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次の問題なんですが、
一辺の長さがa[m]の正三角形の頂点にA,B,Cにそれぞれ
Q1,Q2,-Q2[C]の点電荷があるとき頂点Aの点電荷に働く力
を求めよ。
という問題なんですが、

まず頂点Aの電荷が頂点Bから受ける力は
F=Q1Q2/(4πε0a^2)
次に頂点Aの電荷が頂点Cから受ける力は
F=-Q1Q2/(4πε0a^2)
であっていますか?
つぎの二つの力の合成の仕方がわかりません。
おねがいします。

A 回答 (2件)

二つの力の合成は、ベクトルの合成になります。


図を書いてみると解りやすいと思います。

Bから受ける力は正なので離れようとする向き、
Cから受ける力は負なので近づこうとする向き、
両方とも絶対値は同じなので、同じ長さのベクトル(矢印)で、角度は120度になると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ベクトルの合成ってどうやるんでしたっけ?
すいません・・・・

お礼日時:2008/06/03 22:52

こんばんは。



式が合っているかどうかは確認しませんが、
Fb = Q1Q2/(4πε0a^2)
Fc = -Q1Q2/(4πε0a^2)
Aの座標(0、0)、
Bの座標(a/2、√3・a/2)
Cの座標(-a/2、√3・a/2)
だとして、

Fb のx成分 = Fb・(a/2)/a = Fb/2
Fb のy成分 = Fb・(√3・a/2)/a = √3・Fb/2
同様にFc についても、x成分、y成分を求めて、
両者のx成分同士を足し算、y成分同士を足し算すれば、
合成したことになります。
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