許せない心理テスト

タイトルのとおりです。
エディングス作品のような会話を楽しめるファンタジー小説を探しています。
砕けた言い方をすると、キャラクター性が強く読みやすいファンタジー小説、といったところでしょうか。

ムアコックやR・Rマーティンのような重厚な世界観も好きですが、今回は除外ということでお願いします。
海外、国内、ラノベ等の区切りは特に気にはなりませんので、オモシロイと思うものがあれば、何でも紹介していただけると助かります。

以下既読作品・・・

■エディングス作品
■ムアコックのサーガ系列
■R・Rマーティンの氷と炎の歌
■リフト・ウォーサーガ
■魔法の国ザンス
■ハリーポッターシリーズ
■ドラゴンランスシリーズ

■水野良およびグループSNK
■スレイヤーズ
■魔術師オーフェン
■フォーチュンクエスト
■十二国記
■ばいばいアース
■レイン

過去ログを読むに、
「彩雲国物語」「アルスラーン戦記」「守り人シリーズ」あたりが気になっています。
他にもカッパノベルズ?等で、最近やたらとライトノベルちっくなファンタジーが増えてきていますが、そのあたりはどうでしょうか?

質問が広範囲になってしまいましたが、よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

以下の2冊はベルガリアードやザンスと同じく早川文庫のものです。



■テリー・ブルックス著「ランドオーヴァー」シリーズ(全5巻)
妻を亡くしたニューヨーク在住の弁護士が、「魔法の王国売ります」という広告を見つける。しかし、購入した国の実態は、ドラゴンや魔女におびやかされたりと問題だらけ。弁護士は国を建て直すため奮闘する。

■アラン・ディーン・フォスター著「スペルシンガー・サーガ」シリーズ(全6巻)
主人公はエレキギターが趣味の大学生。ある夜マリファナでトリップしていたはずが、気付けば、ロビン・フッドそっくりの格好をして言葉を話す動物たちが暮らす世界へと転移していた…。

あと、絶版になっているようなので、書店では見つかりにくいかと思いますが、ユーモアがあって面白いので。

■テリー・プラチェット著「ディスクワールド」シリーズ(複数の出版社から出ていますが、三友社出版のものは全3巻)
円盤世界「ディスクワールド」が舞台。1巻は死神の弟子になった男の子、2巻は魔道士の女の子、3巻は3人の魔女の話。


日本の作品だと、既読かもしれませんが、深沢美潮さんの『デュアン・サーク』がオススメです。『フォーチュン・クエスト』の約100年前の世界が舞台になっています。
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このラインナップなら、No.2の方が推されている「デルフィニア戦記」(茅田砂胡・C Novels Fantasia)が一番よいと思います。


「彩雲国物語」「アルスラーン戦記」「守り人シリーズ」の中では、「アルスラーン戦記」が一番近いですね。「守り人シリーズ」はよいファンタジーですが、やや物語の方が分厚いので。「彩雲国物語」はファンタジーというよりは、政治の世界の話なので。
他のおすすめでは、「空ノ鐘の響く惑星で」(渡瀬草一郎・電撃文庫)庶子の王子が活躍するストーリーです。さまざまな魅力的なキャラクターがでてきます。敵方も魅力があるところがよいです。
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「彩雲国物語」「アルスラーン戦記」「守り人シリーズ」



そうですとも。どれも名作ですので、これは是非どうぞ。

それから、「デルフィニア戦記」の名前が挙がっていませんので、これをおすすめします。

それから、海外モノはガース・ニクスの「サブリエル-冥界の扉」「ライラエル-氷の迷宮」「アブホーセン-聖賢の絆」の三部作がお気に入りです。
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