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ECCジュニアに加盟してホームティーチャーをしたいと考えています。加盟の仕方・資格の取り方などは比較的簡単に調べることが出来たのですが、果たして安心して継続できる組織でしょうか。また、子供の成長具合によっては一生の継続は不可能と思います。よって、契約解除(加盟契約の解除)とかが面倒でなければいいのですが、だれか詳しい方はいらっしゃいませんか。できれば現在加盟している方、または以前加盟していた方、どうか詳しく教えてください。

A 回答 (2件)

 私の知っているE●●とあなたが言うECCジュニアは別かもしれませんが、私の知っているE●●の話をさせてください。


 私の知っているE●●は、一番の問題というか難点は、契約解除のときだと思います。
(アパートや借家の契約したことがある方ならおわかりだと思いますが)、アパートや借家に関しては法律によってだいぶ借りている側が保護されています。たとえば借りている側からの契約解除は1ヶ月以上前からで貸している側からの契約解除は6ヶ月以上前などと規定されています。また、公租公課やその他の面においても両者に応分の負担を求める内容になっています。しかし、E●●ではいまだ前近代的な要素がかなり含まれている契約になっていると、私は思います。
たとえば、契約書の中では(甲)がE●●で(乙)がホームティーチャーになっていますが、簡単なことを言えば(甲)のE●●【(乙)が一定の要件に該当すれば】事前通告なしにいつでも解除できますが、(乙)のほうからの解除は5ヶ月前などとなっています。また、それに伴う(乙)の負担もいろいろと規定しています。しかし(甲)側の不履行による(乙)からの解除に関しては、ほとんど規定していません。もっと問題なのは、【教室を閉鎖した場合は清算終了後2年間は、E●●の業務と同一の種類に属する教室、塾、その他の教育活動を行ってはならない。】などと、職業の選択の自由を規定した日本の法律を否定するがごとき文書などが入っていることです。《参考ですが:▲▲しなければ、○○をなぐる。などと規定された契約書は無効とされます。つまり法律違反を義務要件などとする契約は遵守する必要はまったくないのですが---。》
 また、私の前に回答しておりましたjustsosoさんのおっしゃるとおり
『解約時に返却する教材、備品があれば、大切に扱っておく必要がある』と思います。少し歯切れの悪さを感じるのはjustsosoさんも苦い思い出があったのかもしれません。これは、教材・看板など運営上E●●が貸したとする物は返還要求されます。無償提供・無償貸与・無償支給などと色々言葉を変えてあたえられます。本来減価償却などを考えれば、法律上無価値であって対価の支払など存在しないとおもうのですが、もしなくしていれば何かと理由をつけて金額を提示してくるでしょう。簡単にいいますとこんな感じです。
 本来50対50の関係で契約できれば、本部と加盟店ももっといい関係で入れるのですが、契約書どおり信義誠実とはいかないのが私の知っているE●●です。
 最後に、一番ひどいやり方だと思うのは、今はどうかわかりませんが、やると決めてから(あるいは決めさせてから)または研修等が終わってからこの契約書を開示することであり、また詳しく説明しないことですね。ご主人が法律に詳しい方であればいいでしょうが、そうでない場合は、友人など詳しい方に相談してみることでしょう。
 もし私の知っているE●●だとすれば、私であればもう二度とかかわりあいたくない組織です。充分ご検討をして、くいのない選択をしてください。
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10年以上前に家内が数年運営していました。


教室を開設後で、一番大変なのは、生徒の確保ではないでしょうか。特に、近くに類似の教室があると、口コミを含めた宣伝、広告をしてもなかなか集まらないこともあるかと思います(転勤等により生徒数の減少もあるかと思います)。
また解約時に返却する教材、備品があれば、大切に扱っておく必要があるかと思います。
既に考えておられることかと思いますが、ご参考になりましたら幸いです。
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