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最近、勤め先の業務で社内ネットワークのプロバイダで固定IPサービスの料金的にスマートなプロバイダを探すというのがあって、ある会社の固定グローバル8個IPサービスを注文しました。あまりインターネット技術には詳しい知識はなく、そのまま実際の業務でそのサービスを使い出したときに、この固定グローバルIP8個というのは実際には5個しか使えないですとの説明がその会社からの資料で知りました。別にそれで困るというほどサーバなどは運用していないのですが、なぜ、8個グローバルIPサービスと呼んでいるのでしょうか?実際には5個しか使えないと思うのですが、誰かわかる方いらっしゃいましたらご教授お願いいたします。

A 回答 (3件)

習得した8個うち


3又は2つは特殊な用途に使われるため、機器に割り振ることはできないんです

1個は(ホスト部の2進数表現が全て1)
ネットワークに対するブロードキャストアドレス
に使用する

1個は(ホスト部の2進数表現が全て0)
ネットワーク自体を指すアドレス

ここはこれも使うんでしょうね
その機器自身を表すローカルループバックアドレス
が1個


8-3=5 5個が機械に割り振ることがきる
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この回答へのお礼

レスポンスありがとうございます。
よくわかりました。いま、自分のの中でいろいろと確認したいことがあるのですが、

たとえば自分がもらったグローバルIPが192.168.1.128(仮)だとすると、

(10進)192 = (2進)1100 0000 //ネットワーク部
(10進)168 = (2進)1010 1000 //ネットワーク部
(10進)1 = (2進)0000 0001 //ネットワーク部
(10進)128 = (2進)1000 0000 //ホスト部

このホスト部の
(10進)128 = (2進)1000 0000
の2進の下3桁"000"がネットワーク自体を指すアドレス

なので、192.168.1.128(仮)は使えないという訳ですね。
ネットワークアドレスってやつなんですね。

それと、ホスト部の
(10進)135 = (2進)1000 0111
の2進の下3桁"111"がブロードキャストアドレス
なので、192.168.1.135(仮)は使えない、という訳ですね。

この質問を聞いていると、何で、送られてきたグローバルIPアドレスは
192.168.1.128(仮)~192.168.1.135(仮)という128目からスタートという8個が送られてきたのかがわかったような気がしました。8個IPの時に192.168.1.130(仮)~192.168.1.137(仮)みたいなグローバルIPアドレスなんて送ってこないってことですよね。8個グローバルIPの時は2進数のホスト部の下3桁が000~111まで、の番号で16個グローバルIPの時は2進数のホスト部の下4桁が0000~1111までっていうことで、それを私なんかは参考書では10進数でみているといった感じでしょうか。

お礼日時:2008/10/01 16:34

No.1のお礼の部分の記載ですが、その通りですね



ネットマスク長が決まれば、ネットワーク部とホスト部が決まりますから、ホスト部がall0~all1の範囲のIPアドレスが払い出されます
その数は、2^(32-ネットマスク長) = 2^(ホスト部のビット長)
になりますから8とか16になるわけです
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この回答へのお礼

レスポンスありがとうございました。まだまだ知識が未熟なので、この知識を基礎にさらに掘り下げてみたいと思います。

お礼日時:2008/10/02 13:38

「使用できるIPアドレス」の数ではなく、「払い出すIPアドレス」だからだと思います


29ビットマスクで払い出せば8つ、28ビットマスクで払い出せば16つ、Nビットマスクで払い出せば2^(32-N)個になりますから、それを単純に書いているだけですね
実際に端末に使えないのは、
・ネットワークアドレス
・ブロードキャストアドレス
・ルータに割り当てるIPアドレス
分が引かれてしまうので-3になってしまいます
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