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江戸時代に、こんな「教えて!goo/OKWave」があったら・・・

(1)どんな名称になっていたでしょうか
 (因みに直訳なら、「教えて良/受諾波」?)
(2)あなたは、どんなHNを使っていたでしょうか
 (因みに私は、「静まれ」?)
(3)江戸時代ならでの質問としては、どんなものが出そうでしょうか
(4)インターネットのない江戸時代に、どんなシステムが考えられそうでしょうか

ご回答はどれか一つだけでも結構ですので、宜しくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

(1)目安箱


(2)その手は桑名の焼き蛤
(3)「花魁に惚れてしまったのだが吉原は金が掛かりすぎて身代を潰してしまいそうです…」「なかなか出会いがありません 江戸領内におなごが少なすぎる」「いろは長屋の隣の浪人が、何をしているわけではないが、なんとなく怖い」「黒門町小町ちゃんに一目惚れした どうしたら振り向いてもらえるか」「大八車がすっ飛ばしててウルセエ、あぶねえ」等 結構今でも通用しそうな悩みが予想できます。
(4)江戸時代はネットがないどころが携帯もない時代であった反面「会話」がとても重要だったようで、井戸端会議の他にも風呂屋の2階とか縁台将棋とか居酒屋とか、人が集まりゃ何かしら会話が弾んだそうです。特に江戸市中では全国から人が集まったのでダジャレ(江戸地口)を言って場を和ませるのが半ば習慣だったそうな。

尚日本でテーブル状の膳が誕生したのは大正時代、だから居酒屋でテーブルがあるのは嘘。飲み屋も峠の茶屋みたいなスタイルで飲み食いしていたそうな。ついでに言えば江戸時代には貞操概念そのものもないに等しかった(貞操概念はキリスト教の発想)らしく、江戸・大坂・京では町人の娘はむしろ体を売って稼ぎを家に入れることが「親孝行」だったそうな。
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この回答へのお礼

「目安箱」というのが、かなり有力のようですね。
「その手は桑名の焼き蛤」って、ちょっと長い・・・(笑)。

江戸時代も、男女関係の悩みと近所付き合いの問題は、かなりたくさん質問が出そうですね。
大八車にも気を付けなくてはいけないし、昔も結構のんびりとしてられませんね~

江戸時代は、今との違いは「文章」よりも「会話」が情報の主体だったということなんですね。
でも、そんなシステムでダジャレを言っているうちはいいですけど、2ちゃん用語なんか使った日には、殴り合いの喧嘩になるかもしれませんね~(笑)

まあ、風俗や生活習慣も現代とは違っていることでしょうし、どんな質問が出るか興味は尽きないですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 19:30

(1)名称 渡世に御教示



(2)HN 開かれざる扉

(3)質問
拙者読み物を書いてござるが書名が浮かばぬ
内容は、とある姫から授かった玉を受け取った
八人の老若男女が活躍する話でござる
それぞれの姓には犬の一字をつけている
回答:八犬伝などいかがかな
参考になった:一件

絵姿の役者と逢引したい
先日知人から役者絵を戴きまして、あまりの美しさに     
心奪われてしまいました。芝居小屋に通いつめて
あの方もまんざらではない様子。茶屋で二人きりになりとう
ございますが、あたくしは人妻なので誰にも知られないような
茶屋を探しております。口の堅い主人がやっている茶屋など
ございませんでしょうか
この質問は削除されました。本人も削除されました。

古女房が煩わしい
妾を囲おうと思うが、どこで女を調達すれば良いのであろう
従順で柳腰の一五ぐらいの見目麗しい女が良いのだが
回答:字が汚くて読めません
回答の御礼:無学文盲の輩には問うておらぬ
回答数:五十件

(4)システム 呉服屋薬屋油問屋質屋などの
大店(おおだな)に質問箱を置き
週に一度、店主や有力者が集まって回答を書き込み
印刷してそれぞれの店に置く。集客効果もあって一石二鳥
現代でも、スーパーなんかにフリーペーパーが置いてるしね

ニヤニヤしながら皆さんの回答を読みました。
こんな知的な刺激のあるアンケートをしてくれた
質問者さんに感謝
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この回答へのお礼

「渡世に御教示」、こういった類の質問コーナーは、江戸時代だったらまさに”渡世”という言葉が合っていそうですね。
「開かれざる扉」、天岩戸かはたまたアラジンの洞窟みたいなHNですね(笑)。

里見八犬伝については、八つの玉の名前を覚えられないんで、それもお聞きしたいものです。
役者との逢瀬によさそうな茶屋・・・やっぱり江戸時代だと削除の対象になってしまいますかね。今なら荒らしの場になりそうな質問ですけどね(笑)。
古女房が煩わしい・・・これは回答数が増えそうですね。しかも全部が女性からの非難ばかりだったりして?

いろいろな大店を利用するというのは、あり得そうですね。その大店自体がスポンサーにもなってくれそうですし、それぞれで『越後屋教示箱』なんて付ければ、宣伝効果も大きそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/01 06:03

(1)どんな名称になっていたでしょうか


  ご教示いただきたく候。

(2)あなたは、どんなHNを使っていたでしょうか
  職業にちなんだ何かのような気がします。例:素浪人甲

(3)江戸時代ならでの質問としては、どんなものが出そうでしょうか
  江戸時代になったことを除けば、今の質問と似たようなことが書かれていたと思います。
 「恋愛」カテゴリーですと、「お殿様の側室になり、子を産んで権力を握るためにはどうしたら良いでしょうか」
 「夫婦・家族」カテゴリーですと「夫に三下り半を書かせ、財産を多く取るためにはどうしたら良いでしょうか」
 「行政」カテゴリーですと、「年貢が低いのは、どこの藩でしょうか」

(4)インターネットのない江戸時代に、どんなシステムが考えられそうでしょうか
  目安箱のような、公権力が絡んだ場所に、質問リストを置く形式(回答は、目安箱のような箱に投函)

 自分で書いておいてなんですが、実現性は薄そうですね・・。
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この回答へのお礼

「ご教示いただきたく候」、江戸時代に実際に出来ていれば、こんなネーミングになった可能性が高そうですね。
「素浪人甲」、私は「質問魔乙」あたりでしょうか・・・

時代に関係なく共通の質問というのはあるでしょうね。
それもきっと、恋愛だの夫婦関係だのというのが多いでしょうし、文明が発達しても人間の本質は変わらないようですね。

でも、システムとしては現代と違って、公権力がやらないと民間では難しそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:38

(1)おせーて・おせーて/桶


(2)反省の猿
(3)ちかごろ、都では「ええじゃないか」という新しい踊りが流行って
 いると聞きおよびました。ついては、振り付けの図解が手に入るところを教えて下さい。
(4)それぞれが契約している飛脚が、文を持って床屋に行き、それを張 る。答えが出たら質問者(飛脚しか知らない)に返す。飛脚の脚力によって、通信速度と金額が違う。
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この回答へのお礼

「おせーて・おせーて/桶」、庶民的で普及しそうなネーミングですね~
「反省の猿」、最近質問したような・・・(笑)

「ええじゃないか」の質問が出たとなると、江戸時代もかなり末期まで続いていたんですね。

飛脚を使うのはスピードアップによさそうですね。しかし、有料となると、私も質問回数を減らさないと・・・(汗)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:32

》(3)江戸時代ならでの質問としては、どんなものが出そうでしょうか



「弥生時代に「教えて!goo/OKWave」があったら、質問としては、どんなものが出そうでしょうか」

といった質問が出てきたかもしれませんね。
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この回答へのお礼

弥生時代となると、さすがに「好きなおでんの具は?」という質問はなさそうですけどね(笑)。

でも、人生・恋愛関係の質問は同じかも?

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:17

(1)大江戸お悩み瓦版



(2)風来坊

(3)拙者もとは武士の家柄だがある日父上が斬られ 拙者は身を置くところもなく浪人になってしもうた 今まで刀だけを頼りに生きてきた しかしもうそんな時代じゃねえ 刀がなんだ 武士の家柄がなんだ そろそろ刀を捨てようと思う だけどもふんぎりがつかねえ 拙者から刀を取ったら何が残るというのだ 拙者のような浪人衆は如何思案しておろう 皆の衆の有難き助言賜りたく候

(4)“裏の目安箱”に人知れず文(ふみ)を入れておくと、寺の境内に貼り出され、回答は境内の賽銭箱に投げ込むシステム。後日その問答は瓦版にて刷られ人々の手に渡る。
町民は皆「ありがてえありがてえ」と言って重宝している。
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この回答へのお礼

「大江戸お悩み瓦版」、石原都知事が考えそうなネーミングです。。。
「風来坊」、どこかの居酒屋みたいなネーミングです(笑)。

武士からの質問も、かなり多そうですね。武士を辞めたいとは公然とは相談し辛いし、こんな匿名コーナーが一番よさそうです。

「裏の目安箱」は、賽銭箱でのやり取りになりますか(笑)。神様も忙しいことですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:15

いつものこんばんはです。



1、「教えてちょんまげ」
2、ねこ丸娘
3、鼻緒が切れた時の応急処置は?
4、目安箱かな。
  
  
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この回答へのお礼

「教えてちょんまげ」、気楽に質問できそうです(笑)。
「ねこ丸娘」、いかにも江戸時代にありそうなユーモアたっぷりのHNですね~

鼻緒が切れた時の応急処理・・・現代ならさしずめ、靴のヒールが折れたときの応急処置は? ですかね。

目安箱のシステムを全国的に広げたら、かなり有効かもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:10

(1)「三人寄れば文殊の知恵」



(2)星の道しるべ

(3)【質問】「あっしはしがねえ染物職人ですが、先日吉原で高尾って太夫さんに一目ぼれしちゃいました。高尾太夫さんていえば吉原でも一番格の高い花魁ってことぐらいは知ってます。あっしは飲まず食わずで給金を貯めて、いつの日か登楼するつもりですが、それまでに大店のご主人なんぞに身請けされねえかと思うと心配で心配で夜も眠れません。どうしたらよいでしょうか。」
【回答】ご心配には及びません。高尾さんはとてもしっかりした方で、お金より真心を大事にします。ご質問者様が高尾さんを思い続けることができれば、きっと朗報が待っていることでしょう。

(4)算額のように質問を書いた額を寺社に掲出し、回答者もまた額を掲げて答える方式。
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この回答へのお礼

「三人寄れば文殊の知恵」・・・これぞ原点という感じですね。
「星の道しるべ」、メルヘンですね~ 人生・恋愛カテが得意そうです。

染物職人の恋愛相談例を見ると、やはりお得意の分野だというのが分りますね!

江戸時代にも、ちゃんと算額のような立派なシステムがありましたね。十分応用できそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 21:04

(1)どんな名称になっていたでしょうか


 
  「智恵づくし」

(2)あなたは、どんなHNを使っていたでしょうか
 
  「厠の下駄」

(3)江戸時代ならでの質問としては、どんなものが出そうでしょうか

  「好きなおでんの具は何ですか?」(笑)
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この回答へのお礼

「智恵づくし」、ちょっと温かみもあって、いいネーミングですね。

「厠の下駄」、全然暖かくなくて、身体の心まで冷えそうです(笑)。

「好きなおでんの具は何ですか?」・・・この質問は江戸時代から続いていたんですね! 納得です(笑)。
あとは、「回答には、お礼を書くべきですか?」・・・いや、これは礼儀が廃れてきた今と違って、江戸時代なら質問する人なんかいないかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 19:38

(1)どんな名称になっていたでしょうか


  「井戸端問答」

(2)あなたは、どんなHNを使っていたでしょうか
  「越後の水戸痔瘻」

(3)江戸時代ならでの質問としては、どんなものが出そうでしょうか
  「初心者です。夜風の知恵袋と井戸端問答とは、どう違うのでしょうか?」

(4)インターネットのない江戸時代に、どんなシステムが考えられそうでしょうか
  「寺での説教で、坊主が屏風に上手に質問を張り出す」
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この回答へのお礼

「井戸端問答」・・・現代のここも、そんな感じかもしれませんしね。
「越後の水戸痔瘻」・・・意味不明なところもありますが、よく合っているかも?(失礼!)

「夜風の知恵袋」と書くと、「井戸端問答」より風情があって人気が出そうですね。対抗して「王家のうねり」あたりは、いかがでしょうか。

坊さんが説教のついでにというシステムも、箔が付いてよさそうですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/28 19:19

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