プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Access2003で削除クエリを作成しました。
抽出条件に「Aフォーム」内のトグルボタン「チーム1」(オプショングループ名=商品区分)をクリックした時に、[商品番号]が100より小さいものを、トグルボタン「チーム2」をクリックした時には、[商品番号]が100以上のものを抽出するよう入力しました。

【クエリデザインビューの状態↓】

フィールド  | [商品番号] | AA: [forms]![Aフォーム]![商品区分]
抽出条件 | < 100   | 1
または  | >= 100  | 2


一応上記で削除クエリは思うように実行できたのですが、このクエリを閉じてまた開くとフィールドAAと同じ内容で『式1:』フィールドが作成されてしまいます。また閉じて開くと、同じ内容で『式2:』が、次は『式3:』が…とドンドンと作成されてしまいます。
Access2003以外のAccessでは「式」フィールドは増えなかったです。

この『式~:』フィールドが勝手に作成されないようにするには、どうすればいいのでしょうか?もしくは、最初の削除クエリの作り方がおかしいのでしょうか?

教えて頂きたく、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

Accessは初心者に優しいデータベースというのが売りで


SQLを勉強しないでもクエリが作れるようになっています
そのためのGUIがクエリデザインビューです

Accessはあそこに入力された情報からSQLを作成しクエリとして保存します
次にクエリデザインビューを開いたときには
保存してあるSQLからデザインビューを再現します
そのとき抽出条件が複雑だなものだと元のものとは違った形に再現されてしまうことがあります

問題はこの後で違った形で再現したものを保存すると
また新しくその形からSQLを作成して保存します
そのときに最初の形とは違ったものになってしまうことがあるのです

これを防ぐ方法としては2回目以降保存しますかと聞いてきたときに
保存しないを選ぶことです

デザインビューをSQLビューにしてから保存しておくと
2回目にデザインビューで表示しようとしたときにもSQLビューになります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えて下さいまして、ありがとうございます。
クエリデザインビューでは、どうしようもないのですね。とほほ。。。

選択クエリやテーブル作成クエリでは大丈夫でしたし、他のバージョンのAccessの削除クエリでも大丈夫でしたので、「Access2003のバグなのかな?」とも思ったのですが、違うんですね。。

Accessは、便利のようで、、大変ですね(^_^;)
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 01:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!