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3線式のハイインピーダンススピーカー(1W)接続において適合ワット数
0.5~6W(入力インピーダンス20~1.7kΩ)のアッテネータを接続する時に
通常はスピーカー1個につきアッテネータ1個を接続すると思いますが、そこに
もう1個アッテネータを追加して2段で音量を調整することは可能でしょうか?
できるとしてもどういった弊害が出る恐れがあるのか知りたいです。
アッテネータはトランス式です。
単純に抵抗が二倍になるというわけではないのでしょうか。

A 回答 (3件)

このコーナーで図を描くのは難しいですが、



  AMP  1段目ATT  2段目ATT  SPEAKER
   N―――oN        
   R―――oR―――――oR
         oSP――-――oN
                   oSP――――o+
   C――――――――-―――――――o-

これでわかるでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございました。
使用するSPと端子の書き方が違うので少し悩みましたがたぶん大丈夫です!

お礼日時:2008/07/31 16:35

可能です。

別に問題はありません。

アンプから来る「N」ラインを1段目のアッテネーターの[N]につなぎ、
その[SP]端子を2段目のアッテネーターの[N]につなぎます。
2段目の[SP]にスピーカーの片端子、もう片方をアンプからの「C」のラインにつなぎます。
さらに[R]同士をつないでアンプから来る「R」ラインにつなぎます。

もしスピーカーの内部にアッテネーターを組み込むのであれば、
そのアッテネーターは2線式配線(RとCをつなぐ)にします。
上記で[R]同士の接続配線がなくなり、工事がしやすくなりますし、
アッテネーターを2箇所で操作する面倒さもなくなります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
http://dl.jvc-victor.co.jp/pro/spec/sc-66.pdf
を使用するとすると
[スピーカ]  [1段目ATT]   [2段目ATT]
SPN----------N

        |---R
        |
SPC----------SK--------------N
        |  |
        |---|---------------R
           |
           |---------------SK
わかりづらい図ですがこういう形で接続ということでしょうか?
何度も質問してすいません

補足日時:2008/07/17 11:04
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はじめまして♪


 通信機器の分野になりそうですが、素人ではありますが、アドバイスです。

音質的にはアッテネーターを重ねる事は良くないかもしれません。
  その上で、利便性から多段のアッテネーターは場合によって当然の事がよくあります。

問題は アッテネーターの入出力インピーダンスです。 
 例えば 入室力とも1.7KΩのアッテネーターなら そのまま重ねても問題はありません。 しかし、アッテネーター側の機能に「ライン1.7KΩ→スピーカー8Ω」となっていたら トランスやアンプでインピーダンス変換しないかぎり、そのまま多重接続は不可です。
 もしも 「2カ所で音量を絞りたい」場合は、それなりの設備投資が必要と思います。(トランスやらアンプやら、専用アッテネーターやら)
 単純に そこのスピーカーだけ 一定の音量減衰を求めるのであれば、アッテネーターの前に高抵抗、又は スピーカー側に抵抗値は低くてもW数の大きい抵抗を入れる

などでしょうか、実際の設置状況や目的にもよりますので、もう少し詳しい情報を戴けたらと思います♪

追伸:アッテネーターは抵抗そのものとは違いますので、それぞれのアッテネーターの設計にもよりますが、例えば 入出力を1KΩ設計のアッテネーターなら 何段重ねても 理論上は 入出力1KΩのはずです。(あくまで 設計理論上ですけれどね♪)

この回答への補足

返答ありがとうございます。
使用するスピーカーはこれで
http://dl.jvc-victor.co.jp/pro/spec/sb-x166.pdf
アッテネータは
http://dl.jvc-victor.co.jp/pro/spec/sc-66.pdf
なのです。
アッテネータの後にアッテネータをつけると直列接続になって抵抗が2倍になるのだろうかと思ったのですが単純にそうはならないみたいですね。
むずかしい;:

補足日時:2008/07/15 10:27
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