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 インピーダンス6Ωのスピーカーに少し手を加えて16Ω程度まであげることはできますか??
できるとしたら音はどのようになりますか??
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

ご質問から日がたっているのでご覧になっているか分かりませんが、ご参考までに・・・



6Ωのスピーカーを2台お持ちなら、そのスピーカーのマイナスとマイナスを結び、それぞれのスピーカーのプラスをアンプのスピーカー端子のプラスに結ぶ方式(スピーカーマトリクス)で聴くことができます。もちろんリアスピーカーは1台でも可能ですが、やはりアンプの負荷が気になります。この方式は故長岡鉄男氏がお勧めのサラウンド方式です。

我が家でもサブシステムは現在でもこの方式でご機嫌に稼働しています。ただこの方式は、リアスピーカーがフルレンジ1発のものが適していますし、オールフルレンジだと驚くようなサラウンドが聴けます(安物の5・1方式よりよほど自然で広がりがあります)が、ソースを選びます。

スピーカーサラウンドは、ステレオの左右の音量差と位相差でリアスピーカーに定位させるのが特徴ですから、最も向いているソースはステレオマイク1本でライブ録音したものです。クラシックやジャズに多くあります。スタジオ録音でもアナログ時代に録音されたものはCD化されても変に位相をいじっていないので、ほぼサラウンド効果を楽しめます。最も不向きなのは、デジタル楽器が多使用されているJ-POPです。最近の録音では楽器はほとんど生楽器が使用されておらず、位相がでたらめで巨大なサックスやドラムが出現したりします。

不思議なもので5・1方式で録音されている映画は自然に聴けます。もしこれを読まれているなら是非お試しください。
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4Chには4Ch(又はそれ以上)アンプ1台、ステレオアンプ2台、モノラルアンプ4台どれかが必要です。


スピーカーだけを4つ接続しても同じ音が後ろからも出るだけでサラウンドにはなりません。
マトリックスの一種のような感じでしょうか・・・

サラウンドはリアにはリア専用のサラウンド処理がされた音を出さないといけません。
DVDの51.Ch音声もそれぞれのチャンネルの音が収録されています。
AVアンプなども2Chのソースは音を解析しサラウンド処理をして4Chや5.1Chにしています。
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この回答へのお礼

 このたびはいろいろなアドバイスありがとうございました
やはり2チャンのアンプでは2チャンで聞いてあげるのが一番
ということですね。
 ありがとうございました★

お礼日時:2008/07/10 23:08

再々 ibook-2001です(^o^)


 了解しました。「2系統のアンプ」だけ読んだので、勘違いでした。「1台のアンプに2系統のスピーカーを同時に鳴らしたい」って 事ですね♪

以前にも書きましたが、自己責任上ですが、ごく一般的な音量で、音楽を聴くなら 問題ないと思います。
 ただし、リア側のスピーカーをマトリクス接続は ダメっぽいですね。 実験もしないでください。

ちょっとネット検索した所では 出力段の構成がわかりませんでしたので、、、

出力段の構成によっては たとえ抵抗を挟んでもマトリクス接続は現金です。(アース側の問題なので、、、)

ちなみに 「マトリクス接続」とは 左右のプラス端子同士の間にスピーカーを接続する方法です。 具体的には アンプの右のプラスから後ろの右側スピーカーのプラス端子。そのマイナス端子から左スピーカーのマイナス端子、その左スピーカーのプラス端子をアンプの左プラスへ接続です。 

終段がアンバランスアンプならマイナス側がアースで、左右共通(シャーシも電源も 基準のアース)なのですが、バランスアンプ(ブリッジアンプ)の場合は プラスとマイナスと アースが別なので 左右を混合接続で壊れる可能性が大!(って たぶん 壊れます)

私の知ってる雑学ではこのへんまでですよ(苦笑)
 
それにしても、たびたび見かけるのですが、ワットとΩでみなさん悩んでいますね、、、 実際のアンプ出力って 家庭内では1W未満の場合が多いのにね、、、
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この回答へのお礼

 このたびはいろいろなアドバイスありがとうございました
やはり2チャンのアンプでは2チャンで聞いてあげるのが一番
ということですね。
 ありがとうございました★

お礼日時:2008/07/10 23:08

http://www.jp.onkyo.com/rear/rear/a973_rear.jpg
こちらのスピーカー端子にそれぞれのスピーカーを接続した場合のことですね?

>6Ωのスピーカーを加えてしまうと合計3オームになってしまい
>規定を超えてしまうので16Ωのスピーカーを探していたのですが
確かに6Ωのスピーカーを2ペア、それぞれ接続して同時に鳴らすとインピーダンスは3Ωになってしまうので
メーカーの推奨する接続にはなりませんね。

ですが、同時に鳴らす意味はあるのでしょうか?
A-973はステレオアンプですから、4台のスピーカーを繋げてもサラウンドのような効果は出ませんし
むしろ4台も鳴らしたらステレオ感が壊れてしまってせっかくの音が台無しになってしまうと思います。
聞く曲や音質の違いを楽しむために、2系統のスピーカーをそれぞれ切り替えて聞くならわかりますが
そういった切り替えての使い方なのであれば、両方に4Ωのスピーカーを繋いでも大丈夫ですよ。

片系統ずつ鳴らすことを守れば6Ωのスピーカーを2ペア揃えて接続しても
アンプ側からは常にどちらかのスピーカーしか駆動しないのでインピーダンスは6Ωです。
その場合は同時に鳴らさないように切り替えるときに注意してあげればいいだけですよ、

もっとも瞬間的に両方繋いでしまって3Ωになる程度ならばA-973クラスのアンプは壊れはしません。
2Ω、1Ωとなればプロテクション回路が動作して出力遮断するかもしれませんが
3Ω程度なら普通に鳴らしてしまうことでしょう。ただ連続稼動するとアンプの負担になるので
メーカーとしては回路保護の観点から推奨していないと考えてください。

4台のスピーカーを同時に鳴らすのは音質には極めて不利で無駄なことです。
そういう使い方をしなければ6Ωのスピーカーを2ペアでもまったく問題ありませんから気にしなくてよいと思いますよ。
良いアンプですから、効果的に大事に使ってあげてください。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
ちなみに使い方は、普通の部屋(8畳)でリアにブラケットでスピーカーを吊って
4チャン的なことをしたいのです。。。
音的に良くならないとはなんとなく分かっているのですが映画などを見るときに
変化があって、少し楽しそうなので、、、
といった感じです。
 Satylossさんのアドバイス、大切に聞かせていただきます。

お礼日時:2008/07/08 23:49

再び #3のibook-2001です。


 「2系統のアンプを使用していて(onkyo A-973)
アンプ側のインピーダンスが4Ω以上でメインで使っているスピーカーのインピーダンスが6Ωなので
そこに、6Ωのスピーカーを加えてしまうと合計3オームになってしまい」

はて? どのよな接続なのでしょ? 2系統のアンプにそれぞれ一組のスピーカーならなにも問題ないでsごうし、1台のアンプに並列で2組のスピーカー接続ならば おっしゃる通り3Ωになりますね。

さて また勝手に憶測ですが(苦笑)
 一台のアンプで2組のスピーカーだったとした場合、同じ部屋で鳴らすのなら同じスピーカー2組(4台)ならわかりますが、違うスピーカーの場合は スピーカーの能率差などで、まともな音空間は得られにくいと考えられます。

また、もしも 4Ωまで対応のアンプに3Ωの状態のスピーカーを接続したら アンプが壊れる可能性は有りますが、大抵は壊れませんよ(笑)
 単純計算では 2Ωのスピーカーを接続したら 定格出力の1/2でアンプが飽和するはずです。(一般的なトランジスタアンプの場合) デジタルアンプですので、もう少し控えめに見て1/4のW数までなら ほとんど大丈夫でしょう♪ 定格が40W/8Ωなので 10Wまで、 最大定格が85W/4Ωなので42.5Wまで
 普通の室内なら、よほど低能率な一部のスピーカー以外、そんなW数はだせません。近所迷惑の前に自分の耳が壊れてしまいます。

もしも もう1組のスピーカーが別室とか 広いホールのような場合は また別な状況が有りますので、、、、
 実際の経験で、アンプにメーターが付いていたので 室内では0.05~0.1Wだったのですが、50人程の会議室でDVD観賞時には1~3W(30倍!) 屋外駐車場でのイベントではフルの50Wを超えましたが30m先ではアナウンスが聞き取りにくかった経験が有ります。(アンプがチンチンに熱くて 撤収時にかなりの時間をかけて冷ましましたよ~)

再びで申し訳有りませんが、具体的な利用環境を、さらに詳しくお願いいたします。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
2系統の場合A・B両方鳴らしたら並列の状態になるのではないのですか??
ちなみに使い方は、普通の部屋(8畳)でリアにブラケットでスピーカーを吊って
4チャン的なことをしたいのです。。。
音的に良くならないとはなんとなく分かっているのですが映画などを見るときに
変化があって、少し楽しそうなので、、、
といった感じです。
ちなみに8Ωのスピーカーも持っているのですが、かなり古いものなので
音的には好きじゃないので、6オームの方を吊りたいのです。

お礼日時:2008/07/08 23:04

スピーカーの見かけのインピーダンスを上げるには確かに直列に抵抗を入れるのが正解です。


ただ、アンプ側が16Ωの負荷インピーダンスでないとダメな理由があまり見当たらないので、
普通に6Ωのスピーカーを接続すればよいのではないでしょうか?

推測ですが、16Ωのスピーカーが付いていた機器のスピーカー部分だけを
6Ωのスピーカーと交換したいと言った要望ではないでしょうか?
アンプ部の能力にもよりますが、そのまま6Ωのスピーカーと交換してもよいかと思います。
その際、インピーダンスが減ることで、同じボリュームの位置でも電流量が増えるので音量が大きくなります。
その分、ボリュームを抑えてやる必要があるので、これまでより細かいボリューム調整は難しくなるでしょう。

またアンプ部に流れる電流量が増えるので、回路に余裕がないと発熱が酷くなったりもします。
最悪の場合は壊れることにもなるので、発熱とボリュームには注意してください。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
16Ωにしたい理由とは2系統のアンプを使用していて(onkyo A-973)
アンプ側のインピーダンスが4Ω以上でメインで使っているスピーカーのインピーダンスが6Ωなので
そこに、6Ωのスピーカーを加えてしまうと合計3オームになってしまい
規定を超えてしまうので16Ωのスピーカーを探していたのですが
見つからず、余っている6オームのスピーカーを何とか16Ω程度にできないものかと
考えていたのです。

お礼日時:2008/07/06 20:44

はじめまして♪


 具体的にどのようなスピーカーを どうして16Ωにする必要が有るのかによって、かなり手法が変わりますので、もう少し情報が戴けたらと思います。

さて、簡易的には#1様の手法で良いと思います。音質に関しては数百円の抵抗で試して ダメなら #2様のとおり トランスが良いと思います。(トランスの種類でも音質は変わりますが)

この 質問について憶測してみました(苦笑)
一般家庭内の普段のテレビ音量程度なら #1様の抵抗で問題ないと思いますが、16Ωにする理由が?
通信機器やプロオーディオ系なら 悩まずアンプやスピーカーの交換、又はトランスなので この質問は多分無いはず、、、

さて なぜ 6Ωのスピーカーを16Ωに変えたいのでしょ? ← 私としては コレが不思議なり(笑)

あと #1様、#2様の他のインピーダンスを変えるもう一つの方法
 6Ωの同じスピーカーを2台直列で12Ω、3台直列で18Ωになります。(←これは 求めていた回答では 無いように思いますが、一応ね♪)
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
16Ωにしたい理由とは2系統のアンプを使用していて(onkyo A-973)
アンプ側のインピーダンスが4Ω以上でメインで使っているスピーカーのインピーダンスが6Ωなので
そこに、6Ωのスピーカーを加えてしまうと合計3オームになってしまい
規定を超えてしまうので16Ωのスピーカーを探していたのですが
見つからず、余っている6オームのスピーカーを何とか16Ω程度にできないものかと
考えていたのです。

お礼日時:2008/07/06 20:43

簡単な方法として次のような方法があります。


1)[マッチングトランス]というトランスを入手します。
2)[パワーアンプの出力端子]に[トランスの一次側端子(16Ω-0端子)]を接続します。
3)[トランスの二次側端子( 6Ω-0端子)]に[スピーカ端子(6Ω)]を接続します。
4)変圧器の特性が加味されますので音質等が多少変化します。
--どの程度変化するかは断定できませんが、実用的に差し支えない程度だと思います。
--なお、結果等は自己責任でお願いします。

問題は[マッチングトランス]の入手が難しい点です。
秋葉原に行けるのなら、次のお店に電話して入手可能かどうか、また、音質等の変化
について相談してみて下さい。

ノグチトランス販売
http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=i …

マッチングトランス
PA-5
一次側インピーダンス:4-8-16Ω
二次側インピーダンス:4-8-16Ω

http://noguchi-trans.co.jp/index.php?main_page=p …
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この回答へのお礼

 解答ありがとうございました。
少しお店の人にも聞いてみて検討してみようと思います。

お礼日時:2008/06/29 21:58

スピーカーと直列に、10オームの抵抗器を挿入すれば、アンプから見た負荷インピーダンスは16オームになります。



ただし、アンプの出力は、10:6に分圧されるので、音量は1/3程度に落ちます。したがって、音量を同じにするにはアンプの出力を3倍にする必要があり、しかもその2/3は抵抗器が熱に変換することになります。たとえば、常時3Wの出力で聴いていた場合は9Wにする必要があり、そのうち6Wは抵抗器が熱として消費します(容量10Wの抵抗器だと、100~150度くらいの熱を持ちます)。安全に使うには、放熱を確保した上で、20~30Wクラスの無誘導抵抗器(誘導型だと高域が減衰する)を使う必要があります(それでも素手で触れたら火傷するくらい熱くなります)。

また、ダンピングファクタが劇的に悪化する(音質を語るどころの話ではないくらいに)ので、制動の悪い、締まりのない音になります。

どのようなスピーカーを、どのようなアンプに繋ぐのか分かりませんが、正直、お勧めできません。
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この回答へのお礼

 解答ありがとうございました。
説明を読んでいると安全面と音質面共にかなり厳しそうなので考え直します。

お礼日時:2008/06/29 21:55

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