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大企業で一生平社員でいるのと、
地方上級の公務員になるのとでは、
どちらが生涯賃金が多いでしょうか?
大企業で一生平社員の場合、最終的に年収は1000万に届く程度です。
若いうちは大企業社員の方が公務員より賃金が100~200万程度多いですが、
50歳ぐらいからは同じになります。
おそらく公務員は退職金が多いので、生涯賃金は同程度になるかと思うのですが、どうなのでしょうか?
生涯賃金が同程度の場合、公務員の方が仕事が楽でクビや転勤が無いので良いと思うのですが…。

A 回答 (2件)

大企業の定義が「社員300人以上の企業の全部の会社の全職種」を指して、その平均値で比較するのであれば、公務員の方が多いような気もします。



ただし、大企業の区切り方を厳しくすれば当然大企業の方が多くなるでしょう。(海外のニュースでも報道されるクラスの会社なんて絞ればかなり平均値は高くなりそうです)
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言うまでも無くどの企業に就職するかに大きく左右されますが


地方上級公務員と平均的なサラリーマンの生涯賃金は
そう大きな差は出ないと思います。

ただこれからの時代楽な仕事かはともかく、
クビが無いと言い切れる職業であり続けるかどうかは疑問です。
橋本大阪府知事と公務員とのやり取りを見ていればよく分かりますが、
公務員って一言で言うと世間知らずな面が確実にあり、
今後そういったところはメスが入っていくと思います。
また雇用の保証という後ろ盾にすがって定年まで楽に過ごそうとする
公務員を淘汰すべきという世論も形成されつつあります。
転勤が無いのも変わり映えが無い仕事が延々と続くということの
裏返しでもあります。

やはり賃金というのは大変さやリスクに比例するものと思います。
より高い給料を楽にとなるとやはりリスクの高い、
それこそ法律すれすれな仕事を選ばざるを得ないと思いますよ。
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