自己ＰＲが履歴書とまったく同じではまずいですか？

締切済

質問者：fdsfsdd
質問日時：2008/09/27 01:46
回答数：3件

面接で自己ＰＲの時間が与えられると思うのですが、履歴書にも
自己ＰＲの項目があります。
履歴書に記載した内容と一字一句違わず面接で自己ＰＲしてしまうとまずいですか？
同じ内容でも切り口を変えたほうがよいのでしょうか？　

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回答 (3件)

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No.3

回答者： takuya1663
回答日時：2008/09/27 02:37

たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。

一概にその会社の方針や採用などの方法について違いなどがあるので断言はできませんが、アドバイス程度にと書かせていただきました。

面接の時に実際に書いた履歴書のコピーを持参されることをお勧めします。

理由は、面接の待ち時間や面接前にまず履歴書をさらに細かく分類したエントリーシートのようなものの用紙が準備されている可能性があるかも知れないからです。

それがあるなし等や内容などは当然一概には言えませんが、少なくとも面接時や用紙に志望動機や自己PRを再度書いて頂くようなことがありました。
内容は通勤時間や他社に応募などをしているか（あくまで禁止事項に関連しない範囲で）あらゆる可能性が全くないとは言い切れませんし、実際に採用で行なってきた経緯もあります。

それが直接採否に直結するものではありませんが、あくまで面接の際の参考資料として利用するためという面もあり、履歴書では平成○年という表記をされていたら、ESによってはわざとする訳ではありませんが、元号と西暦が違う場合などが想定されると思いますのでその際に緊張して通常はすぐに思い出すはずが、迷ったりすることも希にあるかと思います。

自己PRも記入してもらう会社もあり、ご自身が履歴書に書かれた自己PRや自分の性格の長所や短所や学生時代にしていたクラブなど様々かと思います。
切り口を変えてしまうと意図しなくとも本質から離れていく可能性もあると思いますので、それに関する具体的な体験やエピソードや逆に切り口とは言え、少し違った視点（ほんの一例として自己PRに書かれたことで成功や失敗したことや自分をどの程度客観視しているかの参考や自己PR以外に学生時代に勉強になったことや取り組んだ内容で苦労したことや、それ以外に何かに注力して得たものなど…）

また面接の際には必ずしも自己PRだけとは限らないので、例として今までに感動したこと、また嬉しかったこと、また集団面接などひとつのテーマで話合うこと、志望動機や目標など…会社に入ってやってみたいことやこの会社を簡単にPRしていただけますか…など様々かと思います。

自己PRだけが面接ではありませんし、面接の際に自己PRは肉付けした賢明かと思いますが、それ以外にむしろ「切り口を変えた」場合なども事前に志望動機から現在まで、そして将来まで切り口を変えてメモや心に刻み込んだ方がより幅広い視野で面接に対応できると思います。
結果としてあらゆる面での自己PRのひとつにもなる場合もあるでしょうし、あまり自己PRのみに特化せず、深く考える必要はないと思いますが、切り口を変えた場合のことも視野に入れて面接などに活かされることをお勧めします。

概ね採用担当など長くしていれば、採否には直接関係はないとしても入室後数分でその方の印象も大切なポイントかと思います。
実際に上司と自分が面接を行なった場合など、面接が終了してから上司や自分が印象だけではなく様々な見解が一致することが多いです。

決してこの限りではありませんし会社によっても違うのは当然なので、あくまで選択肢としての参考程度にでもなれば幸いです。

ぜひ頑張って下さい。会社はPRも重要ですが、将来とご自身のやる気や常識力、コミュニケーション能力や、ご自身の「期待される人物像」も重視されると思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

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お礼日時：2008/09/28 01:49

No.2

回答者： 5gasira
回答日時：2008/09/27 02:25

カテゴリが転職ではなく、就職とのこと新卒採用の面接でしょうか。

それでは、転職と違い、今までの職務経歴をPRするわけにも行かずせいぜい卒研や学生生活において身に着けたことなど、貴方が質問に書いてあるとおり、履歴書に書いた自己PRとかなり被る所が出てくるでしょうね。

私の新卒時の面接イメージですと一時面接では５人から６人くらいずつ処理されていきますのでそこで自分をアピールしなければなりません。面接官は一次でもそれなりの企業になりますとこちら（受験側）と同じくらいの人数を用意してきます。主導権というか流れを任されていると思われる進行役と履歴書と顔を見比べている役とメモを取っている役に分かれます。

回りも自己PRなどほとんど変わりないですので自分の自己PRとダブルよりも他の受験者との自己PRとダブらないためにもネタ（自己PR）は数点用意して面接には望んでほしいところです。

そういった意味で同じ内容で合ったり、切り口を変える程度では席順によってはネタ切れになる恐れが非常に強いです。出来るだけたくさんのネタを考えておく必要があります。

先の方が回答されているように書類で履歴書は相手の手に渡っているのですから、いくらネタのためとはいえ矛盾するような自己PRは変に思われるでしょうから気をつけてください。