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問題演習で、「陽子と電子の電荷は等量で逆符号とした時、0.53Å離れた電子と陽子の間に働くクーロン力の大きさを求め、これを、陽子と電子間に働く万有引力と比較せよ」という問題が出ました。
クーロン力の大きさは、
陽子の電荷をQ=1.6*10^-19[C]
電子の電荷をq=-1.6*10^-19[C]として、
F[N]=(1/4πε0)*(|Qq|/r^2)からF=8.2*10^-2[N]とわかったのですが、
陽子と電子間に働く万有引力の求め方がわかりません。
Wikiで調べるとF=G*(Mm/d^2)という式がでましたがMとmに入れる物質の質量は、この問題の場合、陽子・電子それぞれの電荷を代入して計算すればいいのでしょうか?
どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
*答は3.6*10^-47[N]です。

A 回答 (1件)

 Mとmには、それぞれ、陽子と電子の質量が入ります。


 (万有引力ですから、電荷を入れてはいけません。単位も合わなくなりますよ。)

 Wikiに次の数値が掲載されていましたので、参考になされてはいかがでしょうか。

  陽子の質量: 1.672210×10^(-27) [kg]
  電子の質量: 9.1093826×10^(-31) [kg]
  万有引力定数:6.67259×10^(-11) [Nm^2/kg^2]

 Wikiの万有引力定数も使って出すと、概ね近い値が出ますよ。
  3.6*10^(-47) [N]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%9C%89% …
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この回答へのお礼

確かに。電荷を入れると単位がおかしくなりますね。(苦笑)
ありがとうございます!もう一度自分で解いてみます。

お礼日時:2007/06/15 12:41

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