命の重さ

こちらのサイトでも中絶の内容の場合とても厳しい意見が多いですね。
私も中絶は反対ですし、自分の経済状態やその他色々な事を判断して子供は作れなかったのか？と思います。
しかし性犯罪の末の妊娠で中絶という判断に反対する人はあまりいません。
性犯罪だけでもおぞましい出来事なのにその証拠を体の中に残して妊娠を継続させるという事は精神的にも無理だと思います。

ただどのような理由でも中絶が体に負担を与え子供を望んだ時に妊娠が困難になる可能性はありますし、新しい命が芽生えた事に代わりはありません。

親になる人間の不注意や考えの甘さによる妊娠、性犯罪などによる妊娠。
お腹の命の重さに違いがあると考えますか？

No.8 回答者： arayata333 回答日時： 2008/06/29 22:58

No４ですが、　こちらにもやはり書かせていただきます。

ともかく削除されない形で御回答が進んでいってしまってます。

このままですと、中途半端な形の私の文がそのまま残ってしまいます。

書いたことへの責任とかはかなり重視すべき時というのもあります。

質問者様はもし何か補足等コメントを付けたいとかいう気持ちとかなるのでしたら、No３の形で変則的ですがまた回答でコメントしてください（笑）。

法よりも命が大切と考える人間より（笑）。

存在ということを深く考えると、人間は明らかに動物とは少し違います。

意味や価値があるのは本能を抜けた人間から、この宇宙に始まってるわけですが、　　ではその命の人間での意味というとこうなってしまいます。

同じ両親から同じ体つきの同じ正確DNAの人間が生まれたとしてそれが「自分」という記憶体であったとは限らない？　なんで、ここに自分は、存在してるのだ？　　　　　　？

尊いといえば　その奥に尊さとかはたしかに考えられますけど、　心が不健康（感性が分裂したり　希薄となってしまったり）になれば、そこの意味とか価値も薄れます。　　

それでも苦労して生きてきた方への感謝の気持ちとか　尊敬の気持ちとかはどんなご老人にも湧くときはあるでしょう。　またそういうふうに認めてもらえると人はうれしいものです。　　心から「ありがとう」生きてきてくれてありがとうと言われて　魂の喜ばない人はいないでしょう。

でもね。　私はいじめが因で何度も死の床を這いずった人間です。　それが同時に　ある大自然の中でこの青い、水のながれる大地に生きてる幸せを噛みしめたこともある人間、　　大勢のおおらかな大人や友達にめぐまれ時期に音楽のすばらしさともであったことのある人間です。

赤ちゃんはすでに　猿の脳より劣った状態からいきなり物事を見つめる能力をやどす人間の脳へと変化してゆきますが、だから言葉とその脳がとらえた感覚とか結びつくのですが、

それ以前には何も考えてないような弱い脳、　こどもでさへ無邪気な世界ならば　善も悪も何も無い世界です。　　意味も価値もない命でもあるんですよ。

それが、人生を厳しく体験した者の実感です。

中絶は罪とは違うものです。　法律ではどうか知りませんが、ダイジョブです。哲学からはそういいきれます。　そのはずです。

だだ女性の体が大変です。覚悟が必要だと思います。

でも、赤ちゃんとなり人間の脳を持ってからのその子への責任を背負う強い意志があるならば、そのかぎり産むことも自由だとは思います。

ただし、世の中の風潮というものが理想の人間性で出来てるので無い以上、いじめとかにもあうかもしれませんし、その程度だってそこらへんのいじめを超えてしまうかもしれませんし、そこはエゴによる意地であったり自分の寂しさの甘えであってはならないと思います。

まわりに助けてくれる人達とかいれば、ぜんぜん別だったりもしますけどね。　むしろ　心傷ついた女性が赤ちゃんの純真な目ざしとかから救われることは　ありえるお話であるところです。（知ってる人でもそういう人はいます。）

おなかの命の可能性には価値や意味の重みがあります。　でもまだその命は、人間としてその記憶の脳としてそこにいない状態自体は　この宇宙にて動物と同じです。　動物だって尊い、そりゃそうです。　その連綿とした命の連鎖がなかったら人間が生まれなかったことを考えれば、針の穴よりも小さな意味なんて関係ない脳のありんこだってその連鎖自体はとうとうですよ。　　　それといっしょに、人間の命の宿りを考えないでください。　　無神論ということじゃないです。　でも　厳密には神も同じ考えのようなものなんですよ。

水子供養？　　商売は無心な子供達にさえ劣るものでしかないです。　神とか仏にとって　そんなもの関係あるはずがないです。

神とか仏にとって関係あるのは　現実の苦しみがおそらく誰よりも解るし助けて欲しいし、現実の最高の幸せが誰よりもその全てを知っていて、助けることの出来ない立場に苦しんでるような　人間だけが人間を助けられる立場であることを早く自覚して欲しいという点だけでしょうね。

生まれてきたら抱きしめてあげましょう。それも時には　命をかけてでもです。　でも中絶は神様の仏様も罪とは考えていないはずです。

ごめんなさい。急ぎの形で書いてるので読みにくいと思います。でも精一杯、一生懸命かきました。

以上です。

No.7 回答者： motacilla 回答日時： 2008/06/29 20:00

　中絶や、お腹の中の子供に対する魂や命の尊さへの潔癖なまでの考えの割には

「セックスが子供を作る行為で、子供が出来ればソレは即尊い命である　という考え方」が薄いような気がするんですよねー。

　「性犯罪の胎児を堕ろしても良い」というのは、性犯罪の胎児は、親の不注意で着床した胎児より命の価値が軽い　という意味ではないでしょう。産まれて来た後の本人の苦労や、その子が生きていく上でのハンデを考えた末の折衷案だと思います。
　すなわち、受精自体の有り難みや、新しい命の芽生え自体の尊さって、割合的に、その程度で良いと思うんです。

　命の尊さについては、私は「その人が生きた重さ」→産まれてから積み上げた経験の重さだと思っています。
　イヤな喩えだけど、生後０日の赤ん坊と、生後20年の人が居て、どちらかしか助けられないとすれば、私は迷わず20才の方を助けます。
　無責任に孕んだ事も堕ろした事もないですが、受精自体を無条件で「命」として有難がる感覚は、ないみたいです。それに至るまでの気持ちがあるから、有難いんですが。

No.6 回答者： noname#62307 回答日時： 2008/06/29 19:45

どの命も変わらず重いですが、中絶をした本人だけがその重さを背負うのは間違いだと思います。

犯罪の場合はもちろん加害者が背負うべきですし、犯罪とまでは行かない場合でも、妊娠する時には必ず相手の男性がいる訳ですから、中絶する女性だけが重さを背負ったり自分を責めたりするのはおかしな話です。

No.5 回答者： rikukoro2 回答日時： 2008/06/29 16:04

>お腹の命の重さに違いがあると考えますか？

　自分はないと思います
　全ての命は、同様に全部無価値だと思ってます。

No.4 回答者： arayata333 回答日時： 2008/06/29 14:00

回答が表示されるのかどうか、わたしはネット音痴な老人ですので解りませんが　、回答ということではないのですが、書いてみます。

質問者様の質問は　命という存在については深い哲学の重みがありますし、親になる人間の不注意や　考えの甘さによる妊娠、　性犯罪による妊娠に関しては切実な　とても切実な人間的な質問だと思います。

もし、削除要請が個人的ななんらかの理由によるものでないのならば、さしつかえがないのならばということですが、

是非　質問の書き方とかはまた整理しなおすなり書き直すなりしても、もう一度思いなおして書いてみませんか？

わたしなりにいろいろと考えるところはありますが、　ここではその文を差し控えさせていただきます。

いつしか　知らない間に気がついてみたら　この青い水の豊かな星に生きていた同じ人間どおしです。　考えるべきことは　いっしょにかんがえましょう。

No.3 回答者： 0000000_99 回答日時： 2008/06/29 12:51

この質問の質問者です。

手違いで退会してしまいましたので、新しいHNを取得致しました。
閉め切る事が出来ませんので、この質問は削除依頼を出しました。
回答頂いたflamingo2さん、au-W52SHさんありがとうございました。
そして大変ご迷惑をお掛け致しました。

ちなみに、私の考えとしてはNo.2さんと同じような感じです。
どう考えても新しい命に罪はないので差をつける事が出来ませんでした。

No.2 回答者： au-W52SH 回答日時： 2008/06/29 12:35

自分はどちらも同じくらい重いものだと思います。

なので、もしも中絶された方が見ていたら、生まれてくることができなかった赤ちゃんの分までしっかりと生きていってほしいと思います。

No.1 回答者： flamingo2 回答日時： 2008/06/29 11:38

あの~答えようと思ったら退会されてますね。

（笑）
では失礼しますね。こんなの始めて。（大笑い）

一応答えておきますか。そら違いはありますよ。
慎重にしないと。