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なぜ魚についてはどんな種類であっても、誰でも捕って食べることが出来るのに、鳥に関しては制約があるのか?という疑問です。
日本的な食文化の歴史からなのでしょうか?昔の人は魚だけでなく野鳥を捕って食べていたと思います。
鳥肉といえば鶏肉。魚といえば無数。あまりにも、野鳥が保護され過ぎていませんか?
屍畜法?衛生問題?との関わりからでしょうか?

どうして、野鳥は自由に捕って食べてはならないのでしょうか?またいつから何の目的で制約が法的に認められたのでしょうか?その根拠となる法律は何なのでしょうか?
魚との比較でご回答できる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

繁殖力の差から来る保護の必要性の差です。


魚は一度に数千以上の産卵をするものがほとんどですが
鳥は数個です。
どちらも結果として親生物が死ぬまでに
2匹の子が親として育ちますが
途中に捕食される数が圧倒的に違います。
また、鳥は捕獲時に捕獲者以外に危険が及ぶ場合もあるので
そのあたりの規制も関係します。
衛生面は他人に供しない限り無関係です。

この回答への補足

それでは、野鳥(ツグミやノバトやヒヨドリなど)を飼育繁殖し、衛生上問題なく精肉処理すれば販売できるということになりますでしょうか?
また、野鳥の種によっては個人的に捕獲(猟銃を使わず)し食べるのは問題ないのでしょうか?

補足日時:2008/08/25 05:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/25 05:12

朱鷺やコウノトリのように、絶滅種、絶滅寸前に至るまでが、容易だからでは、ないですか。


捕らえていい鳥も、いるようですが、カスミ網という猟法は、禁止されていると、思います。
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野鳥には、人間に感染する、さまざまな病原菌や寄生虫がいるためです。


「オオム病、トリコモナス、クラミジア・・・」
野鳥を検査すると、半数以上から見つかります。
魚にも、人間に被害を及ぼすアニサキスなどの寄生虫がいますが、野鳥とは比較にならないほど少ないのです。

ちなみに、野鳥も、人の手で安全に繁殖したものは、例えばスズメやハトなど、生肉店で購入できます。
スズメは一部の焼き鳥屋、キジ、ハトはフレンチで普通に調理されています。
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