たまにはバリウムをやってみようと思い受けました。

>定期健康診断は労務法に定められたいるので受けるべきだと思います

『1年以内に人間ドックを受けた者は健康診断を免除する』というのがあるんです。普通の会社の健康診断がどのようなものかわかりませんが、わたしの職場はそうなっています(民間ではありません)

お礼日時:2008/05/09 19:19

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