幼稚園年少の娘の自転車に乗れるための教え方

幼稚園年少の娘を自転車を一人でこげるように練習をしようと思うのですがヘルメットをかぶらしたほうがいいと思いますか、最初から砂利道ではなく道路で練習したほうがいいですか。最初からコンクリートだと危ないですか。何かいいコツがあったら教えてください。

No.1 回答者： morito_55 回答日時： 2008/09/27 09:14

ヘルメットは、なるべくならかぶらせた方が良いと思います。

砂利道だと滑ったり、安定性が、コンクリート道より悪いと思いますが、砂利が深い道でなければ、大丈夫だと思います。

練習方法ですが、最初からペダルをこがせて乗る練習ではなく、ペダル（足を乗せる部分）を両方取って、サドルにまたがり、両足で地面を蹴って前に進む練習方法が良いみたいです。

かれこれ前になりますが、私の子供も何時間やってもうまく乗ることができず、たまたま見たテレビで上記の練習方法をやっていたので、やってみたら、１時間しないで乗れるようになりました。

最初からペダルをこぐと、こぐのとバランスをとるのを一緒にやらないといけないので、なかなか上手くいかないみたいです。
ペダルを取る方法だと、バランスに重点が置かれるため、バランスの取り方が覚えられます。
その後、ペダルを付け、普通に乗る方法を練習すると、ビックリするほど進展が見られます。

私の経験上ですので、一概に当てはまるとは言えませんが、試してみて下さい。

No.2 回答者： cyobin_man 回答日時： 2008/09/27 09:15

経験から

まず　道路は　舗装が良いです。
　乗れない人に砂利道では　ハードルが高すぎます

教え方で楽だったのは
　自転車に乗る子供のえりくびあたりを持って　一緒に走る方法です。
　高い位置で押さえますので　倒れづらいのと
　万が一　倒れても　子供を　エイヤッ！　って持ち上げられるので
　自転車が倒れても　子供は　無事です。
　何より　自分が走って楽です。

　

No.3 回答者： tiltilmitil 回答日時： 2008/09/27 09:15

・サドルは足がべったり付く位まで下げる。

・できればペダルを外す。
・またがった状態で、足で地面を蹴って進む練習をする。
・十分に慣れたと思ったらペダルをこいで進む。

　こんなところが定番ですか。

No.4 回答者： 2T-GEU 回答日時： 2008/09/27 09:33

１と３の方が書いているやり方を奨めます。

我が家の子もこの方法で幼稚園入園間もなくのころ
１時間くらいでまっすぐ乗ることはできちゃいました。

この方法のいい所はバランス感覚があっという間に身につくことですね。

No.5 回答者： sleepmoon 回答日時： 2008/09/27 09:47

うちの場合は、足が地面についた状態で、小学校のグランドのような広場でペダルをつけたまま乗せても１時間くらいでスイスイと乗れるようになりました。

怪我をしたとき、軽症ですむように長いズボンで履けば大丈夫です。

コンクリートは走りやすいけど、こけたら足が痛いです。

No.6 回答者： noname#102561 回答日時： 2008/09/27 10:15

自転車の練習は出来れば土のグラウンドが良いです。

転んでも大きな怪我もなく、何より砂利や舗装道路で転ぶ怖さがないですよね。
（幼稚園の園庭で土の上で転ぶ事には慣れているでしょうし^^;）

我が家の二人の自転車練習は私が後ろに乗って、子供には補助輪があるつもりでこがせました。
転びそうになったら後で足で支えてあげて、徐々に平衡感覚をつかむ練習をし、
足で支える回数が少なくなった所で、一人で乗るとスイスイと乗れましたよ^^
ただ親は練習中足をずっと上げているので少々きつかったですが楽しみながら出来ました。

まずは転ぶと怖いという恐怖心を除いてあげると良いですね^^

No.7 回答者： ekapon 回答日時： 2008/09/27 16:13

我が子もやはり　自転車にあまり上手に乗れませんでしたが　若干下りの道で漕がせたところ　自転車がスムーズに動き　アッという間に乗りこなすようになりました

ヘルメットなども　危険だと思えば必要ですが　我が家では使用していませんでした
今はヘルメット着用を勧めているようなので　やはりあるといいかもしれません
そのうち　一輪車に移行する時にも役に立つと思うので　一緒に肘宛なども購入しておくと　あとが楽かもしれませんよ

No.8 回答者： yoko_mama 回答日時： 2008/09/28 00:51

自分が試したわけではないのですが、

この方法は良いのでは？と思ったので書いてみますね。
私が小さい頃（30年前）、近所の幼馴染がやっていた（というか勝手に乗れてた）方法を教えますね。
この幼馴染は年下で、まだ小さかったため補助輪をつけていました。
やんちゃな坊主だったためか自転車はボロボロになっており、
補助輪もひん曲がってしまってました。
補助輪は棒の部分が両方とも上方向に曲がっており、車輪が地面についてない状態でした。
（走っていない時や止めてある時は、車輪が浮いたぶんだけ右か左のどちらかに傾いてます）
補助輪は曲がっていますが、自転車が倒れることはなく上手に乗れてないときは斜め傾いて走るだけです。
（車輪を曲げたぶんだけ傾きます）
多分、その斜めが走りづらいから自然とまっすぐ走れるようになっていたんですね。
それにその子の親が気づいた時に補助輪を外してました。
家の子も自転車の練習をする時はこの方法でやってみようかなって思ってます。