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電球が10個あるとします。
この中の特定の電球だけを光らせたい時にこのようなスイッチ
http://www.sengoku.co.jp/modules/sgk_cart/search …
を使った場合の線の接続方法は想像できるのですが
このようなスイッチ
http://www.sengoku.co.jp/modules/sgk_cart/search …
や、このようなスイッチ
http://www.sengoku.co.jp/modules/sgk_cart/search …
を使った場合の接続方法が解りません。
どこかに解説したようなサイトはないでしょうか?
宜しくお願いします。

※電球とスイッチ数が合ってませんが気にしないでください。

A 回答 (4件)

こんにちは。


楽しい工作ですね。
 まず、期待されている回路は、10個のランプを1つずつ選んで点灯させるものですね。その意味では、質問者さんの上げられた候補の内、2番目の「1回路12接点」というタイプが該当するでしょう。

 本来は、このスイッチの仕様書(説明書)を入手して理解する必要があるのですが、特殊なICなどと違ってこのようなスイッチにはいわば、「この世界の常識」が適用できるので、説明書は添付してない場合が多いでしょう。
 
 そこで、その「この世界の常識」をご説明すると・・・(場合によって導通(抵抗)をはかれるテスターが必要です)

○ ロータリスイッチを買うと、端子(電気を流す金属の爪)が、基本的には13本出ているはずです。そのうち1本が入口で、残り12本が出口です。
(ぜんぶで15本くらい出ていたら、3本は接続のない無駄端子)

○ スイッチの軸を回転すると、入口の1本と導通する出口が次々と変わります。最初は入口と1番出口がつながっており、かちんと10度くらい回すと入口と2番出口がつながり、またかちんと10度くらい回すと入口と3番出口が・・・とつながりが切り替わります。
(ただし、通常、軸にはマークがついていないので、軸を視ただけでは何番につながっているかわからない。配線をしたあと、マークのついた「つまみ」をつけることになる)

○ ですから、ご質問の用途の場合、10個のランプからそれぞれ2本出ているコードのうち1本はすべて同じ電池のマイナスにつなぎ、その電池のプラスをスイッチの入口につなぎ、10個のランプのもう1本のコードをそれぞれスイッチの1番出口、2番出口・・・につないでおきます。
(こうすると、スイッチの回転位置によって、電池のプラスがつながるランプが変わるため、点灯が切り替わる。)

○ さて、このとき、同じように見えるスイッチの端子のうち、入口の1本を見分ける必要がありますね。製品によっては、端子「0」とか、「common」(コモン)とかマークがついていたり、明らかに位置がずれていることで見つかる場合もありますが、見つからない場合、テスターで導通を確認します。
 スイッチの回転位置にかかわらずほとんどどの2つの端子間も導通がない(例えば3番出口と5番出口)はずですが、一組みだけ導通のある組み合わせが見つかるはずです。そのどちらかが入口なので、かちんと1段回して導通の組み合わせが変わったとき、どちらかはさっきと同じ端子なので、それが入口。見つけたらペンでマークしておきましょう。

 さて、ついでに、今回の用途には無関係で、専門家以外は使わないのですが、質問者さんが3番目で上げておられる「2進化10進ロータリディップスイッチ」をちょっと説明しておきましょう。
 これは、制御用のコンピュータなどに、数字を教える(入力する)ための独特のもので、入口(コモン)が一つあるのは同じですが出口への接続が独特のパターンになっています。
 人間は数字を10進数で表現しますが、コンピュータは、2進数で動いているので、このスイッチにはこれを翻訳(デコード)する機能があります。
(2進数の仕組みは高校の数学の教科書かその他のHPでしらべてみましょう。ただし、用途により、一般(リアル・BCD)コードのほか、特殊なコンプリメンタリコード等があります。)
 一般コードで言えば例えば「7」は、2進数では「0111」なので、ダイヤルを「7」に合わせると4本の出口端子のうち、2番、3番、4番が入口とつながり、また、「8」は「1000」なので、1番出口だけが入口とつながります。(端子番号は、0番から付したり、ABCで付したり、製品でいろいろ。ただし、いずれも出口4本が1セットになっていて、4ビットBCDコードとも呼ばれています。いずれも導通の組み合わせが複雑なのでランプの点灯切替に使用するのは不向きです)

さてさて、ご質問の趣旨に合っていたでしょうか。
 お役に立てば幸いです。
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三つ挙げられたスイッチのうち、1.3番目の製品はスイッチというより基盤上のデジタル回路でアドレスなどを設定するためのものであって頻繁にON/OFFするための製品ではありません。


そういう用途ですから流せる電流も大きくありません。
リレーないしはトランジスタなどで増幅を行いスイッチには大きな電流が流れないようにする必要があります
また、3番目のスイッチは2進法でON/OFFを行うものですからこのままでは4つのランプのうちいくつかを点灯させるという制御になってしまいます。
点灯するランプは一つだけということでしたらこのスイッチの先にロジック回路の「デコード回路」を組むことにより10個のランプのうちいずれか1個を点灯させる制御が可能です。

この回答への補足

「デコード回路」を検索してみたのですがよく判りません・・・
解説されているサイトをご存じであれば教えて頂けると助かります。

補足日時:2008/06/10 18:41
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製造メーカーのホームページに仕様書や回路図で載っていますので


確認してください。
https://www4.alps.co.jp/cgi-bin/WebObjects/denso …

丸が付いているところが接続になります。
http://www.sagami-elc.co.jp/06PDF/sagami-1/P045. …

この回答への補足

端子No.とCに電球の線を接続すると、ツマミがその位置の時に通電する

でいいのですか?

補足日時:2008/06/10 18:37
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最初のものは 回路の数(電球の数)だけスイッチを付けられます



2番目のものは ひとつのスイッチで 12の状態を切り替えます

1~12 に 電球1~12を接続すれば スイッチに対応した電球が点灯します
最初のものの様に 他の電球とは同時に点灯させることはできません(当然 回路を工夫すれば可能です)

最後のものは 四つのスイッチの on/off を組み合わせた 16の状態で切り替えます
4個の電球を 全点灯~全消灯の全ての組み合わせ点灯ができます

10個の電球の 任意の1個を点灯させたいのならば 2番目のスイッチが目的に合っています(接点が余っていますから 全消灯は可能です)

この回答への補足

3つ目のスイッチは、何故4個の電球なんでしょうか・・・
例えば6個の電球なら切替られる数がもっと多い物でないとダメということでしょうか?

補足日時:2008/06/10 18:06
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