プロが教えるわが家の防犯対策術!

STI学資積立プラン(菊地ファイナンシャルグループ)について教えてください。

いろいろ調べたところ・・・
為替リスク、元本割れのリスク、保険ではなく投資。
など分かってきましたが、そもそもこの実体が知れません。
資料なども取り寄せてみましたが、
怪しいと感じるところは、

1.やたらと安心・確実をうたっている
2.NET上でのSEO対策が万全すぎる。(検索上位ヒットするように対策されている)
3.2002年スタートなので、日本でどれだけ利用者にリターンがあったのかの生声がない。

というところです。
特に、詐欺だという証拠も、決定的に怪しい部分などは一切ありません。
どなたか、少しでも情報をお持ちでしたら、教えていただけないでしょうか。。

A 回答 (3件)

私は、カナダ在勤中にトロントで菊池総合保険代理社(菊地ファイナンシャルグループと同系列の生命保険代理店)を通してカナダの生命保険に加入をしており、その後、子供達の為に、STI 学資積立プランに加入(2人の子供)しおております。

結論より言えば、個人的には、同社のきめ細かいサービスには、満足をしておりますし、STI学資積立プランに関しても、毎年、送付されるレポートを見る限り、確実に積立金は成長をしておりますし、日本の学資保険、こども保険と比較しても格段に良い成長をしていると感じています。また、2008年または2009年には、既にプランでの受給者が出たと聞いております。

海外の会社、商品ですので、不安に思う気持ちは理解できますが、SEO対策は、今やどこの会社でも
行っている事ですし、安心、確実を謳う事も、それが事実であれば、問題は無いと私は思います。

むしろ、プラン・保険の運用内容が見えない、日本の生命保険、学資保険、こども保険よりも、運用内容がガラス貼りで見える海外の保険の方が安心だと思います。

いずれにしても、多くの情報を幅広く集められたら如何でしょうか。日本の常識は、世界では非常識という事もありますよ。
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加入者です。


勉強不足な人は必ず、詐欺だとか出資法違反だとか言います。
それは、正しいものを判断できないからです。その方が楽ですしね。
少し、勉強が必要なのも事実です。
メリット、デメリットを簡単に書きます。

メリット1、直接HSBC(香港上海銀行)の信託口座へ送金する。
これによって、詐欺の仕様がない、理由は信託口座だから誰も手出しが出来ません。仮に銀行が潰れたとしても保証されます。ペイオフも関係なし。
メリット2、デロイトが監査法人をしている
メリット3、ほとんどはカナダ国債で運用しているのでリスクが少ない。
メリット4、運用利回りが良い

デメリット1、カナダ国債がデフォルト(債務不履行)したら終わり。
デメリット2、為替の影響で目減りの恐れ有り(逆もあり)
デメリット3、子供が進学しなければ80%しか戻ってこない

大きく分けるとこんな感じではないでしょうか?
デメ1は無いと思います。それが心配なら、逆に日本の方が心配です。
実際日本は過去に2度やっていますしね、カナダは一度も歴史上ないです。
デメ2は逆に今は円高でチャンスと言えるでしょう
デメ3は、下の子供や兄弟の子供などへのスライドが可能ですので、できる限り
避けましょう。
以上を踏まえると、限りなく少ないリスクだと私は思います。
なにか得体の知れない不安がある事なんでしょう?
なんとなく解ります。しかし、もう少し大きな目で見る事をお勧めします。
先進七カ国で、一番 国債金利が低いのも銀行の金利が低いのも日本です。
そして、国債や銀行に対する信頼もG7の中では最低なのです。
例えば、シンガポールや香港の人が STIの話を聞いたとします。
STIが日本の話なら乗らないでしょう。カナダであれば乗るでしょう。
そういう見方も一つですよ。 無理の無い範囲での加入は良いことだと思います。
更に付け加えると、STI自体は歴史は確かに浅いですが、同じようなプログラムはカナダ国内にあったはずです。OEF?だったかな?この理事がSTIの理事だったと思います。プログラム自体は歴史がありますよ。
私の友人はカナダ国内ですでに支給されていますし、信用しています。
菊池フィナンシャルにしても、たしか、大阪に窓口を作っていたはずですので電話してお話聞いて見られたらいかがでしょうか?
海外経験も投資知識もなく、勉強も嫌いな人に限って 危険だと言いますが、まず勉強してみる事です。国内の保険会社のほうがよっぽど危険だと思いますが・・・
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penpen2008さん



STIプラン加入者です。

公平な立場で言いますと不安なら手を出されない方がいいです。
この商品は「保険」と言うより「投資信託」のスキームに近いです。

まず、ご自身の「怪しい」を具体的にする必要があると思います。
(1)目論見書や趣意書を読みましたか?
(2)オフィショアに理解がありますか?
(3)直接菊池に掛け合ってお話されましたか?
(4)海外の金融事情に明るい方に相談されましたか?

最低限上記は行動するべきだと思います。

このSTIは購入を意思決定するまでには一定の理解が必要です。
理解のないFPですら否定的ですから。


繰り返しますが、
納得できないものは手を出すべきではないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
1、2については、理解しておりますが、
3,4については、学資保険を探している一個人としては、なかなかハードルが高いです・・・。。

一方でこのような意見があるものの・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

できるかぎり、第三者の公平な考え、意見を頂きたく・・・
他にも加入者の方が、いらっしゃったら是非、情報くださいませ!

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/26 01:47

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