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小学4年生の算数の問題です。
割り算は筆算まで習得できています。

「一万円札100枚の厚さはおよそ1cmです。
 60兆円積むと高さはどれくらいですか?」

解き方自体は単純なものですが、桁数が多いので混乱してしまうよう
です。
また「高さはどのくらい」というところでcm→m→kmと単位を変換
していくことでさらに難しく感じるようです。
(cmのままというのは多分△だと思います)

同じパターンで
「500万円積むと高さはどれくらいですか?」
という問題は正解しているので、まったく解き方がわからないわけでは
ないようなのですが・・・

桁数の多い問題をすっきり解く方法をご存知の方、子供にわかりやすく
説明する方法をご存知の方、どうぞお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

小学4年生の算数の問題です


あまりに不適な問題です
余りに桁数が多すぎる・・・・いくらなんでもやり過ぎ気がします



60兆円積むと高さはどれくらいですか?

まず桁を確認します

万 億 兆です(それぞれ10000万倍です 0が4つの関係)
60兆円
は600000億円
は6000000000万円
は60000000000000円
となりますね
(それぞれ0が4つ増えて居る事が判る)

60000000000000円
高さに変換
600000000000cm

cは0.01mです(cは1/100って意味です)
6000000000m
になります
これをkmします
Kは1000倍って意味です
6000000000m
は0を3つへすと1000倍です
6000000km
これを
万kmにすると
万は0が4つ減らすと
600万Km
てとんでも無い高さです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そうですね、混乱の元は桁数の多さだと思います。
100万円=1cmがわかっていているので900万=9cmまでは
すんなり出ますが、そこから先は計算が必要となりますよね。
60兆円となるとゼロの数が多すぎて、数字を書いている途中で
計算する意欲もなくなってしまうようです。

お礼日時:2008/07/02 23:18

これは指数が理解できるようになってからの問題です


100は10の二乗とか百万は10の六乗とか
小4にやらせる問題じゃないように思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小学校の算数の問題は、大人から見ると不条理なものが多々あります。
応用力や考える力をつけさせるためのものなのでしょうね。

お礼日時:2008/07/02 23:25

100:1=60兆:x



内項の積と外項の積を掛けると、
100x=60兆
x=60兆/100 (単位cm)
これで、(単位cm)を出して、桁ごとに区切れば・・・・
式を多数組合わせるよりも、正解をさせて自信をつけさせることが
「好きこそもののあはれなり」になると信じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実にすっきりしていますね。
私自身も迷わずこの方法で解きますが、
100:1=60兆:X
を4年生に理解させるのも別の意味で難しいですね。

お礼日時:2008/07/02 23:31

私が小学校の時に某塾でやらされた事です。


(1)大人は数字のケタを3ずつ区切ります。これを4ずつにします。
1万毎に呼び名が変わる事を区切りではっきりさせる訳です。
1万=1,0000、1億=1,0000,0000・・・・と言うように、4ケタ毎の区切りが何個でいくらの位になるかを目で覚える。
(2)計算は0を全て消して、解答の時に戻す。

これで桁がいくつになっても混乱はしないはずです。
但し、実社会では3桁区切りなので、この区切り方は算数限定だと、後に忘れさせる事も必要ですけれど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

数字を4桁ごとに区切る概念は、私の子供時代にはなかったやり方で
子供の教科書を見て驚きました。
算数世界の中では合理的な方法なんですね。
4桁区切りでの数の把握の仕方をもう一度教えなおしてみます。

お礼日時:2008/07/02 23:37

なるほどこれは面白いですねぇ、非常に興味深いという意味でね。



この問題では、実社会で使うのと同じ桁区切りを入れるのがミソですが、桁区切りは既に教えているのでしょうか?

マイルとかパウンドとか自国流の訳の分からない単位を使っている米国ですが、桁に関しては、
1,000 =thousand
1,000,000 =million
1,000,000,000 =billion
1,000,000,000,000 =trillion
、、、と桁区切り毎に数量呼称が変わるので、そうではない日本の億、兆よりも分かり易いんですよね。

その辺のことを考えると、まず黒板に60兆円を書くのでしょう。

60,000,000,000,000円(ゼロが13個)

この中に「高さ1cmの100枚の束」は600,000,000,000束あります。それぞれの束は1cmだから、高さは

600,000,000,000cm
= 6,000,000,000m
= 6,000,000km
、、、と、桁区切りが分かっているのなら、ストレートに教えるの良いかのと。

ただ、60兆円というのは国家予算一般会計80兆円よりちょっと少ない金額ということでイメージが湧きますが、札束を積んだ高さにするとこれは正に「天文学的数字」です。外周 40,000kmの地球を150回回る長さ、38万キロ離れている月までを8回往復する長さのように具体的数字を示してやらないとイメージが湧かないでしょう。とは言うものの、月まで8往復と言われても、大人でもイメージ湧きませんけど 、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いつからか知らないのですが、小学校では4桁ごとに数字を区切って
いるようなのです。
私自身は「高さ1cmの100枚の束」は600,000,000,000束あると考える
なら3桁区切りで考えたほうがわかりやすい気もします。

本当に60兆円だとか600万kmかリアリティがないですよね。
算数の問題だからいいのかもしれませんが。
生涯所得を積んだら高さはどれだけになるのか・・・リアリティが
ありすぎるのも良くないかもしれません。

お礼日時:2008/07/02 23:57

小4の娘がいます。


間違っているかもしれませんが・・・。

解き方は他の方が書かれているので、そちらを参考にしてください。


手元に算数の教科書がないので何ともいえないんですが、4年になってから桁の勉強があったと思います。
娘が、暗記するためにずっと「一・十・百・千・・・」と呟いていた時期がありました。
ダンナに「お父さん!1ケイ(漢字忘れました)あったらどうする?」とか質問したりしてみたり・・・。
あと、コレも3年だったか4年だったか記憶が曖昧ですが、単位の勉強もしましたよね?
mなどもそうですが、dlやmlなど・・・。
チラッとプリントを見て【懐かしいなぁ】と思っただけなのでホントに記憶が曖昧で申し訳ないのですが・・・。


1学期もそろそろ終わるので、その復習なのかな?と思いました。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

「算数チェックシート」という先生の手書きのプリントでの出題です。
そうですね、単位や桁の復習と、それを使った応用力をつけるための
問題でしょうか。
うちの子供もお風呂に浸かって数を数えるとき「1,2,3,4・・・」ではなく
「一・十・百・千・・・」と数えて「無量大数!」と言ってからあがって
きていました。

補足日時:2008/07/03 00:11
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こう考えてはどうでしょうか?



「一万円札100枚の厚さはおよそ1cm」を「100万円で厚さはおよそ1cm」と考えます。
100万円で厚さ1cm
→1000万円で厚さ10cm
→1億円で厚さ100cm(つまり1m)
→10億円で厚さ10m
→100億円で厚さ100m
→1000億円で厚さ1000m(つまり1km)
→1兆円で厚さ10km
→10兆円で厚さ100km
→60兆円で厚さ600km

一気に100万円から60兆円を考えるのではなく、
1桁ずつ増やしていく方法です。
まとめて考える事が難しいなら、少しずつ進んでいくことも大事です。

> 解き方自体は単純なものですが、桁数が多いので混乱してしまうよう
です。

適度に(それから見やすく)メモを取っておけば大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

順番に一桁ずつ換算いくという方法を思いつきませんでした。
算数という枠の中にとらわれすぎていては見えませんね。
子供にとって一番簡単でわかりやすい方法かもしれません。
テストで式を書かなければならない場合だと、使えないかも
しれませんが。

子供の頭の中を整理するのに使わせていただきます。

お礼日時:2008/07/03 00:32

 数の数え方(万→億→兆)と、長さの単位(cm→m→km)の双方をよく理解し、確実に運用できるかを問う問題ですね。



 まず、題意を正確に数字に直します。ここの、日本語読解力というのが、文章題を解く上で一番重要です。つまり算数の文章題を解く力のかなりの部分は、国語の力です。

 1万円札が100枚で1cmですから、金額でいうと100万円で1cmです。

100万円 → 1cm

 腕試しに10倍を考えてみましょう
1000万円(一千万円) → 10cm  簡単ですね。

 さらに10倍してみましょう。ここで数の位取りの理解と、長さの単位の理解とがためされます。
1億円 → 100cm = 1m

 この後は、金額の方は一万倍ごとに単位が上がりますが、長さの方は1000倍ごとに単位が上がることに注意が必要です。まず1000倍を考えてみます。
1000億円 → 1000m = 1km

 ここで10倍します。ここでは、数の単位の理解が試されます。
1兆円 → 10km

 ええっと、問題は60兆円ですね。60倍。
60兆円 → 600km

 1万円の枚数を出すために、いきなり 60兆円÷1万円とすると、小学生は目が回るかもしれませんね(^^;;; 万→億→兆、cm → m → km と習っているはずですから、その順番で一つ一つ理解したことを積みかさねていけば、簡単に解ける問題でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うちの子供の場合60兆÷100万で計算した涙ぐましい後が・・・でも
解答欄に「600000」とだけ書いていました。
単位換算の途中で力尽きたのか・・・(ほかの回答にはちゃんと単位が
書いてあったので)・・・途中で単位を見失ったのか。
お金の単位も長さの単位もそれぞれの理解はできていると思いますが
あわせ技の換算だと難しく感じるのでしょうね。
私もそこを説明するのに悩みます。

文章読解のために、これからはもう少し読書をさせようと思います。

お礼日時:2008/07/03 01:40

桁の多い計算をするときは、「電車」を使うことをお勧めします。


実際、私もそうやって教えています。

「電車」の作り方です。
1.長方形の色画用紙を用意します。
2.4つの長方形を、「窓」に見立てて切り抜きます。
3.車輪を下の方に書いてもいいですね。
4.4つの窓の上に、「一」「十」「百」「千」とかきます。

これが、「一号車」です。

同様に、「万号車」「億号車」「兆号車」をつくります。

その「電車」を並べ、電車の窓を見ながら、60兆をノートに書いてみます。
(黒板なら、黒板に電車をはって、窓の中に数字をチョークで書くのですが)

60000000000000と書けたら、
後ろから四つずつ、ノートにも「電車」の「一号車」「万号車」「億号車」「兆号車」の枠をつけさせます。
 ____   ____   ____   ____
|   60| |0000|  |0000| |0000| 
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄
こんな感じですね。このときの単位は「円」ということを確認してください。

次に、
「1万円札100枚」=100万円=1cm
の理解です。これは、結構すんなりできると思います。

そして、100万を、先ほどの60兆円の電車の下に、同じ要領で書きます。

 ____   ____   ____   ____
|   60| |0000|  |0000| |0000| 
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄
 ____   ____   ____   ____
|     | |     |  |  100| |0000| 
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄

こんな感じですね。
そうすると、
「1」の真上のゼロ(つまり、100万の位)が1cmということがわかります。

そこから、左側に順番に、
「一、十、百、千、万・・・」と数えていくと、「6千万」ですね。
これは、
6千万cmということです。
「この6千万は、何?」と聞いてください。
「円」と答えてしまったら、
100万「円」の位が1「cm」だったことを再確認させ、ここで単位が円からcmにかわることを必ず押さえます。

そして、
先ほどの電車を利用して、また6千万をノートに書きます。
 ____   ____   ____   ____
|     | |     | |6000|  |0000| 
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄
ですね。
次は、ゼロを消しながら、cm、m、kmを考えさせます。
つまり、

 ____   ____   ____   ____
|     | |     | |6000|  |0000| =cm
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄
              ↓
 ____   ____   ____   ____
|     | |     | |6000 | |00  | =m
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄
                        
 ____   ____   ____   ____
|     | |     | |600   | |    | =km
  ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄

となり、
答えは600kmです。

円からcmにかわるところなど、細かいところまで、本当にわかっているか?確認することが大切です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、こういう電車を使えば、子供も多い桁数に対して取り組み
やすいかもしれませんね。
子供を見ていると「解き方がまったくわからないわけではない、単位の
換算も理解できている」ようです。
ではなぜ解けないのか・・・桁数の多さに拒否反応、苦手意識があるから
のようです。
明日、一度この電車を使って説明してやりたいと思います。

お礼日時:2008/07/03 00:43

#5です。


そうなんですか? 小学校では四桁区切りを教えている??  すごい驚きです。

6,0000,0000,0000 、、、なるほど、#5でちょっと触れましたが、万、億、兆など、日本流の「数量呼称」の変化に合わせたという訳ですね。米国では三桁区切りでピッタリ「ミリオン、ビリオン」と数量呼称も変わりますが、日本の場合、四桁区切りにしないと数量呼称がピッタリとは変わりませんから、児童には分かり難いのは確かですけどね。

問題は実社会では三桁区切りですから、反対にその子が大人になってから混乱しないんでしょうかね?  三桁と四桁区切りが世の中に氾濫したら、我々もいちいち確認しなければならず、面倒になりますよね。ふ~ん。

ちょっと話が逸れてしまいました。失礼いたしました。
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この回答へのお礼

今、見直してて気付いたのですが、

>60,000,000,000,000円(ゼロが13個)
>この中に「高さ1cmの100枚の束」は600,000,000,000束あります。

60,000,000,000,000円は単位が「円」で「束」ではないですよね。
この場合「高さ1cmの100枚の束=1,000,000円」だから60,000,000束
(cm)ですよね?

大人でも桁数に惑わされてしまいます・・・

お礼日時:2008/07/03 01:17

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