プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人が歯科助手としてアルバイトを始めました。
そこで、レントゲンを撮る事を任されています。しかし、レントゲン撮影の時に出る放射線の事で心配な事があります。
放射線を浴びる事で人体に悪影響を及ぼすことは知っているのですが、具体的にどのような影響があるのですか?
大至急教えてほしいです!よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

診療放射線技師です。



診療放射線技師、医師、歯科医師以外の撮影は違法であり、
1年以下の懲役若しくは50万円以下の罰金という罰則が科せられます。

歯科助手には放射線に関する知識もありませんので、
通常の安全が担保されている保障など、ありません。

そういった違法行為を日常的に行っている医院では、
個人の被曝線量管理など、行っていないですよね?
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歯科助手なら、それぐらいの基本知識は持って作業にあたると思いますので、部外者がいろいろ言っても始まらないでしょう。


そんなことでいちいち影響があるなら、日本中の患者や技師、医師、看護士は、すべて被曝者ですが?
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そう慌てないでください。


歯科でとるレントゲンはまず単純X線撮影だけで、普通の理解力のある患者さんなら撮影室に一人でおいて、室外から操作してX線を照射します。室外にはほとんどX線は漏洩しません。
子供など理解力があまりない場合には助手が中に入ることがありますが、必ずプロテクターを着けて入ります。生殖器などが散乱X線に曝されることはまずありません。
診療放射線技師や放射線科医、循環器医など毎日のように職業柄X線を間近で長時間照射せざるをえない商売ですと、放射線による眼炎を心配して鉛ガラスの眼鏡をかけたり、甲状腺のガードをしたりしますが、歯科助手の被爆する程度はその数百分の一以下です。
もちろん放射線による貧血や甲状腺障害というのがありえないわけではありませんが、通常の注意を払っている限りにおいて、特に問題となるものではありません。
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